英辞郎の辞書データでSVL問題集を作ります。 英辞郎第4版+PDIC v5.4.7 環境です。 おそらく英辞郎第5版も同じ設定でしょう。 どうなる? こんな画面でSVLに沿った学習ができるようになります。 英辞郎からのテキスト抽出 1. 英辞郎/PDIC を起動 2. メニューの Search|全文検索 3. 下記設定にする ■全文検索 検索対象 3 訳語 検索文字列 【 ■詳細設定 単語レベル制限 (チェックを付け、自分の好きなレベルを選ぶ。例:3 〜 3) 検索結果の出力先 ファイルへ 出力先ファイル名 (任意の名前) 出力形式 PDIC1行テキスト形式 CSV変換 http://www.takke.jp/bin/extract_svl_from_pdic.lzh 上記の中に入っている exe を実行し、テキストファイルを選択すると、CSV ファイルになります。 CSVインポート Ps
私は、ほぼ独学で、しかもたった2年でゼロからC2レベル(ドイツ語の最高レベル。独検1級より上のレベル)までドイツ語を上達させることができました*1。 ここではそうした学習を可能にしたドイツ語勉強のコツをお教えします。 こうしたコツを知らずに、参考書を読んだり、ポッドキャストを聞いたり、ドイツ語学習用の無料動画を見たりしてしても、語学というものはなかなか上達しません。 その場合 上達しない→楽しくない→勉強しない→上達しない という悪循環に陥って、そのまま途中で挫折してしまいます。 ここで私がお教えするコツとは、体系的に学習を進めていくことです。勉強の手順を意識することで初めて、効率的にドイツ語を上達させることができます。 では、「体系的に学習を進めていく」とはどういうことでしょうか? ドイツ語習得に必要な3つの能力 外国語習得のために必要な能力は一般的に 基礎力 応用力 実践力 の3つから
フランス語の勉強をひとりで進めようと思うと、なかなか難しいですね。 単語や文法がうまく続かず飽きてしまい「そもそも何から手を着けたらいいの…」なんてことも。 この記事ではフランス語歴10年以上、毎年フランス語を初級から教えているわたしが、昔の自分に伝えたかった勉強法をご紹介します! 10ステップで解説! フランス語の勉強を始める人むけの独学法突然ですが、これからフランス語を始めようとしているor最近始めた人でこの記事を読んでいる人はラッキーです。 この記事では、わたしが自分自身の経験およびこれまでフランス語を教えてきた経験から、こうすれば独学でも効果的に進められる! という方法を解説しています。 ノウハウを詰め込んだぶん少し長くなりますが、内容は10ステップ。 全体に関わる2ステップと具体的な日々の勉強に関わる8ステップにわかれています。 「大学の単位を取りたい」「受験に必要」「急な転勤が
白人の僕がなぜ日本語能力試験N1を満点で合格したのか? どうすればTOEICや他のテスト高得点取れるのか? こんにちは。 ウクライナ人のヴィタリです。 今日もお読みいただき、ありがとうございます。 最後までお読みになったら、以下のことがわかるかも ・TOEIC、TOEFL、アイエルツ、英検や他の外国語の試験でどうすれば高得点取れるのか? ・どういうテクニックを使えば、英語や他の外国語が上手くなるのか?今回は僕の日本語学習の挫折と成功や学習テクニックとツールなどについても紹介していきます。 もちろんお読みになっている方はおそらく日本人の方だと思いますが、 日本語の学習の経験について読む価値あるかなと思われたかもしれません。 しかし、どんな言語であるとも、色んな人の学習経験について知ることで、 ご自身の学習にも活かせますし、どういう困難が待っているのか、それをどうやって乗り越えていける方法が見
成長するために,覚えたい事がたくさんある。 例えばプログラマーなら,ITの知識を。 語学の学習者なら,単語とかイディオムを。 そして,手元には,スマホがある。 覚えたいものがたくさんある時,スマホをどうやって有効活用するか? いわゆる「単語帳」のようなものを,スマホで持ち運べたら便利だ。 覚える知識の対象は,単語に限定しないけど,呼び方は「単語帳」が一番マッチするだろう。 しかし,肝心なのは中身。 どうやって「スマホ用の単語帳」を調達するのか? (1)スマホアプリとして実現する。自分で開発するか,または既存のアプリをダウンロードする。 →自分で開発して,リリースして,というのもOKだが,手間がかかる。変更しづらい。 →既存のアプリは,自分の覚えたいものだけを,自分の覚えやすい仕方で提供してくれるわけではない。良いアプリがあっても,探すのに時間を取られる。 (2)Webアプリとして実現し,ス
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
前回のエントリーでは、どうすれば半年で自分のフランス語力に変化が出る単語量を覚えるか、という事について説明しました。外国語を学ぶ上で、肝心要なことなので、ぜひ読んでください。 詳しくはこちら↓ francium87.hatenablog.jp 今日は「フランス語の勉強法!」の続きで、文法の効率的な勉強の仕方を紹介します。 文法の勉強って、フランス語初心者にとって難しい部分だと思います。せっかく文法書を買っても、勉強の仕方がわからなければ頭に定着しません。なぜなら、たとえ本の中の例文をすべて暗記したとしても、まだ自分でフランス語の文章を作り出す自信がないからです。 応用力が付きにくいのが文法です。 おすすめの勉強法とは、ずばり多解である 多解のすすめ 多くの文章を読むのが「多読」なら、文法対策は多くの問題をとにかくひたすら解きまくる「多解」に徹するのが一番です。 さっき、「たとえ本の中の例文
多言語を学ぶ目次へ 語学の勉強時間の作り方と,忙しい中での学習法のコツ。 生活中のシーン別に,「勉強時間の作り方」を分類し,一覧表にしてある。 外国語に限らず,五感を使いながら何かを学ぶ際には,ここで述べる事が共通して当てはまる。 勉強時間には,「量と質」の両方が必要 言語の勉強時間には,学習の「質」と,学習の「量」の2要素が関係する。 この2要素を十分に確保できれば,よい学習ができた,ということになる。 自分自身の生活サイクルの中に,どれぐらいの「質」と「量」を組み込む事ができるのか? それが,学習の進捗を左右する。 まず「量」から考えよう。 量とは,どれだけたくさんの時間が取れるか,ということだ。 でも,その時間中に疲れていたり,きゅうくつな時間だったりしたら,「質の良い時間」ではない。 学習の効果が出ないのである。 質の良い,集中できる時間が,できるだけ必要だ。 だから,自分がねん出
英語学習エントリに触発されて、第二外国語学習エントリを書いてみようと思います。 英語とその他の外国語で、学習方法が本質的に違うということはもちろんないのですが、中高 6年間にわたって学校で勉強する英語と、基礎がほとんどない状態から始める第二外国語では、細かいところでいろいろと違いがあります。 ちなみに私自身は、これまで英語以外には中韓西伊仏独露の 7言語を学んでいます(レベルはまちまち)。この中で中韓は留学して身につけた(中国に一年留学、ルームメイトが韓国人)もので、その他は日本国内で学んだものです。 今回は、日本国内で勉強するやり方について書こうと思います。 注意事項は次の 3点です。 私が学んだ言語は、すべて日本国内で教材が豊富に手に入る「メジャー外国語*1」ですので、マイナーな外国語には適用できない部分も多いかと思います。ご了承ください。 途中で高価な教材を紹介し、それの使用を前提と
こんにちは。無職です。*1 毎日時間が余ってます。 そんな私ですが、時間のない人のための英語学習法を書いてみたいと思います。 それなりに長いです。 ポイントは 3 つ。 文を暗記する。 空き時間に復習する。 単語は詰め込む。 前提 まず前提として、語学学習には毎日一時間以上の学習時間が必要です。欲を言えば二時間。 なぜかというと、覚えたことはどんどん忘れるからです。 RPG で言うと、敵にちょこちょこダメージを与えても、その敵が自動回復していたらなかなか倒せないのと同じです。 まず、利用可能な時間は次のように分類できます。 本が読め、音声が聞け、声も出せる。(自宅) 音声が聞け、声が出せる。(洗濯物を畳んでいるとき、皿洗い中、慣れた道で車を運転しているとき) 本が読め、音声が聞ける。(公共交通機関) 音声が聞ける。(歩行中) 上記のどれもできない。(プール・風呂など) タイプによって、それ
主に独学でのフランス語会話学習法の紹介です。フランス語が話せるようになることに重点を置いた勉強法、オススメの教材、動詞の活用や文法の解説などの学習資料を載せています。
私が4カ国語(イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語)を習得するプロセスで編み出したメソッドを紹介します。例えばフランス語の場合、私はこのメソッドを使って、5ヶ月間でCEFRのC1レベルを達成しました。現在は、同じメソッドでロシア語に挑戦しているところ。フランス語と同様、5ヶ月間でC1に到達する計画を立てています。 このメソッドは、4つのステージに分けられます。各ステージにかかる期間は言語ごとに異なりますし、1日にかけられる時間によっても変わってきます。米国外務職員局では、英語を母国語にする人から見た各言語の難易度を発表しています。これによると、ロシア語はフランス語の2倍、中国語はロシア語のさらに2倍の時間がかかるとされており、相対的な難易度は的を得ているような気がします。とはいえここでは、フランス語の習得を仮定して話を進めましょう。1日に30分~60分程度の時間が取れることを前提に、
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