タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • 地域に根差すIoTビジネス共創ラボ、2020年は西日本にも活動を拡大

    中部の事例では、名古屋大学の省エネルギー化に向けた取り組みに、ナレッジコミュニケーションがソリューションを提供した。IoT人感センサーを使って電力量消費量をリアルタイム分析し、電力デマンドやベース電力の寄与度の高い場所を特定。大学施設全体の省エネ化につなげているという。 IoTやAI、クラウドをはじめとするIT活用に対して、製造業を中心とする日企業は全般的に消極的といわれて久しい。「人が何とかしてしまうことで、IT化が前に進まないという実情があった」(福田氏)。しかし2018年ごろから、IT活用に取り組まなければ海外との競争に勝てないという意識が強くなっており、地域版IoTビジネス共創ラボの活動の手応えにもつながっている。 福田氏は「かわさきの大矢製作所は、ある意味で町工場がIoT活用に取り組む典型的な事例といえるだろう。同社の2代目社長が自身で川崎市の補助金を申請するなど、強い意識を持

    地域に根差すIoTビジネス共創ラボ、2020年は西日本にも活動を拡大
    nakaji999
    nakaji999 2020/03/11
  • 世界一の実力を動画でも証明、NECが顔認証技術をアピール

    NECは、国際情報通信技術市「CeBIT 2017」(2017年3月20~24日、ドイツ・ハノーバー)において、動画に対してリアルタイムで高精度に顔認証できる技術披露した。米国国立標準技術研究所(NIST)の動画顔認証技術のベンチマークテスト(FIVE)で第1位を獲得した技術である。 NECの動画顔認証技術の展示。画面の右側にいる説明員は、データベースに登録されているので名前付きで紫色にハイライトされている(名前の表示は編集部で加工)。左側の説明員は、データベースに登録されていない(ことになっている)ので名前はなく黄色にハイライトされている(クリックで拡大) NECの顔認証技術は高い評価を得ているが、客観的評価となっているのがNISTのベンチマークテスト結果だ。2009年、2010年、2013年に開催された3回は、静止画の顔認証技術を競うベンチマークテストだったが、NECは3回連続で

    世界一の実力を動画でも証明、NECが顔認証技術をアピール
    nakaji999
    nakaji999 2017/04/09
  • 正確な見積もりはデスマーチ・プロジェクトを救うか?

    「ソフトウェア技術者の最高の能力は、見積もりだ!」――今回から“見積もり”をテーマにした新シリーズ「見積もり:ソフトウェア技術者の最高の能力」をお届け。今回は、ソフトウェア開発で正確な見積もりが必要とされる理由について紹介する。 今回から新シリーズとして、「見積もり」を取り上げます。見積もりは、これまでお届けしてきた“ソフトウェア・メトリクス”以上に大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つといえます。 ソフトウェアの開発は、可能性を追求する「科学(science)」ではなく、採算性を重視する「工学(engineering)」です。プロジェクトでソフトウェアを開発する場合、“何人のエンジニアを何カ月投入すればよいか”を見積もることは非常に重要ですが、実際、ほとんどの組織でこうした見積もりがきちんとできていません。この瞬間にも、世界中で何十万ものソフトウェア開発プロジェクト

    正確な見積もりはデスマーチ・プロジェクトを救うか?
  • 1