たーーっぷりピザBENTO メイン1品とサイドを選んで、一人一人にぴったりなお弁当サイズ!ピザBENTOにたーーっぷりシリーズ登場!
2008年から続いてきたシリーズもいよいよ本当に終わってしまうと思うと淋しいですね、今日は前編「イツワリノウタヒメ」の感想とTV版の展開を踏まえた完結編への期待を忘れないうちに書いておきたいと思います。 まず前編、イツワリノウタヒメについて。 「新劇場版:破」「グレンラガン螺巌篇」などなどロボット映画が揃った2009年に公開された作品ですが、中でも個人的に一番満足度が高い映画でした。ファンには今更言うまでもなく河森監督はエンターテイメント精神の溢れた作品を多く送り出してきたんですが、その総決算といえる内容になっていたんじゃないかなと。デートムービー風のシェリルとアルト、ランカの下積みCMソング連発、腐ったお姉さん向けのアルト、劇場でしか見られなかった超合金アクエリオン…と全方向へ向かったサービスの数々。特にクライマックスシーンの盛り上げ方は最高で、落下しかけたアルト機が着地スレスレで持ち堪
アンチエイジングは今や女性最大の関心事……万有引力という物理法則にさえ挑戦する皮膚のたるみと戦いは、今やNASAの科学力をも利用した宇宙規模のプロジェクトへと進展している。しかし、アンチエイジング系化粧品はおしなべて一万超えという、庶民には近寄りがたい価格帯で展開されており、フルラインで購入し続けた場合年間の出費は数十万をくだらない……。女性の平均月手取り収入は17万*1であることを考えれば、憧れの無重力フェイスを手にすることができるのはごく僅かな富裕層だけ。価格帯別にライン分けされた化粧品カタログは、まるで日本が事実上の階級社会であることを暗示しているかのよう。 一方、そんな資本主義の厳しさに疲れ果て、ナチュラルな生き方を模索しようとロハス系雑誌をめくると、異様に高価な自然派化粧品が並び、自然には逆らえても資本主義には逆らえないという現実に直面することに…。プチブル女性たちが農作業にいそ
2年くらい前までどっぷり「成人向け」のジャンルでつくる側の仕事をしていて、今回の騒ぎについて思うことがあるので書いてみる。 自分はエロゲを、まぁ2本、それと数え切れないほどのエロ雑誌をつくってきた。雑誌のほうは風俗モノからいわゆるロリマンガまで多種多彩。ある程度、何が売れるかもわかっているつもりでやっていた。 そんな自分から見て、まず思うのは、最近の一般マンガ誌はひどいな、と。「○○がエロすぐるwww」なんて草生やしてる場合じゃないな、という思いがある。 早い話が、「エロトピア」や「快楽天」より「チャンピオン」がエロかったら、それはいけないことだと思うんだ。表紙に「18禁ですよ」と書いてあって、最近じゃシール留めもしてあって、そのなかに初めてエロというのは存在すべきものだと思うんだ。そういう、自分たちの仕事に対する後ろめたい気持ち、良く言えば、慎み、を持って、少なくとも自分は仕事をしてきた
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