5月15日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術の9回目を受講しました。 今回は、大地丙太郎監督。 急遽、監督の都合が一番良い今回の日に決まりました。はじめ余裕をもって6月の講義を予定していたそうですが、先になると監督の状況が変わり、さらに先へ延びてしまう可能性が高いためとの事。 間(ま)にこだわった演出、漫画原作もののアニメ化の場合の接し方、4月末に放送されネットでも話題になった「迷い猫オーバーラン!」4話の独特の制作方法などを話してもらいました。 急遽決まったにも関わらず、会場はほぼ満員でした(40人位か)。 【注意】 自分が取れたメモと記憶をもとにまとめています。メモがうまく取れず、記憶から補足し、だいたいの要点でまとめている箇所もあります。そのため監督や発言した人の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。話の内容の全てをフォロー