このエントリは F# Advent Calendar jp 2010 の第四回のものです。 第二回で、 既存の C# で書かれた ASP.NET Web アプリのどこかのサーバー側ロジックを、F# で記述することは容易なはずだ。 だからこそ、単なるお勉強言語としてではなく、実際にお客様にお届けする ASP/SaaS の奥底で、実は F# で書かれたコードが淡々と動作している、という未来を想像し期待しているのだ。 もちろんそこには、「C# でも VB でもいいんだけど、F# つかうと、こんなメリットが!」という背景があってこそである。 (ユーザーにしてみれば、実装が C# でも VB でも F# でも Java でも PHP でも Ruby でも、そのこと自体は直接には関係ない。ただ、生産性による短納期や、バグ等の品質として、ユーザー様へのメリットにつながってくる) ただ非常に残念なことに、