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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (9)

  • 来年の自分の物語を組立ながら選ぶ『国立美術館オリジナルカレンダー』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    国立美術館が持つ、豊富なコレクションの所蔵作品から、12点の作品を選んで自分だけのカレンダーを作ることができるサービス『国立美術館オリジナルカレンダー』 壁掛けタイプか卓上タイプを選び、掲載する作品を140点から12点選び(壁掛けタイプは2ヶ月ごとに6点選ぶタイプもあり)、何月に何を入れるかの配置を考えて、注文。PCからでもスマホからでも、、わかりやすいUIでさくさく選択できます。スマホで月ごとの配置を選ぶ画面は、こんな感じ お値段は、2,300円~2,900円とちょっとお高めですが、しっかりした作りのカレンダーが出来上がります。カレンダーの製作現場はこんな感じ(これは2年前のオルセー美術館展のグッズ製作のようすですが、カレンダーは同様に作られています) 「オルセー美術館展」公式オンデマンドグッズ工場潜入レポート! | 弐代目・青い日記帳 去年頼んだ卓上カレンダーも、1年間、しっかり愛用し

    来年の自分の物語を組立ながら選ぶ『国立美術館オリジナルカレンダー』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 大阪市立美術館『壺中之展』を見逃すな - 日毎に敵と懶惰に戦う

    以前から、企画展を見るために大阪市立美術館に行くたびに、2階でひっそり行なわれているコレクション展に度肝を抜かれていた。ほんとうに、ひっそり行なわれているのだ。ほとんど誰も見ていない。見ていないのに、とんでもないものが沢山並んでいる。例えば北魏の石仏、例えば中国の書画、あるいは鍋島に、印籠に根付に、どれも一級品である。 しかし、大阪市立美術館はとにかく宣伝が下手なのです。それだけのコレクションを持ちながら、あまり宣伝もしないので、いつも展示室は閑古鳥が鳴いている。あの美術館の素晴らしさを知る人は、いつもそのことを悔しがっていた。 その美術館が気を出した。なんとTwitterのアカウントまで作った。これまで無かったのに!それが今回の展覧会、開館80周年記念展覧会の『壺中之展』なのです。 今回の展覧会、一階二階の展示スペースに加えて、二階の回廊まで使い、自館のコレクションと周辺寺社からの寄託

    大阪市立美術館『壺中之展』を見逃すな - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/12/02
  • 国立博物館の会員制度変更は、一部のマニア以外にはそれほど改悪では無いかも、という話 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    東京国立博物館のパスポートは非常にお得なパスポートで、これまでも1年に1冊以上購入して愛用していました。このパスポートの制度が、来年度から相当変わるようです。以下、今年度と、来年度をまとめています。(このほかの細かい特典については省いています) 【2017年3月31日まで販売】 ■ 東京国立博物館ベーシック ・価格:一般1,500円、29歳以下1,100円、学生900円 ・有効期限:1年間 ・平常展:東京に何度でも入場可 ・特別展:特典なし ■ 東京国立博物館パスポート ・価格:一般4,100円、29歳以下3,000円、学生2,500円 ・有効期限:1年間 ・平常展:東京・京都・奈良・九州に何度でも入場可 ・特別展:東京・京都・奈良・九州のいずれか、合計6回入場可(各特別展1回まで) ■ 東京国立博物館友の会 ・価格:10,300円(継続の場合9,800円) ・有効期限:1年間 ・平常展:

    国立博物館の会員制度変更は、一部のマニア以外にはそれほど改悪では無いかも、という話 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/11/22
  • 月曜日の日記 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    月曜日、出社してお仕事。特に日はかわったもともなく、ゆるゆる勤務。お仕事は20時前にあがり、一旦帰宅して着替えてから、浜とんで軽く。その後、流浪ぴーでしばらく飲んでおりました そんな月曜日 在華坊(@zaikabou)/2016年11月14日 - Twilog

    月曜日の日記 - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    nakaoka-j 2016/11/21
  • わたしのブログは、徹頭徹尾、日記なので - 日毎に敵と懶惰に戦う

    『ブログ』と名乗ってはいますが、私のブログは徹頭徹尾、日記なので。タグつけて記事を整理するみたいなことが出来ないので、日々のいろいろの記録についてインデックスだけは作ってます 毎年作っているこのインデックス、時々更新するたびに、おまえもうちょっと真面目に生きろよ…ちゃんと仕事しろよ…みたいな気分になりますね。 国内旅行(出張)はそれなりに充実してるんですが、海外がさっぱりなので、もうちょっと、ニューヨークとかロンドンとか美術館充しにいきたいものです。 足を踏み入れたことが無いのは宮崎県だけですが、泊まったことのないのは、和歌山、鳥取、山口、宮崎とまだ4つもある。 あと、乗ったことのある路線をまとめたい的な思いもあるのですが、面倒だからやる気にならない…。 献血の記録と、投票行動の記録も、随時更新しています。 その他、人生の記録として、お酒の遍歴と、自転車の遍歴などを書きました。 まあ、とく

    わたしのブログは、徹頭徹尾、日記なので - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/11/04
  • 私の自転車遍歴、そして輪行へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    それまでの人生において、自転車というのはご近所に出かけるためのママチャリであった。そこから、生活の足としてではあるけれど、多少は走れそうなものを購入したのが2007年の夏。ミヤタ自転車のSJクロスという、3万円の軽快車。これで1日100kmくらいならお出かけはしてきた その後、この自転車はお釈迦になり、2009年末にサイクルベースあさひで、やはり軽快車を購入した。オフィスプレスという、4万円くらいの自転車。軽快車だけれど、21段変速。 これに乗って、箱根を越えて沼津に出て、修善寺から熱海をまわる、2泊3日自転車旅などもした なんだかんだいろいろあって(何かがあったような気はするが、何があったかは憶えていない)、2011年に買い替え。次に購入したのはサイクルベースあさひの定番安クロスバイク、プレシジョンスポーツである。ここでようやく、フレンチバブルの自転車に乗ることになり、空気入れもそれなり

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    nakaoka-j 2016/11/01
  • 中区住民がオススメする横浜デートコース、海側編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜デート、という場合、主にイメージされるゾーンとしては、3方向くらいに分かれるのではないか。 ひとつは横浜駅周辺であり、午後から会って(あるいは、市内の郊外で遊んで午後から横浜駅周辺に戻ってきて)駅周辺で買い物をして、事も済ませて、お好みにより鶴屋町のラブホテルにでも行くコース。横浜にお住まいのお若い方ならこういうデートをしたことがあるかもしれない。 【横浜には2つの顔がある】 もうふたつはいずれも、横浜駅周辺でない横浜。つまり、横浜市民なら小学校のころに必ず習う『吉田新田』から海側の埋立地にかけての地域。このみなとみらい関内関外においては、京浜東北線と国道16号線を挟んで、海側と山側でがらりとイメージが変わる。 即ち海側は、ランドマークタワーや日丸のあるみなとみらい、カップヌードルミュージアムや工作船や赤レンガ倉庫などのある新港地区、馬車道商店街、桜木町から汽車道を抜けて象の鼻パ

    中区住民がオススメする横浜デートコース、海側編 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/10/13
    中区はホント羨ましい!
  • 横浜美術館『BODY/PLAY/POLITICS』とコレクション展 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    横浜美術館で、10月1日から、近年注目される現代美術作家6人によるグループ展『BODY/PLAY/POLITICS』がはじまった。 yokohama.art.museum 身体性を通じて、この世界と政治について掘り下げる作品が並ぶ。以下は9月30日の内覧会で撮影したものだけれど、写真については一部の作品を除いて、会期中もいつでも撮影可能になっている。 ロンドンの生まれでナイジェリアに育ったインカ・ショニバレ MBEは、アフリカのアイデンティティを訴求することが結果としてヨーロッパに依存してしまう複雑な関係性を、さらにややこしく絡まった状況を現出させることで問うてくる作品 マレーシアのイ―・イランは、東南アジアではよく知られる女性の幽霊をモチーフにした映像作品。長い髪の毛で顔を隠した女性たちが、自分達の女性性やアイデンティティを語り合うのだけれど、まるで女子会トークみたいなノリのなかに、いろ

    横浜美術館『BODY/PLAY/POLITICS』とコレクション展 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/10/06
  • ツーリズムEXPOジャパンは、ゆるキャラ祭り - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、昼前に出掛けて、まずは大森の『ケララの風Ⅱ』へ。最近、すっかりスパイスづいてしまっていてのう 南インドのケララ州から名前を取ったこのお店、まぜまぜしてべるランチ・ミールスが一押しでありますけれども、日曜日限定でビリヤニもあるので、ミールスとビリヤニをひとつづつ注文 スパイスが優しいけど奥深い味わいでした。ドーサとか、軽メニューが充実してるのも良い。あと、ミールスがおかわり自由なのも素敵 大井町からりんかい線で東京ビッグサイトへ。日のイベントは『ツーリズムEXPOジャパン』、昔は旅博という名前だった、観光業界の巨大見市でありまして、今では東1~6ホールをすべて使うイベントに発展しまして…というのは受け売りでありますが 旅行会社、航空会社なども出展しているけれども、世界各国の観光協会や、日各地の観光協会などが、おらが街へ国へいらっしゃい、と出しているブースが、やはりメインなん

    ツーリズムEXPOジャパンは、ゆるキャラ祭り - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nakaoka-j
    nakaoka-j 2016/10/01
    面白いー( ^ω^ )読者登録させていただきましたー( ^ω^ )
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