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2020年8月11日のブックマーク (5件)

  • 「死んだ真似で生き残った」――沖縄の集団自決、生存者が語る75年前の悲劇 - Yahoo!ニュース

    太平洋戦争では、日で唯一の地上戦が沖縄で繰り広げられた。米軍が上陸した際、沖縄島や慶良間諸島では集団自決が行われた。最も自決した人が多かった渡嘉敷島では、村長の号令のもと329人が命を落とした。ただし、手榴弾の不発などによって一命を取り留めた人もいる。あの集団自決の現場では何が起き、どのように生き抜いたのか。75年前を振り返ってもらった。(文・写真:写真家・亀山亮/Yahoo!ニュース 特集編集部) 5月1日から68日間、新型コロナウイルスの新規感染者数ゼロが続いた沖縄。だが、7月に入ると、在日米軍基地を含む県内で感染者が急激に増加。さらなる感染拡大への恐れと自粛の空気が強まりつつある。例年であれば夏休みの観光客で賑わう那覇市内の国際通りも、人通りが減っている。 今年はそんなコロナ禍の影響で、生まれ故郷の島へ帰れなかった人がいた。 「(3月28日の渡嘉敷島の)慰霊祭、毎年行ってたけど、

    「死んだ真似で生き残った」――沖縄の集団自決、生存者が語る75年前の悲劇 - Yahoo!ニュース
    nakaoka3
    nakaoka3 2020/08/11
    “手榴弾が破裂しなかった住民たちはパニックに陥り、あらゆる手段を使って家族を殺すことになった。大城さんのおじはバットより少し細い枝をもつと、家族や親族を思い切り叩き始めた”
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

    周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
  • 香港民主活動家、周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」 | 毎日新聞

    記者団の取材に応じる周庭氏=香港・西九竜の地方裁判所前で2020年8月5日午後2時12分、福岡静哉撮影 香港の裁判所は5日、2019年6月に違法集会を扇動したなどとして公安条例違反に問われた香港の民主活動家、周庭氏(23)に対し有罪を言い渡した。量刑は今後の公判で宣告される。周氏は閉廷後、記者団に「今後、収監される可能性もあるが、香港の民主運動に参加できるのは光栄です」と述べた。 周氏は14年の民主化要求デモ「雨傘運動…

    香港民主活動家、周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」 | 毎日新聞
  • ロシアは初めてルカシェンコを大統領選挙で支持しないことを決めた=ベラルーシ野党政治家

    ロシアは、ベラルーシ大統領選挙にて、中立の立場を取り、現職のアレクサンドル・ルカシェンコ氏を含めて、どの候補も支持しないことを決めている。 ベラルーシの野党政治家であるヴァレリー・ツェプカロ氏がキーウ(キエフ)訪問中にニュースサイト「フロマツィケ」へのインタビュー時に発言した。 ツェプカロ氏は、「ロシアにとっても、ルカシェンコを支持するか、あるいは将来ベラルーシの民とけんかするか、というのは深刻な問題だ。というのも、彼(ルカシェンコ氏)が再選する保証がないからだ。また、反対に(ロシアが)ベラルーシの民を支持する、というのも難しい。なぜなら、ルカシェンコとの間に様々な合意、義務があるからだ」との見方を示した。 同氏は、今回の選挙でロシア政権は、どの候補者も支持しない立場をとっており、それが現状唯一の正しい立場だと指摘した。 ツェプカロ氏は、「クレムリンだけでなく、(ロシア)国家院のより独立的

    ロシアは初めてルカシェンコを大統領選挙で支持しないことを決めた=ベラルーシ野党政治家
    nakaoka3
    nakaoka3 2020/08/11
    “同氏は、今回の選挙でロシア政権は、どの候補者も支持しない立場”
  • ベラルーシ大統領選、現職が8割近い得票で6期目確実 首都で衝突 - BBCニュース

    東欧ベラルーシで9日に大統領選の投開票が行われ、国営テレビの出口調査によると、現職のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(65)が80%近い得票率を獲得し、再選を確実にした。この結果を受け、長期政権に反発する市民と警察が、首都ミンスクで衝突した。

    ベラルーシ大統領選、現職が8割近い得票で6期目確実 首都で衝突 - BBCニュース
    nakaoka3
    nakaoka3 2020/08/11
    “政権に批判的だった夫セルゲイ・チハノフスキ氏が逮捕され、出馬を禁じられたことを受け、代わりに出馬することを決めた。”