「エースをねらえ!2」8話より、 緑川蘭子のドゥカティ・F1 ドゥカティというブランドはバイクを手段や方法や道具としてでなく、『バイク』という単体の存在として扱っている。 そんな印象を常々感じさせられる。 残念ながら、日本国内のメーカーで同じ事が出来ている所は無い。 だからこそ、コストパフォーマンスだの、メンテナンス&トラブル頻度だの、大型免許必須*1だのといった障害を苦ともせず、その魅力に取り憑かれたドゥカティスト達が世界中で後を絶えないのだろうと。 そんな事をドゥカティスト(特に旧モンスター乗り)からは嫌われていそうなホンダ・VTR250所有の貧乏ライダーは思ったりするのよさね。 いや、だって壊れないしコストパフォーマンス良いし扱い易いんだもんVTRって。 いや、ドゥカの方がカッチョ良いってのは認めちゃうケドさ。 アニメバイク本―時代を駆け抜けたマシン達 作者: NANDY小菅出版社/
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