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ブックマーク / blackbeitunion.blog.fc2.com (12)

  • D元店長らの殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、D運営会社を提訴しました

    日、ブラックバイトユニオンの組合員である大学生Eさんが、「D」の元店長らの殺人未遂、暴行、恐喝、脅迫の刑事責任を追及するため、千葉県警に告訴状を提出しました。Dの店舗で勤務していた際のブラックバイト被害の損害賠償などを求めて、運営会社であるA社を千葉地裁に提訴しました。 これまでユニオンは会社との話し合いによる解決を望み交渉してきましたが、A社はユニオンとの団体交渉を半年以上も拒否し、不誠実な態度を崩そうとしなかったため、今回訴訟および告訴状提出に踏み切ることにいたしました。 記事では、今回の法的論点や意義を説明します。 ■今回の法的論点と意義 (1)包丁で刺し、首を絞め、殴りつけ、恐喝する…店長の暴力について告訴状提出 日6月17日、Eさんは、元店長らに対して殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で、千葉県警に告訴状を提出しました。Eさんは、元店長とその夫から殴られ、首を絞められ、包丁

    D元店長らの殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、D運営会社を提訴しました
    nakakzs
    nakakzs 2016/06/18
    当時からこれが刑法犯に該当しなかったらおかしいと書いてたが、やっと出た。バイトがここまですることの敷居の高さもあるのだろうなあ。まずは受理されて逮捕案件になるか注目。
  • 湘南ゼミナール「森塾」による団体交渉拒否に対し、街頭PR活動をしました!

    これまで、ブラックバイトユニオンの支部である個別指導塾ユニオンでは、神奈川の学習塾大手「湘南ゼミナール」に対し、未払い賃金の請求やコマ給制度の改善を求めて、団体交渉を行ってきましたが、会社は昨日開催予定だった団体交渉を拒否されました(会社側は今後も交渉に応じないと明言しています)。そこで、社へ団体交渉を再開するように申し入れに行きました。 ところが、どんなに名前を尋ねても、所属も立場も名前も名乗らない社員と、「広報部」の社員が、「お引き取りください。」の一点張りで、一切話を聞いてくれませんでした。労使交渉の窓口である人事部にも社長室にも取り次ぎさえしてもらえませんでした。 そこで、横浜市(関内駅周辺)にある社前でPR活動をしました。この間の会社の対応を書いたビラ配りを行うとともに、社にいるはずの会社経営陣に向けて抗議をしました。今回は、湘南ゼミナールが運営する「森塾」で働く組合員や、

    湘南ゼミナール「森塾」による団体交渉拒否に対し、街頭PR活動をしました!
  • Cが発表した「第三者調査機関からの報告につきまして」について

    昨日、株式会社Cが、Dにおける学生アルバイトAさんを巡る一連の「ブラックバイト問題」に関する第三者機関の調査報告「第三者調査機関からの報告につきまして」を発表しました。 しかし、会社側や従業員の一部のみへのヒアリングであり、Aさんや組合側へのヒアリングを行わないままに調査結果を発表されています。その結果、残念ながら、調査発表の内容には不正確な部分があり、且つ重大な事実を見逃しています。 ■フランチャイザー・フランチャイジー双方からの団体交渉拒否 当組合は、年9月10日にDのフランチャイジーであるA株式会社(以下、「D運営会社」という)に対し、団体交渉を申し入れていましたが、不誠実な交渉態度が続いたのち、10月19日の団体交渉にて一方的に交渉を打ち切られています。また、フランチャイザー部のCは、「法的な義務はない」という主張を繰り返し、被害学生や組合側と話し合うことを拒否しています。しか

    Cが発表した「第三者調査機関からの報告につきまして」について
  • Dの不当労働行為について東京都へ救済を申し立てました!

    11月5日、ブラックバイトユニオンは、Dの不当労働行為(団体交渉拒否という違法行為)について東京都へ救済を申し立てるとともに、D部である株式会社Cに対し、ブラックバイト被害についての話し合いに応じるよう要請する内容の署名29,654筆を持って申し入れに行きました。 ■D側の不当労働行為(団体交渉拒否)の経緯 Dを経営するフランチャイジーA株式会社(以下、D運営会社という)は、10月19日に開催された団体交渉を開始10分で一方的に打ち切り、その後一切話し合いに応じていません。D運営会社は、交渉拒否の理由として、ユニオンのブログでの宣伝活動をあげています。しかし、交渉内容についてブログで発信することになった原因は、D運営会社側の不誠実な交渉態度にあります。 D運営会社側は、4ヶ月連続勤務(1日12時間勤務)を強いられた被害者である大学生Aさんについて、「自発的に喜んで働いていた。」、「店長の

    Dの不当労働行為について東京都へ救済を申し立てました!
  • 【速報】 D、交渉を拒否して10分で退出

    ブラックバイトユニオンは、D運営会社(A株式会社)と3回目の団体交渉を行う予定でした。ところが、開始10分でD側の出席者が団体交渉を拒否し、退席してしまいました。現在、話し合いに応じるよう説得しているところですが、取り急ぎ、経過報告をさせていただきます。 ■ブログを書くなら団体交渉には応じられない? 開始早々、D側は、「団体交渉の内容をブログにアップするなら、これ以上交渉することはできない。」と主張し、開始10分で私たちの制止も構わずに、退席してしまいました。 しかし、団体交渉の内容についてブログで発信することになったきっかけは、D側の非常識かつ侮辱的な発言の数々にあります。 まず、一回目の団体交渉では、D側は、4ヶ月連続勤務(1日12時間勤務)を強いられた被害者である大学生Aさんについて、「店には来ていたが、働いていない。」「店長の制止を振り切って出勤した。」などと常識的には考えられない

    【速報】 D、交渉を拒否して10分で退出
    nakakzs
    nakakzs 2015/10/24
    とうとうDWEJAPANとしっかり表記するようになったか。
  • Dの主張 「彼は自発的に喜んで働いていた。」

    ブラックバイトユニオンは、D運営会社と第2回団体交渉を行いましたので、その経過を報告させていただきます。運営会社のA株式会社からは、前回と同じく、代表と代理人弁護士2名にお越しいただきました(※D部Cからの出席はありませんでした)。 ■会社側は「自発的に喜んで働いていた」と主張 D運営会社は、前回団体交渉時に主張していた「彼は店には来ていたが働いていなかった」という主張を一部修正し、今回の交渉では「働いていた」こと自体については認めました。 しかし、「(被害に遭った学生アルバイトのEさんは)自発的に喜んで働いていた」のであって、「強制的に働かされていたのではない」という主張を新たに行いました。運営会社は、「自発的に喜んで働いていた」という主張について、以下の3つの根拠を挙げていました。 ①Eさんは、大学で居場所がなかったからお店に来ていただけ ②お店で働くのが嫌だったとしたら、辞めていた

    Dの主張 「彼は自発的に喜んで働いていた。」
  • Dの主張 : 「毎日お店に来ていたが、彼は働いてない。」

    ブラックバイトユニオンは9月24日(木)に、D運営会社と団体交渉を行いましたので、その経過を報告させていただきます。運営会社からは代表と代理人弁護士2名にお越しいただきました(※D部Cからの出席はありませんでした)。 ■「店には来ていたが、働いていない?」 Aさん(大学生2年生男性)は昨年末から勤務日数が増加し、今年の1月から3月にかけては月に2~4日程度の休みとなり、今年の4月12日から8月11日までの間は4ヶ月連続で1日も休まず勤務していました。休職直前の数ヶ月間は、13時過ぎに出勤して26時近くまで働いており、約12時間勤務していました。 一方で、D運営会社は、「毎日のようにAさんがお店にいたことは認めるものの、働いてはいなかった。」と主張しました。 ■D運営会社の主張:「店長の制止を振り切って働いていた?」 D運営会社が、「働いていない」(自主的にお店に来ていただけ)と主張する根

    Dの主張 : 「毎日お店に来ていたが、彼は働いてない。」
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/29
    斜め上の回答がきた。そもそも万が一それが本当だとしても、時給は拘束時間に対して払われるので(使用者のオペレーションミス)、全く意味をなさない主張。
  • D運営会社 : 事実関係は全面的に否認/団体交渉には応じる

    先日、D運営会社から、ユニオンに対し連絡がありました。 その内容としては、ブラックバイト事件の事実関係を全面的に否認するものでした。店長の脅迫の音声や自腹購入のレシートという証拠があるにもかかわらずです。 その一方で、運営会社はようやく「団体交渉に応じる」と回答をしました。当初、運営会社は、団体交渉に応じるかどうかを明言せずにいましたが、皆様からのご支援のおかげで、今回「団体交渉に応じる」との回答を受けとることができました。 とはいえ、運営会社は、団体交渉を行う前から、ブラックバイト事件について全面的に事実関係を否認しており、誠実な話し合いが行われるかどうかについては、予断を許しません。 また、運営会社を指導する立場にありながら、今回のような深刻な被害を防げなかった、C(D部)は、未だに「団体交渉に応じる法的義務はない」と繰り返し、一切話し合いに応じようとしません。ブラックバイトの被害実

    D運営会社 : 事実関係は全面的に否認/団体交渉には応じる
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/23
    つかこれでもし逃げおおせてしまうと、今後の企業対応での悪例になってしまう可能性高いので、継続的注目必要かと。
  • Dとの話し合いを求めて署名活動を開始しました。

    ブラックバイトユニオンはこの度Dでのブラックバイト事案に関して、ネットでの署名活動を開始しました。 キャンペーンD(株式会社C): ブラックバイト被害についての話し合いに応じてください!」 に賛同をお願いします! ◯事件の概要と経過 全国300店舗以上を展開する飲チェーンD。その首都圏の店舗でアルバイトをしていた大学2年生が、10数万円以上におよぶ「べ放題」の自腹購入をさせられ、数千万の損害賠償を示唆されながら、1日12時間程度勤務し4カ月間一日も休みなく働かせられたうえ、店長から「今からお前ん家行くぞ。殺してやっから。」という脅迫電話を受けるという事件が起きました。 被害者の学生はブラックバイトユニオンに相談・加入し、この店舗を経営する運営会社と、フランチャイズ部の株式会社C(D等を経営指導)に団体交渉の申し入れをしています。 件被害の詳細や団体交渉の経緯はこちらの記事へ 被害学

    Dとの話し合いを求めて署名活動を開始しました。
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/17
    労働者とFC本部のレインズ社の間に、FCであるもう一者(ここで名前出てないけどレインズ社が公表済)があることに注目。どうもそこの対応が特にアレっぽい感じが。要経過注目。
  • D運営会社は事実関係を全面的に否認

    一昨日、Dの運営会社から回答が届きました。しかし、当ユニオンと誠実に交渉する姿勢が感じられない内容であり、相変わらず団体交渉に応じるとの回答もありません。また、件の事実関係について全面的に否認しています。 以下は、当ユニオンの要請内容とそれに対するD運営会社の回答内容です。 ①団体交渉の申入れについて ユニオン:「Dに勤務している●●氏が当組合に加入したことを通知するとともに、両社に対し団体交渉を申し入れます。」と要請。 D運営会社:「貴殿らが所謂労働組合であるとの点は存じません。むしろ、重大な法的疑義を抱いております。」と主張。 ⇒当ユニオンとしましては「労働組合です。」としか答えようがありません。このような疑義を抱かれたことは、当ユニオン結成以降初めてのことで、到底受け入れられません。 ②団体交渉で件の解決を図るよう要請したことについて ユニオン:「今後、件につきましては、当組合

    D運営会社は事実関係を全面的に否認
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/17
    うーわー。炎上対応として(過去何度も見てきた)最悪系を突っ走ってるなあ。どうしてそこに行ってしまうのだろうか。
  • Dの学生アルバイト労働問題の事実経過について

    平成27年9月13日 ブラックバイトユニオン Dの学生アルバイト労働問題の事実経過について このたび、Dで勤務していたブラックバイトユニオン(以下、当ユニオンという。)の組合員である学生アルバイトの労働問題の内容と、Dを経営するフランチャイズ店運営会社ならびにフランチャイズ部である株式会社C(Dなどのブランドを展開)に対する当ユニオンの団体交渉の申入れに関しまして、一部報道がなされています。 また、株式会社Cによって、当ユニオンへの回答内容が一部公表されていますので、当ユニオンといたしましても、申入れ以降の事実経過を下記の通りご報告いたします。 記 1、D勤務の大学生アルバイトの被害内容 ① 長時間・連続勤務――大学生アルバイトの4ヶ月連続勤務並びに12時間労働 昨年末から勤務日数が増加し、今年の1~3月は、月に2~4日程度の休みとなり、今年の4月12日~8月11日までの間は4ヶ月連続で

    Dの学生アルバイト労働問題の事実経過について
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/14
    あー、最悪の対応やっちゃったな。これはワタミかそれ以上のパターン。当事者が恐喝で逮捕されないと収まらないクラスになってるかも。少なくとも自分は当面注目。
  • Dを運営する株式会社Cに団体交渉を申し入れました!

    Dで働いていた学生アルバイトのAさんの労働問題について、フランチャイズの運営会社とフランチャイズ部である株式会社Cに団体交渉を申し入れました。株式会社Cは、D等を運営している会社です。 Aさんは、Dで昨年5月から勤務しています。当初は週4日、1日5時間程度でしたが、昨年12月頃から勤務の回数が増えていき、勤務が段々と過酷化していきました。今年の4月12日から8月11日までの間は、1日も休まずに4ヶ月連続勤務を強いられました。ここ数ヶ月間は、平均すると昼の12時過ぎから、深夜25時過ぎまで、1日12時間程度働いていました。 また、今年の春先には、数千万円の損害賠償を店長から示唆されたり、店の商品の自腹購入(べ放題10人前で3万数千円など)を何度も強いられ通算して十数万円を支払ったりしています。 さらに、8月12日の未明には、店長から帰宅途中のAさんに対し、「家に行くからな。殺してやる。」

    Dを運営する株式会社Cに団体交渉を申し入れました!
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/11
    これ、恐喝でしょっ引かれないといけない案件だと思う。再発というか現在進行形で受ける、もしくは受けた人いそうだし。
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