クラウドストレージは便利だけど 何十年もお金を払い続けられるか心配…… あらゆるファイルのサイズが拡大傾向にある昨今。スマホで撮影した写真は1枚あたり数MB、画面キャプチャなら10MBを超えることも。子どもの成長記録を動画で保存しようものならGB単位でデータが増えていく。 そうしたファイルの保存先として選択されるHDDは、大容量化・低価格化が進んでいる。大量のデータを低コストで保存できるのはうれしい限りだが、使い続けるほどに故障のリスクも増える、つまり大切なデータを失ってしまう可能性が高まる。 ならばNASという選択肢はどうだろう。しかしNAS環境を自分で構築できるほどITリテラシーが豊富な人ばかりとも限らない。いくら大容量HDDが手に入れやすくなったとは言え、多くのファイルを長期間、的確に管理するのはハードルが高い。 というわけで、このところHDDよりも頼りにされているのが「クラウドスト
ゲームの「バグ」には、人を惹きつける不思議な魅力がある。キャラクターが暴走するような見た目が面白いものが話題になるだけでなく、RTA(リアルタイムアタック)に活用されたり、あるいは発生条件を追求する熱心なプレイヤーがいたりと、ゲーム文化のさまざまな側面で「バグ」に熱い視線が注がれるシーンは決して少なくない。 とはいえ、もちろんネガティブな面もある「バグ」。その発見や解決に向き合う「デバッガー」に焦点をあてたユニークなマンガが『この世界は不完全すぎる』だ。 いまやラノベやアニメでおなじみとなった「フルダイブ型MMORPG」を舞台に、ゲームの中に閉じ込められてしまったデバッガーの主人公・ハガを中心としたストーリーを描く。 フルダイブ型のゲームなだけあって、描かれる世界はさながら中世ヨーロッパ風のファンタジー。しかし物語の中には「ボスの行動パターンを利用してハメ倒す」「デバッグモードで壁を抜ける
一見全く関係のないように見える一つ一つの記事や体験談が大元の怪異へ繋がるという構成が新鮮で読み進めていましたが、途中で「これフィクションとか言ってるけど本当は実話なのでは?」と疑心を持つようになってしまいました。 ここまでリアルに表現できる文章力と発想が素晴らしいです。
エンジン車の新車販売の禁止を目指していたEU=ヨーロッパ連合は、二酸化炭素の排出が実質ゼロとされる合成燃料の使用を条件に販売の継続を認めることで域内最大の自動車生産国のドイツと合意しました。EV=電気自動車の普及をいち早く打ち出したEUが方針を転換した形です。 EUは、脱炭素社会の実現に向けて2035年までにハイブリッド車を含むエンジン車の新車販売を事実上、禁止することを目指していましたが、域内最大の自動車生産国ドイツが合成燃料を使うことを条件にエンジン車の販売の継続を認めるよう求め、協議が行われていました。 これについてEUの執行機関、ヨーロッパ委員会とドイツ政府は25日、双方が合意に至ったことを明らかにしました。 合意の詳しい内容は明らかになっていませんが、ドイツ側は「2035年以降も二酸化炭素の排出が実質ゼロの燃料だけを使うエンジン車の新車販売に道を開くものだ」と歓迎しています。 合
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