過去の連載をPDFにまとめてSlideShareにアップしてます。 WPF4.5入門 from 一希 大田 WPF4.5入門 こいつですが、SlideShareで閲覧してもらうというよりはSlideShareへ飛んで行ってもらってDLしてもらうと、そのままPDFが落ちてきます。 連載読むのだるいとかいう人は、DLしてみるのもいいかも?と思ってアップしてます。
Hyper-V一本にしたいけどそうもいかないことって多いですよね。ということで一時的にHyper-Vを有効・無効切り替える方法を。 コマンドプロンプトを管理者モードで起動して以下のコマンドを実行します。コマンドプロンプトを管理者モードで起動するにはWindows 10だとスタートボタンを右クリックして「コマンドプロンプト(管理者)」をクリックすればOKです。 Hyper-V無効化 bcdedit /set hypervisorlaunchtype off Hyper-V有効化 bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto このコマンドを実行したあとは再起動を行いましょう。
やってみましょう。デフォルトのWebAPIのだといっぱいなにかついてくるので。 プロジェクトの作成 ASP.NET 空の Web アプリケーションを作りましょう。それだけ。 必要な参照の追加 NuGetから参照を追加します。 Microsoft.AspNet.WebApi この1つで芋づる式に必要なものがついてきます。 Global.asaxを追加 グローバルアプリケーションクラスを追加します。 App_Startというフォルダを作って、WebApiConfigクラスを作ってWebAPIの設定を行います。 using System.Web.Http; namespace WebApplication1 { public static class WebApiConfig { public static void Register(HttpConfiguration configuratio
Windows ストア アプリの開発で、今始めるうえで一番無難に便利にはじめれる個人的な考えを書いてみます。 選択するフレームワーク Prism for Windows Runtime(Windows 8.1版) patterns & practices: Prism for the Windows Runtime - Home MS公式のライブラリということで、やっぱり一番安定してますよね。安定というのは、別に機能が豊富だとか、イケてるだとかいうのではなく、プロジェクトで採用しやすいだろうとうそういう意図が込められていたりもします。 プロジェクトテンプレート フレームワークを使った開発は、通常のテンプレートが吐き出すコードとは、必ずしもマッチするとは限らないので専用のプロジェクトテンプレートとアイテムテンプレートを入れましょう。最初からPrismの基本クラスを継承したAppクラスや、Pa
既存資料を読もう!! 個人的にはid:miso_soup3さんのBlogがお勧めです。なめ回すように見ましょう。後は、ASP.NET系キーワードにメイドをキーワードにつけて検索するとひっかかるあの人のサイトもお勧めです。 私も含めてASP.NET MVCと似てると思ってる人は同じくid:miso_soup3さんのSlideShareの資料を見ておくと幸せな気持ちになれると思います。 ASP.NET WEB API 開発体験 from miso soup 公式ソース 公式のソースも一通りおさえておくと幸せになれそうです。 MSDN ライブラリ ASP.NET Web API http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh833994(v=vs.108).aspx ただ、ここはクラスライブラリのリファレンスが主な情報なのでチュートリアルとかは英語をあたりま
ここでは、C# 5.0で追加された非同期プログラミングのための構文について説明します。 非同期プログラミングの必要性 非同期プログラミングは、Windows ストア アプリでは重要な要素です。50ms以上かかる可能性のあるAPIのほとんどが非同期として提供されています。これは、時間のかかる処理を、同期的に呼び出した場合にアプリケーションの応答が、止まってしまうという問題を起こさないためです。時間のかかる処理を同期的に行った場合のイメージを以下に示します。 このような処理は、タブレットなどのタッチユーザーインターフェースではユーザーに非常にストレスになります。Windows ストア アプリでは避けるべき挙動になります。ここで、時間のかかる処理を非同期に行った場合のイメージを以下に示します。 このような処理を簡単に実装できるようにC#5.0から導入されたasync修飾子とawait演算子につい
Sync Frameworkって個人的に地味だと思ってたのですが、使ってみると意外と気軽にDBの同期ができたのでびっくりしました。SQL Azure同士の同期もばっちり。ということで、SQL Server(Azure)同士の同期をとるための部品をこしらえてみました。ローカルのSQL ServerのExpress Editionに、SyncSourceDatabaseというDBとSyncTargetDatabaseというDBを作ってSyncSourceDatabaseに以下のようなテーブルを作ります。 create table Departments ( id int IDENTITY(1,1) primary key, name nvarchar(255) not null ); create table Employees ( id int IDENTITY(1,1) primary k
Win8RP + VS2012RC時点の情報ですここを見ながら整理整頓。 Metro スタイル アプリのデータの保存について少し考えてみました。まぁWindows Phone 7アプリでも同じようなことは考えないといけないのですが、ここらへんWindows Phoneアプリ開発のときにさぼってたので今考えます。 一時的に保持するデータとずっと保持するデータ 上記のページでは、ユーザーデータとセッションデータと言う表現を使ってましたが、ユーザーデータというのは、アプリケーションでず〜〜〜っと永続化しておきたいデータで、セッションデータが短期的に保持しておきたいデータっぽいですね。 そして方針としては以下のような方針で保存するのがよさそうです。 ユーザーデータ Windows.Storage.ApplicationData.Current.LocalSettingsで取得できるApplicat
以前NPOIに関する記事でExcel(2003)形式のファイルを出力するというのを紹介しました。現段階ではサポートされている環境が多い(どれくらいいるんだろう…)という理由から古き良きExcel 2003のxls形式のファイルを取り扱うことが多いですが、このExcel 2003のサポートがもうすぐ切れます! Office 製品のプロダクト サポート ライフサイクルから引用 http://www.microsoft.com/ja-jp/office/previous/2003/business/lifecycle.aspx Office 2003 Editions ・メインストリーム サポート :2009 年 4 月 14 日 ・延長サポート終了日 :2014 年 4 月 8 日あと2年無いんですね〜。ということで、もうすぐOffice2007以降での標準フォーマットであるxlsx形式のファ
2011年12月にLive SDKというのがリリースされてて、これを使うとWindows Live ******のサービスがアプリケーションから使えるんですってね!!知らなかった! SkyDriveとかを使うとWindows 7/8, Windows Phone, Android, iOS, Web Serviceで同じストレージを共有したサービスとか自前でストレージ用意しなくてもユーザーごとに最大25GBまで使える領域が手に入っちゃうとか素敵じゃないですか? ということで参考になりそうなサイトをいくつかピックアップ(といってもぐぐったらすぐ出てくる有名どころばかりですが) Windows 開発統括部Blog クラウド アプリをサポートする新しい SkyDrive の API について まず、Live SDKがリリースされたときの記事です。もとが英語で翻訳したやつなので日本語に違和感を感じ
風邪を引いてたのもあって少しBlogから遠のいてました。なんとか本調子に戻ってきたのでWindows Phone 7の勉強をしたいと思っています。まず、既存のリソースとしてMSDNマガジンの記事をメモってみました。全体的にMangoになる前の情報なので若干、現状にそぐわない記事があるかもしれないところに注意です!Mango対応されたものは、高橋忍さんのプログラミング Windows Phoneに期待ですね! Windows Phone 開発ツールの概要 WP7の開発ツールが出て間もない頃の記事ですかね。全体概要と、全体的におさえておきたいMSDN内のコンテンツへのリンクと簡単なアプリケーションの作成について書かれています。 Windows Phone 7向け数独ゲーム MVVMパターンにのっとって数独アプリケーションを作ってるサンプルがゲットできます!遊びましょう!この記事ではMVVM L
Windows Phone 7用の単体テストツール? 1つ前の記事で見つけた単体テストのツールですが、調べてみたらSilverlight UnitTest Frameworkを使ってるみたいでした。ただ、素のSilverlight Toolkitに入ってるものではダメで下記のような例外が実行時に発生してしまいます。 Could not load type 'Microsoft.Silverlight.Testing.UnitTestSystem' from assembly 'Microsoft.Silverlight.Testing, Version=2.0.5.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=31BF3856AD364E35'.ということで軽くぐぐってみたらMango用にSilverlight UnitTest Frameworkをビルド?改造?し
個人的な感覚でしかないけど、感じてることをツラツラと。 知ってる なんとなく概要とか向いてるところは知ってるんだけど、その上で何か作るとなると勉強しないといけない状態 出来ます 作れますがなにか? その間のギャップ この「知ってる」人たちと「出来ます」という人たちの間にどれくらいのギャップがあるのだろうか。 知ってると言ってる人たちの中でも、どれだけ知ってることにギャップがあるのか。どの程度「知ってる」人なら、後ろの作る工程をやる「出来ます」という人たちに無難に渡すことが出来るのか。 とりあえず「知ってる」つもりになってる人は厄介だと思うので、そういう風にならないように気を付けようと思っている今日この頃でした。 因みにAzureの教育を最近割と受けてるけど、これは「知ってる」レベルになるだけで「出来ます」というレベルにはなれない教育でした。はい。
ついかっとなってやった。後悔は、少ししてる。う〜〜納期納期。 今 納期に追われて全力打鍵している僕はデスマーチにいる、ごく一般的なウサミミ。 強いて違うところをあげるとすれば、ペアプロに興味があるってとこかナ…。 名前はid:kyon_mm。 そんなわけで夜も帰れずプロジェクトルームでバグと戦っていたのだ。 ふと見ると隣に一人の若い男が座っていた。ウホッ!テライケメン… そう思っていると突然その男は僕の使っているマシンでコードをなおしはじめたのだ・・・! やらないか そういえば、このプロジェクトにはペアプロのマスターがいることで有名だった。 テライケメンに弱い僕は、誘われるままホイホイとドライバ役を彼に任せちゃったのだ。 彼……ちょっとワルっぽいF#erでid:bleis-tiftと名乗った。 関数型言語もやりなれてるらしく、コードを書くなり僕の書いたコードはラムダ式に置き換えられてしまっ
見た目が凝ってるものはExpression Blendで!!という感じに言われているせいか、Visual StudioのWPF/Silverlightデザイナがいまいち注目を浴びてないような気がしてる今日この頃です。 XAMLは手書きが一番です(キリッ)と私も前は思ってた派なのですが、最近はVisual Studioのデザイナを使えるだけ使って、どうしても手書きのほうが楽なところは手書きでやって、Styleやアニメーション、VisualStateなどを凝りたいときはBlendを使うといった使い方に落ち着いています。ということで、簡単な画面の作成を通して、Visual Studioのデザイナがどれだけ出来る子なのかということを紹介してみたいと思います。 作成する画面 今回作成する画面は、以下のような簡単な入力用画面です。 一応ViewModelがあってTextBoxやButtonはバインドも
リソースファイルを使う方法が簡単そうなので、試してみました。参考にしたのは以下のサイトというか、ほぼそのままですね。自分用メモという意味合いが強いです。 WPFの国際化対応 デフォルトで用意されてるResources.resxに加えてResources.ja-JP.resxを作成します。 中身はこんなかんじ。アクセス修飾子をPublicにしておくのがポイントです。 Resources.ja-JP.resxの中身はこんなかんじです。同じキーに対して違う文字列を割り当ててます。こちらはコード生成なしになってるのがポイントですね。(自動でなしになってるはず) そして、このクラスをApp.xamlのResourcesとして登録します。 <Application x:Class="WpfResource.App" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2
参考情報 入門の最初にいきなり参考情報というのもなんですが、以下のサイトで独学出来る人はこれから書くであろう一連のエントリは見なくてもいいと思います。もし、見て頂けるなら、この解釈間違ってるとか、この記述がおかしいとコメントなどで指摘して頂けるとうれしいです。 開発しているサイト .NET Framework 4とSilverlight 4からひっそりと?追加されているものの中に、Managed Extensibility Framework(以降MEF)というものがあります。MEFは、CodePlexで開発が行われていて公式サイトは以下になります。 http://mef.codeplex.com/ MSDN内のMEFのサイト また、MSDN内にも概要が書かれています。MSDNの内容も丁寧に書かれているので、ここで書く必要も無いのでは??と思ったりもしましたが、自分の理解のために書いていこ
先日WPF用に作ったツールをSilverlightでも使えるようにしました。 ダウンロード 以下のサイトで公開しています。 Behavior in Visual Studio 2010 WPF and Silverlight Designer- Support Tool ツールの目的 BehaviorやTriggerActionはWPF/Silverlightアプリケーションを作る際にプレゼンテーションロジックを部品化することが出来ます。どのような効果があるかは、以下の記事を見てみてください。 FluidMoveBehaviorを使ってみた 上記のような見た目だけの機能ではなく、最近のMVVMフレームワークの中にはTriggerActionを使ってViewで発生した任意のイベントとCommandを結びつけるような機能を使ったり、ViewModelからViewに対して通知を送り、その後のダイ
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