先日、D運営会社から、ユニオンに対し連絡がありました。 その内容としては、ブラックバイト事件の事実関係を全面的に否認するものでした。店長の脅迫の音声や自腹購入のレシートという証拠があるにもかかわらずです。 その一方で、運営会社はようやく「団体交渉に応じる」と回答をしました。当初、運営会社は、団体交渉に応じるかどうかを明言せずにいましたが、皆様からのご支援のおかげで、今回「団体交渉に応じる」との回答を受けとることができました。 とはいえ、運営会社は、団体交渉を行う前から、ブラックバイト事件について全面的に事実関係を否認しており、誠実な話し合いが行われるかどうかについては、予断を許しません。 また、運営会社を指導する立場にありながら、今回のような深刻な被害を防げなかった、C(D本部)は、未だに「団体交渉に応じる法的義務はない」と繰り返し、一切話し合いに応じようとしません。ブラックバイトの被害実