2017年8月25日のブックマーク (2件)

  • 農地解放が地域から経営を消滅させた

    企業による農業参入はこの連載で一貫して追究しているテーマだ。見えてきた答えは2つある。1つは期待とは違い、企業がやっても簡単にはうまくいかないこと。もう1つは、それでも農業の衰退を防ぐためには、農業が「企業的なもの」を取り入れる必要があるということだ。 企業の農業参入と違い、後者には経営を成長軌道に乗せた多くの実例がある。野菜くらぶ(群馬県昭和村)を率いる沢浦彰治氏もそうした1人だ。群馬中小企業家同友会の代表理事も務めており、いまや地域経済を代表する存在でもある。 沢浦氏は家業だった経営を1994年に法人に衣替えし、コンニャク芋の生産と加工、野菜の栽培を手がけるグリンリーフ(同)を設立した。2年後には野菜の販売会社の野菜くらぶも法人化。グループ全体の今年度の売り上げは37億円を見込んでおり、有数の規模の農業法人に成長している。 なぜ家業を企業に変えたのか。家族的な経営と企業的な経営はどこが

    農地解放が地域から経営を消滅させた
    nakao312
    nakao312 2017/08/25
  • 「結婚」て、ネガティブな話多いですけど、ちゃんとメリットを享受しまくれるケースもありますよ。

    結婚についての話です。 最初に前提ですが、家庭の事情というのは家庭の数だけあります。 やり方も家庭それぞれですし、あり方も家庭それぞれです。何か一つのやり方が、他のやり方と比べて「正しい」「間違っている」ということはありません。 同じく、結婚に対するスタンスというのも人それぞれです。 結婚して良かったという人も、結婚するべきではなかったという人も、結婚したいという人も、結婚したくないという人もいると思います。それは当たり前です。 ただ、webを観測している限り、「結婚のデメリット」とか、「結婚するとこんなに不自由」みたいな、結婚に対するネガティブ情報の方がどちらかというと可視化されやすいような気がしています。 「結婚なんてするもんじゃない」という情報の方が、何故か話題として盛り上がりやすいんですよね。 しんざき夫婦は結婚して13年くらいになりますが、私自身は嫁さん超可愛いし超大好きですし、

    「結婚」て、ネガティブな話多いですけど、ちゃんとメリットを享受しまくれるケースもありますよ。
    nakao312
    nakao312 2017/08/25