田口一郎 漢和辞典は、(1)主に漢文(中国古典詩文)を読むのに適したもの、(2)主に日本語の中の漢字・漢語を調べるのに適したもの、に大きく分けられる。 まず(1)から。①『全訳漢辞海』(三省堂、第4版2016年、3000円。小型版2800円。iOS対応App 3060円)は、語法分析や品詞別の語義解釈に特色があり、用例・付録も充実し、このカテゴリーで支配的。①以前に研究者必携であった②『新字源』(角川書店、3000円)は、2017年に親字(約13,500字)、熟語(約10,500)を強化した改訂新版となり、捲土重来を期す。用例を踏まえての語義説明や語法説明では①が優れ、②は伝統的な古典籍の熟語・説明に強い。③『支那文を読むための漢字典』(研文出版、第9版1999年、3000円)は、読解に役に立つ字書、①②の補完に。小型の辞典で解決できない問題は図書館等で④『大漢和辞典』(大修館書店、修訂第
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