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ブックマーク / www.projectdesign.jp (2)

  • 「神山ラボ」で進む実験 過疎地を舞台に「働き方」を変革

    既成概念にとらわれることなく、働き方の革新に挑むITベンチャー・Sansan。徳島県神山町にある古民家にサテライトオフィスを開設。新しいワークスタイルに挑戦し、生産性の向上を実現している。 徳島県神山町の古民家を改装してつくられたSansanのサテライトオフィス。目的は生産性の向上にあり、大自然に囲まれながら、責任をもって仕事に取り組むことが求められる 地方への移住や二拠点居住、リモートオフィスの活用など、新しい働き方を模索する動きが、さまざまなところで始まっている。しかし、抜的な働き方の変革にまで踏み出した企業は、まだ多くはない。そうした中、挑戦的な試みで注目を集めているのが、Sansanだ。 目的は、あくまで生産性向上 Sansanは、世界初の法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』を手がけ、現在、2000社を超える企業が導入しており、個人向けアプリ『Eight』は50万人以

    「神山ラボ」で進む実験 過疎地を舞台に「働き方」を変革
  • 移住希望者を逆指名 IT企業が殺到する「創造的過疎地」

    過疎で苦しんでいた徳島県中山間部の神山町は、全国屈指のICTインフラを武器に、企業のサテライトオフィス誘致に次々と成功。若者世代の移住も増え、今では移住希望者を逆指名するほどだ。 Sansanの徳島県神山町オフィスの社員たち 短パンにTシャツ姿、ハンモックに寝そべってパソコンに向かう青年。一見すると、夏休み中の大学生のようにも見えるが、れっきとした仕事中だ。豊かな自然の中でも、インターネットを使ったビデオ会議で取引先との商談や社内会議をこなし、都心のオフィスにいるのと同じように仕事ができる「サテライトオフィス」。そんな新しい働き方を求めて、今徳島県の中山間地域に多くの企業が注目している。高齢化が進む過疎地に、ICTで新たな未来が切り開かれようとしている。 全国屈指のCATV網がカギにわずか2年で18社を誘致 徳島県は人口減が急速に進み、65歳以上の人口が30%を越える「限界集落」の割合は3

    移住希望者を逆指名 IT企業が殺到する「創造的過疎地」
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