東京急行電鉄やゆうちょ銀行、横浜銀行などは13日、駅の券売機から現金を引き出せる日本初のサービスを始めると発表した。スマートフォン(スマホ)の画面を券売機にかざすと利用でき、2019年春にも東急線の各駅での提供開始を目指す。将来的には東急以外の沿線にも広げたい考えだ。横浜銀がGMOペイメントゲートウェイと共同で開発したスマホ決済サービス「銀行Pay」の仕組みを活用する。スマホ画面に表示したQR
![駅の券売機、スマホで現金引き出し 東急で19年度から - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d26c0da4305c765022bdf27ad52c62e80866b60a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO3298726013072018EA4001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D36aacb268f71091ea4026fbc623e44f2)
西日本の豪雨で、「被災地に千羽鶴を送るのは迷惑」という話を見かけた。 そういえば、災害が起きるたびに、この手の話題があがってくる。 実際に、現場はどう思っているのだろう?と考えていたところ、結論としては「個人からの支援物資は迷惑、役に立ちたいなら金を送れ」ということのようだ。 その支援 ちょっと待って! レスキューストックヤードでは、被災者と顔が見える関係でないのならば個人で自治体に物資を送るよりも義援金などの形でお金を送ったほうがいいと提言しています。物資などを送る際の注意点についてはホームページにまとめています。 http://rsy-nagoya.com/volunteer/sizai.html (NHK web) 大量の支援物資が逆に混乱を招く、というのは納得感のある話だ。 今回の豪雨で被害にあった倉敷市も「個人からの支援物資は受け付けてない」とツイートしている。 倉敷市からのお願
2018年6月2日に東京・下北沢の書店「本屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面(はんめん、はんづら)づくりの詳細を語ってもらった。 今回はその後編である。 前編はこちら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511 ルビを振る基準のマニュアルを作成 版面をパッと見たときに、ルビの存在はかなり大きなウェイトを占めていることがわかります。傍点よりも存在感があるわけで。難読漢字には比較的画数の多い漢字が多いです。画数の多い漢字の横にルビがあるかないかは、大きな問題になります。 さらに、ルビには位置の問題があります。肩付き、中付き、3字ルビ(1文字の漢字に3文字のルビが
僕らは宇宙の大きさに悩まない。 何を言っているんだと思うかもしれないが、悩まないのだから仕方がない。 例えば、この宇宙がどこまで続いているのか、その外はどうなっているのか、そもそも宇宙とはなんであるのか、そう考えるとゾッとしてきて夜も眠れなくなるかもしれないが、悩むというほどではない。 僕らは宇宙のことでそんなに悩んだりはしないのだ。 (Naki1900) でも、悩む人はいる。宇宙物理学者だとか、ロケット技術者だとか、NASAの人だとか、哲学者だとか、我々はどこからきてどこに行くのか考えている人とか、そういう人は宇宙のことで頭を抱えて悩んでいる。その思いは真剣で真摯なものだ。彼らは宇宙の大きさに悩んでいる。 ここがとても重要なのである。宇宙のことで悩む人はいる、確かにいる、でも大半の人は悩まない。当たり前のことと思うかもしれないがそれこそが真理であり、大切なことなのだ。 僕らは日常生活にお
(CNN) フランスの肉屋の業界団体は12日までに、完全な菜食主義者団体による店舗への「テロ」にも等しい深夜などの襲撃が今年多発しているとして内務省に対し保護措置を講じるよう要請した。襲撃の関与者の逮捕も期待している。 これら攻撃では魚屋を含め、店の窓ガラスが割られたり店頭に肉反対のスローガン字句がスプレーで描かれ、血液を模した液体で汚されたりするなどの被害が出ていると主張した。業界団体によると、政府への陳情の書簡が公になった後、リヨンなど2カ所の肉屋が新たに襲撃されたという。 業界団体の責任者はCNNの取材に、これらの迷惑行為は菜食主義勢力の仕業と主張しながらも特定の団体名への言及は避けた。肉屋の団体には1万8000業者が加盟しているとされる。 内務省当局者はCNNの取材に、大きな脅威がある場所での監視システムの設置を示唆した。 仏北部リールでは昨年、肉屋7店が攻撃を受けたとされ、パリ周
今年もそうめんがおいしい季節がやってきた。うだるような暑さのなか、あっさり冷たいそうめんをツユにつけ、チュルっとすする。まさに夏ならではの味だ。 ところで、家で食べるそうめんといえば、どんな盛り付けをイメージするだろうか。水をしっかり切ってザルに盛るのか、氷水の入った深皿で麺を泳がせるのか。そのほかにも、色々なパターンがあるだろう。 実は、いまインターネット上で、「そうめんの盛り付け方」をめぐるアツい議論が交わされている。そこでJ-CASTニュースは今回、最もおいしい食べ方を専門家に尋ねた。その結果は...。 ■盛り付け方に地域差はあるのか 議論の発端は、あるツイッターユーザーが2018年7月9日に投げかけた素朴な疑問だ。 投稿者の女性は、そうめんは「水を切って、ザルに盛り付ける」と考えていた。だが、大阪出身の夫は、「氷水の中に入れて出すのが普通じゃないの?」。こうした意見の違いを受けて、
早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 遅刻癖のある人、あなたの周囲にも何人かいるだろう。彼らは「バスが遅れて……」「電車を1本乗り過ごしちゃって……」といった言い訳に慣れている。しかし心の中では、さらに深い言い訳をしていることがある。いわば、遅刻の正当化。遅刻魔たちが、胸の内でどのような理屈で遅刻を正当化しているのか、赤裸々な本音を聞いてみた。(取材・文/フリーライター 武藤弘樹) 反省しない遅刻魔た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く