こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し
WISH2011というイベントに登壇させて頂きました。 徳力さんと1対1の対談という形でお話しさせて頂きました。 講演の中で、ものづくりをする人間が経営をするのが最強だ、という話をしました。 Appleのスティーブ・ジョブズや、Googleのラリー・ペイジ、facebookのマーク・ザッカーバーグなど、多くの成長企業でものをつくる人間が経営を行っています。 そういった素晴らしい経営者に勇気をもらいながら、自分も少しずつ成長したいと思っています。 WISHではたくさんのスタートアップの方が新しいサービスのプレゼンテーションを行い、その中には個人で活動されている方もいらっしゃいました。そんなプレゼンターの方々とお話しする中で、この経営の話になりました。 サービスをつくるのは楽しいけど、自分が経営をするイメージが沸かない、自分が得意だとは思えない、という話をされている方がいらっしゃいました。 僕
わたしが新入社員だったとき、先輩社員から口酸っぱく言われました。 「システムエンジニアは一生勉強が続く仕事だ、 勉強しなくなったらおわりだぞ!」と。 この記事を読んでくださっている方の多くはIT業界に携わっていると思います。 周りを見渡してみて、いかがでしょうか。 定時過ぎても残業、残業・・・・・・ いつまで仕事やってるんだろ?みたいな人、多くありませんか? 一生勉強が必要な仕事なのに、 仕事に終われて残業続き、いったいいつ勉強しろというのでしょう。 わたしは「ITエンジニアこそ定時で帰るべき」と考えています。 日中の「業務」というアウトプットと、 定時後の「勉強」というインプットのサイクルをぐるぐるぐるぐると回して、 変化の激しい業界で生き残るための研鑽を常に積まなければいけないのです。 にもかかわらず、長時間会社に拘束してインプットをさせなければアウトプットするばかり、 あっという間に
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