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2009年2月4日のブックマーク (4件)

  • 人事院総裁が拒否するのは当然 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日経が、またぞろ公務員叩き的雰囲気で記事を書いていますが、 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090122AT3S2101121012009.html >人事院の谷公士総裁は21日、中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」への組織移管について「内閣人事局の機能が分からないのに、人事院の何を移管せよと言うのか。この問題がある限り、交渉に応ずるすべがない」と拒否した。近く予定される甘利明行政改革担当相との折衝に関しては「求められればいつでも出向くが、解決の出口が見えない」と指摘した。都内で記者団に語った。 これに先立ち谷氏は行革相に文書で「(組織移管なら)中央人事行政機関としての人事院は存続の余地がない。このような改革を国家公務員制度改革基法は全く予定していない」と伝えた。 行革相は内閣人事局の中核組織として人事院の企画立案部門の移管を求めている

    人事院総裁が拒否するのは当然 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2009/02/04
    マスメディア・自民党は何が何でも「改革VS既得権益」の対立図式に持ち込みたいようだ。基本的な事項を抑えないでそんなことしても不毛だっていい加減気付かないのかね?
  • どの諸葛瑾と結婚したいか - too sweet to eat

    三国志の登場人物でだれと結婚したいか考えると、やっぱりばりばりの武官やリーダータイプは遠慮したい。だって乱世における俺様キャラだよ!? どんだけ理不尽なこといわれるんだろうって話だよ。たぶんめっちゃ妾とかいるから嫉妬のほうも大変。油断すると殺されそうだし。 というわけで文官よりがいいな。しかしガチの文官=記録文書整理係とか穀倉管理とかでなかなか名前が出てこない。 そういえば小学生のころはベタに孔明が好きだったの。才能あふれてるし……なによりあのふわふわの扇子とか……手押し車とか……幼心に「やっぱこの人素敵」って思ってた。 でももう大人。今むしろ兄に萌えている。天才とか言われてる弟を心配しつつ、ちょっと嫉妬とかもありつつ、俺は俺的な穏やかな感じ(あくまでイメージ)。結局私、めがねで細身のスーツをこじゃれた感じで着こなすビジネスマンがつぼなんだ。そんな内なる葛藤を抱えつつ印象としてはスマートな

    どの諸葛瑾と結婚したいか - too sweet to eat
    namawakari
    namawakari 2009/02/04
    文官なら陳羣だろJKと思ったが、読んでいたらお兄ちゃんでよさそうな気がしてきた。
  • オタクと話していてもつまらない。

    大学に入ってオタクサークルに出入りするようになった。 中学・高校とまともな仲間が見つけられなかったから東京の大学に行けばすごい奴がいるだろうと思っていた。 しかし、その目論見は甘かった。東京に来てやっとオタクという集団が見えてきたけど、実態は全然ぬるい連中だった。 まず、話してもつまらない。「ああ、逃避の場所としてオタクを選んだんだな」というのが丸わかりなほど、まともな返答ができない奴が多すぎる。会話の中で(こういう言葉は嫌いだが)ボケを言うにもアニメの台詞の引用だとか、マニアックな言葉(ただし、オタク内では全くマニアックではない)を言う程度のことが「面白い」とされている。それですら誰かが言っていて「ここでこれを引用すれば面白い」と学習した上でのコピーでしかないし、全く自分の発想や意見というものを持っていない。アンテナもすっかり折れちゃっているみたいで、話題作をネットのみんなが言っているよ

    オタクと話していてもつまらない。
    namawakari
    namawakari 2009/02/04
    “オタクは消費も創作もして自給自足するハイパーなユーザー”初耳だが、そういう評価なの?/ウェブ上で色々書いてるのはオタク成分が濃縮された人達、それらと比べると周りがヌルく見えるというのもあるのでは。
  • 「政治」を「する」ことと「政治」で「ある」こと - 過ぎ去ろうとしない過去

    東浩紀のカール・シュミット読解は誤読が多いとずっと思っていた。 例によって速記者が正しければだが、 http://d.hatena.ne.jp/nitar/20081205/p1 カール・シュミット『政治的なものの概念』を何回か取り上げた 何を言っているか 政治は友と敵を分けることだ 友と敵を分けることが政治 誰かが自分の存在を抹殺するかもしれないから相手を抹殺 精神的な意味でも隠喩でもない 「政治は友と敵を分けることだ」とはシュミットは言っていない。 政治的なものは、特有の意味で、政治的な行動がすべてそこに帰着しうるような、それに固有の究極的な区別のなかに求められなければいけない。 (『政治的なものの概念』p14) カール・シュミットにとって「政治」とは、「道徳」や「経済」とははっきりと分けられなければいけない、「友」と「敵」の区別において見出されるものなのである。それは具体的・存在論的

    「政治」を「する」ことと「政治」で「ある」こと - 過ぎ去ろうとしない過去