というわけで、話の詰め込み具合といい、 演出のハイブリッド具合といい、 アクタスの作画といい、 今期の他のアニメではない充実度でしたね。 話の詰め具合は武上脚本ぽいですが、 それをちゃんと纏めてるのが素晴らしい。 四分一さんの仕事か、 あるいは小坂監督の仕事でしょう。 「委員長の双子の兄貴」 「委員長のバイト」 「ウザイガキモデル」 「アクセサリーが届かない」 「託児所のようなモデル事務所」 「商店街」 「人気デザイナー」 どれも単体で話を一本作れるネタを ドーンとぶち込んである。 その上で、話の流れにまったく違和感がない。 時間的には結構飛ばしてる、 K様風に言うと「カット繋ぎの間違い」っぽいところもあるんですが、 それを感じさせない演出としての強引さがありますね。 その上で、「東條君は彼氏ではありません」 を委員長に2回 言わせる用意周到さ。 こういう繋ぎ・まとめ、という事に関しては小
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