SQL*Plus のコマンド履歴 SQL*Plus には SQL バッファという直前に入力した SQL、PL/SQL ブロックの履歴が保存される。(SQL*Plus コマンドの履歴は含まれない) しかし シェルレベル(OS レベル)でのサポートによって SQL*Plusコマンドや SQL のヒストリが保存されるプラットフォームがある。 標準の SQL バッファ編集機能と再実行機能 APPEND、CHANGE、DELETE、EDIT LIST 、RUN など UNIX 系のコマンド履歴機能 (ied / rlwrap) Linux Linux では標準でコマンド履歴をサポートする機能はインストールされていないと思われる。 rlwrap(readline wrapper) という GPL なソフトウェアがあるので利用してみてはいかがだろう。 CentOS であれば epel リポジトリに含まれ
仕事ではLinux上でOracleのsqlplusを使用することがよくあります。 その際に、PostgreSQLのpsqlのようにコマンド履歴をカーソルキー(↑↓)で検索したいのですが、それらしいオプションが用意されていないようです。 そこで、色々調べてみると、ここのページにrlfe というツールをインストールすると実現できることが書かれていました。 以下よりrlfeのソースを取得します。 http://per.bothner.com/software/ 適当なディレクトリに解凍し、以下のようにmakeします。 # tar xvfz rlfe-0.4.tar.gz # ./configure # ./make 実行可能ファイル(rlfe)が解凍先に作成されるので、$HOME/binなどパスの通った場所にコピーします。 sqlplusを実行する際は、rlfeを前につけることでコマンド履歴が可
【oracleが提供する監査機能】 このページでは、oracleが提供する監査機能について、順に説明していく。 1)監査の種類 監査の種類には以下のものがある。 �@標準監査 文監査 SQLに対する監査である。DDL文とDML文についての監査を行うことができる。 ただし、スキーマやオブジェクトを指定することはできない。 権限監査 システム権限に関する監査である。特定のシステム権限を持つユーザが実行した、特定のシステム権限を 使用した文について監査をする。 スキーマオブジェクト監査 オブジェクト権限に関する監査である。監査できるオブジェクトは、表・ビュー・シーケンスと 単体のストアドプロシージャ・ストアドファンクション・パッケージを参照するもの。 特定のスキーマを指定することはできない。 �Aファイングレイン監査 データへのアクセスの種類によって監査項目を細かく設定できる監査 �B必須監査
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