はじめに この連載ではSilverlightとWPFで使える、逆引きTipsを紹介していきます。今回は、Silverlightで使えるオートコンプリート機能(AutoCompleteBoxコントロール)について取り上げます。 対象読者 Visual Basic、Visual C#、および、Silverlight/WPFのプロジェクト作成方法、XAMLについて基礎的な知識がある方を対象としています。 必要な環境 下記を使ってプログラミングできる環境(筆者はこの環境で検証し執筆しています)。 Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010は、Microsoftダウンロードセンターより入手できます