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漢字に関するnama_tsuyamaのブックマーク (5)

  • 楷書の秘密 [978-4-585-38005-4] - 4,180円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    類似する楷書を広く弁別するために編纂された典籍「字様」。 字書とは異なる性格・構成をもつそれは、科挙制度とも深く結びつきながら楷書字形のあるべき姿を決めていった。 筆者の発見した典籍『正名要録』『群書新定字様』の精査から浮かんでくる「字様」という概念を紹介する。 また『説文解字』の検討により、楷書の歴史を整理し、字体の規定の有り様を明らかにするとともに、「楷書」という東アジア漢字文化圏を支える文字体系の解明を目指す。 一 一九七〇年代までの研究状況 一、楷書の秘密 二、楷書とは何か 三、六朝の楷書―異体字の横行 四、『干禄字書』の謎 五、『五経文字』の謎 六、『中國字書史の研究』 二 新資料の出現 一 一、新資料『正名要録』の出現 二、敦煌文書S・388番写後半部に見える『正名要録』 三、『正名要録』の成書年代 四、新資料『S・388字様』の出現 五、『S・388字様』は『群書新定字様』

  • 『古代文字の解読』(高津 春繁,関根 正雄,永井 正勝):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    発音も不明な謎に満ちた文様――エジプト聖刻文字、楔形文字、ヒッタイト文書、ウガリット文書、ミュケーナイ文書。主要古代文字が解読されるまで推理、仮説、検証を重ねた、気の遠くなるような忍耐と興奮の軌跡を、言語学と旧約聖書研究の泰斗が、平易かつ正確に描写。数千年を超えた過去との交流を先人とともに体感できる、心躍る書! まえがき 第一章 言語と文字 高津春繁 第二章 エジプト聖刻文字の解読 関根正雄 第三章 楔形文字の解読 関根正雄 第四章 ヒッタイト文書の解読 高津春繁 第五章 ウガリット文書の解読 関根正雄 第六章 ミュケーナイ文書の解読 高津春繁 学術文庫版解説 永井正勝(人間文化研究機構人間文化研究創発センター特任教授) 索引 地図 内容紹介 両者の説く古代文字解読の話は、解読当時の学者達や社会の常識を踏まえつつ、解読者の心境を代弁するかのような語り口でなされている。そこに時折加えられる古

    『古代文字の解読』(高津 春繁,関根 正雄,永井 正勝):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
  • 新华外来词词典

    nama_tsuyama
    nama_tsuyama 2024/01/31
    中国語 簡体字の外来語辞典。
  • 稀少地名漢字リスト - 岡山県

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    nama_tsuyama 2022/04/16
    稀少地名漢字リスト - 岡山県
  • 辞典案内 2021 漢和辞典 - 教養学部報 - 教養学部報

    田口一郎 漢和辞典は、(1)主に漢文(中国古典詩文)を読むのに適したもの、(2)主に日語の中の漢字・漢語を調べるのに適したもの、に大きく分けられる。 まず(1)から。①『全訳漢辞海』(三省堂、第4版2016年、3000円。小型版2800円。iOS対応App 3060円)は、語法分析や品詞別の語義解釈に特色があり、用例・付録も充実し、このカテゴリーで支配的。①以前に研究者必携であった②『新字源』(角川書店、3000円)は、2017年に親字(約13,500字)、熟語(約10,500)を強化した改訂新版となり、捲土重来を期す。用例を踏まえての語義説明や語法説明では①が優れ、②は伝統的な古典籍の熟語・説明に強い。③『支那文を読むための漢字典』(研文出版、第9版1999年、3000円)は、読解に役に立つ字書、①②の補完に。小型の辞典で解決できない問題は図書館等で④『大漢和辞典』(大修館書店、修訂第

    nama_tsuyama
    nama_tsuyama 2022/02/03
    『全訳漢辞海』『新字源』『支那文を読むための漢字典』『大漢和辞典』『漢語大詞典』『辞源』
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