Starlink competitor AST SpaceMobile plans orbital launch for next week
有用微生物群(EM)を活用し、地域の環境浄化に取り組む福岡市城南区の市民団体「ボカシネットワーク鳥飼」は今月上旬、鳥飼小学校(同区)のプール清掃を前に、水の汚れを分解するEM活性液を投入した。 同ネットワークは、家庭の生ゴミ削減や河川浄化を目指して約20年前に発足。現在、40~80代の住民25人が、自分たちで作った米ぬかのぼかしで野菜を栽培するなどしている。EM活性液は米のとぎ汁に糖蜜などを入れ、EM菌で発酵させたもの。プールのヘドロなどを菌が分解・除去することから、清掃しやすくなるという。 冬季から含めて3回目となるこの日は、18リットル入りのポリタンク10個分を入れた。プールは、5月に児童らが清掃するという。会長の吉村圭子さん(78)は「若い人にも参加してもらい、地域の環境浄化を続けたい」と話していた。 =2019/04/19付 西日本新聞朝刊=
1955年から20年続いたベトナム戦争では、多くの市民が犠牲となった。中でも、68年に米陸軍部隊が無抵抗の住民504人を殺害した「ソンミ村虐殺事件」は、米国や日本で反戦運動が盛り上がるきっかけとなった。事件発生から50年目の今年3月16日、中部クアンガイ省ティンケ(旧ソンミ)村の虐殺現場跡に整備された記念公園では、ベトナム政府要人や元米兵ら約千人が、追悼式典を開いた。ただ、生存者たちの声はあまり伝えられなかった。背景には、南北内戦の歴史を封印し、米国との関係強化を狙う、ベトナム政府の思惑が指摘される。 ◇ 記念公園にほど近い自宅で、事件を生き残った女性、チュロン・ティ・レイさん(87)は、当日のことを淡々と話した。 早朝、「VC、VC」と叫ぶ米兵に追い立てられ、地区の住民全員が農業用水路沿いに並ばされた。VCとは、当時の北ベトナムが支援し米軍が手を焼いた、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)
パチンコ入店、家族申告で制限=ギャンブル依存対策の計画決定-政府 2019年04月19日12時32分 ギャンブル依存症対策推進本部の会合で発言する菅義偉官房長官(左から2人目)=19日午前、首相官邸 政府は19日の閣議で、カジノ実現をにらんだギャンブル依存症対策の基本計画を決定した。家族からの申告によるパチンコ店への入店制限や、顔認証システムを活用した競馬場への入場制限などについて事業者に検討を促す内容。競馬場内やパチンコ店内の現金自動預払機(ATM)撤去も求めた。ただ、罰則規定はなく、実効性をどう確保するかが課題となる。 大やけどの3歳女児放置=「パチンコに」母ら逮捕 閣議に先立つ依存症対策推進本部会合で、本部長の菅義偉官房長官は「基本計画に基づく取り組みを徹底的に講じ、依存症により不幸な状況に陥る人をなくし、健全な社会を構築していく」と強調した。 このほか基本計画では、2020年度をめ
100万人規模でAI教育=小中高に専門人材-安倍首相 2019年04月18日18時36分 総合科学技術・イノベーション会議で発言する安倍晋三首相(右)。左は平井卓也科学技術担当相=18日午後、首相官邸 政府は18日、総合科学技術・イノベーション会議を首相官邸で開き、今夏の策定を目指す「AI(人工知能)戦略」について協議した。議長を務める安倍晋三首相は、2025年までに情報通信技術(ICT)に精通した人材を全国の小中学校と高校に配置し、毎年100万人規模の児童・生徒が「AI教育」を受けられる体制を整えると表明した。 小学教科書、英語初検定=「主体的学び」重視-新指導要領、ページ10%増・文科省 首相は専門人材の配置数について、外部から積極的に採用し、「小中学校4校に1人以上」「高校1校に1人以上」とする方針を発表。「第4次産業革命が進む中、子どもたちの誰もがデジタル時代の『読み、書き、そろば
巨大IT企業への規制の在り方を検討してきた自民党の調査会は、取引先との契約や個人情報の取り扱いについて透明性を確保するため、新しい法律の整備を検討するよう政府に求める提言をまとめました。 自民党の調査会は各社の担当者からヒアリングを行って規制の在り方を検討し、政府への提言をまとめました。 提言では、取引先との契約や個人情報の取り扱いについて透明性の確保が必要だとして、取引先が契約内容を一方的に変更され不利益を被らないよう、契約を変更する際には事前に通知することなどを義務づける新しい法律の整備を検討するよう求めています。 また、公正な競争環境を確保するため、巨大IT企業に特化した独占禁止法の新たな指針を策定するなどして厳格に適用していくべきだとしています。 さらに、巨大IT企業の実態などを正確に把握するため、政府内に専門家で作る組織を早期に創設するよう求めています。 自民党の調査会は18日会
米アップルやアマゾンなど「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業への規制について検討を進めてきた自民党は、事業者との契約の透明性や公正性を確保する新法をつくることなどを柱とする提言案をまとめた。近く政府に提出し、規制の具体策づくりへの反映をめざす。 独占禁止法などを扱う党競争政策調査会が18日の会合で提言案を確認した。ネット通販など巨大IT企業を通じて消費者と取引をする事業者からは、「契約条件が不透明だ」との声が出ている。これを踏まえ、契約条件の明確化や契約見直し時の事前通知の義務づけなどを盛り込んだ新法「デジタル・プラットフォーマー取引透明化法」の制定を求めた。 また、巨大IT企業が強い立場を利用して、事業者に不利益な取引を強いる行為に対して、積極的に独禁法を適用するべきだと指摘。独禁法が禁じる「優越的地位の乱用」に当たる行為の対象を、巨大IT企業と事業者の取引に加え、利用者との間に
2010年代の大学生の間に巻き起こった「意識高い系」の界隈が明確に死んだ。平成が終わるまではどうやら持たなかった。 意識高い系界隈の中心付近にいたカリスマであり、プロフィール上では東京大学を卒業、イスタンブール大学大学院に在籍、10社を超える会社を経営し、トルコ親善大使を務めていた「塚本廉」のプロフィールは、全て虚偽であった。 以上は過去の「塚本廉」のインタビュー記事に記載されたプロフィール画像である。 http://out-elite.com/tsukamoto-entrepreneur 上述のプロフィールのような「塚本廉」は存在しなかった。 僕は2012年に京都大学文学部に進学し、「意識高い系」界隈にたびたび出入りをしていた。僕はオルタナティブ教育を推進する集団に属していた。活動は地道なものであり、塾の運営や公立校への出張授業など、あまり派手さや夢のないものだった。 よって、「意識高い
ミニバイクに乗り集団で信号無視や蛇行運転を繰り返したとして、神奈川県警交通捜査課と海老名署は18日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、海老名市に住む県立高校3年の男子生徒(17)を逮捕した。県警は、ほかに同市や綾瀬市に住む17~19歳の無職や会社員の少年4人を同容疑で逮捕していた。 【動画】海老名の暴走族「バッドロブスター」摘発
漫画原作者の小池一夫さんが、肺炎のため死去したことがわかった。82歳。秋田県大仙市出身。小池さんのツイッターで19日、発表された。 「かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により4月17日永眠いたしました。生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。皆様には大変お世話になり、ありがとうございました」としている。 小池さんは漫画「子連れ狼」(作画:小島剛夕)や、「オークション・ハウス」(作画:叶精作)、「クライングフリーマン」(作画:池上遼一)などの原作で知られる。17日にはモンキー・パンチさんの死去を受け、ツイッターで「モンキーパンチさんとは40年前、漫画アクションの初期に『ルパン三世』と『子連れ狼』で人気争いをしたライバルでもあった。一緒に組んで『書記官鳥(セクレタリーバード)』という漫画も作っ
交際していた女性との問題で辞職した田畑毅元衆議院議員について、警察は、去年12月、名古屋市のマンションで、寝ている女性に性的暴行をした疑いで書類送検する方針です。 警察は、元議員や関係者から事情を聴くなど捜査を進めていましたが、去年12月、名古屋市の女性のマンションで、寝ている女性に性的暴行をした疑いで書類送検する方針です。 女性が厳しい処罰を求めていることなどから、起訴を求める厳重処分の意見を付けるとみられます。 捜査関係者によりますと、警察の事情聴取に対し、容疑を認めているということです。 一方、警察は、元議員がこの女性の裸を撮影し、携帯電話に動画を保存していたとして、軽犯罪法違反の疑いでも書類送検することにしています。
19日昼すぎ、東京 豊島区で80代の男性が運転する乗用車が横断歩道を渡っていた歩行者を次々にはねたあと、ごみ収集車に衝突し、およそ10人がけがをしました。このうち2歳くらいの女の子と、母親とみられる女性の合わせて2人が意識不明の重体だということで、警視庁などが詳しい状況を調べています。 19日午後0時25分ごろ、東京 豊島区東池袋の交差点近くで、乗用車が横断歩道を渡っていた歩行者をはねるなどしたあと、ごみ収集車に衝突しました。 警視庁や東京消防庁によりますと、この事故でおよそ10人がけがをし、このうち2歳くらいの女の子と、母親とみられる20代の女性の合わせて2人が意識不明の重体だということです。 これまでの調べで、最初に乗用車が男性1人をはねた後、70メートルほど走り、横断歩道を渡っている歩行者を次々にはね、さらにごみ収集車の側面に衝突したということです。 乗用車を運転していたのは80代の
絶対許すな!性差別を使った悪質な選挙工作 ! ❶ ポスターはステッカー、は、選挙屋の発想。 ❷ 裏銀タック紙 A3 ポスターは超上等素材 ! ➌ 青カラー全面使用で、屋良陣営への謀略であることがバレバレ。頭悪すぎ! ➍ だだっ広い沖縄3区に、一夜で大量に貼り付け! ❺ 性差別ポスターの最初の投稿をチェック! ➏ 安倍の 河井克行 衆議院議員と広島県議会議員 河井あんり のご夫婦が ❼ 島尻候補に関わるアカウント二つが謎の投稿を連打 ! 毎度のことだが 沖縄が選挙の季節になると デマと陰謀の暴風が吹き荒れる。 今回の選挙では、 デマ工作も妙におとなしいと思っていたら、 選挙日を五日後に控えた朝、 うようよと謀略ポスターがわいてきた。 選挙の度に街中に溢れるポスター 衆院沖縄3区補選に絡めたつもり だろうけど、これでは… 選対ではなく、熱烈な支持者か 応援する組織の暴走か。 何だか情けない。
バングラデシュのヌスラト・ジャハン・ラフィさんは、学校で灯油をかけられ、火をつけられた。その2週間ほど前、ヌスラトさんは校長による性的加害行為を届け出たばかりだった。 勇気ある性暴力の告発と、火をつけられてから5日後の死と、その間に起きたことの全てが、バングラデシュ国民の心を引き寄せた。そして、南アジアのこの保守的な国で、性暴力の被害者がどれだけ弱い立場にいるかに注目が集まった。 ヌスラトさんは、首都ダッカの南約160キロにある小さな町フェニの出身で、当時19歳だった。イスラム教の学校、マドラサで勉学に励んでいた。3月27日に校長室に呼ばれ、校長に不適切な方法で繰り返し体を触られたとヌスラトさんは話した。事態がそれ以上悪化する前に、校長室から走って逃げたという。
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