わし、猿のサイト行った事ないもん。猿が「自分が神戸に住んでいるのを知っているのは自分のサイトを見ている証拠だ」といゆったそうだけど、セキュリティサイトの人が情報を伝えてきただけなのよね(^^) だからわかんねーし、どうでもいいです。はてな「市民」とかにはケーベツを感じるけどな。 6:32 AM Apr 27th webから
アメリカのタイム誌に掲載された教育についての実験のレポートです。実験内容は、子供に勉強したら金やんぞ!と言ってみて、それでどれだけ学習するか見てみよう!というものです。さてここまで読んだだけで反射的に反感を持った人もいると思いますが、まあ判断は読んでからしてみてください。 ただ事前にいくつか言っておきますと、この実験の目的は教育におけるインセンティブの活用を理解することです。お金以外でも教育においては、成績評価は勿論、褒め言葉、賞状、賞品、なんらかの罰、さらには将来の就職・進学可能性など様々なインセンティブが使われています。勿論、理想としてはそういった外部のインセンティブによってではなく、子供達が自分自身望んで学習するようになるのが望ましいわけですが、まあ、子供は現実世界に生きてます。では、外的なインセンティブを使うとして、どこにどう使うべきなのか?この実験はその点についてある程度の答え、
1冊で知る ポルノ(「1冊で知る」シリーズ) 作者: デビー・ネイサン,沢田博出版社/メーカー: 原書房発売日: 2010/03/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 143回この商品を含むブログ (9件) を見る はてなダイアリでは、2月ごろの「非実在青少年」問題を皮切りに、ポルノについての議論が盛り上がっていた。私はここ一カ月ほど、ほとんどネットの議論を追っていないので、詳しいことはよくわからない。だが、数度、「ポルノについて考えるために、どんな本を読めばいいのか?」と質問されたことがある。その問いに応えるように、「1冊で知るポルノ」が刊行されている。 これは、2007年に米国でティーンエイジャー向けに書かれた本である。ポルノの歴史や、ポルノを批判する理論、これまでなされてきた心理実験など、基本的な知識がまとめて概観できるようになっている。文章もできるだけ易し
宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』岩波書店(岩波新書)、2010年 〈私〉時代のデモクラシー (岩波新書) 作者: 宇野重規出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/04/21メディア: 新書購入: 10人 クリック: 174回この商品を含むブログ (63件) を見る 吉田徹『二大政党制批判論』や宮本太郎『生活保障』、菅原琢『世論の曲解』など、昨年後半は政治学者の手になる良質の新書が相次いで出版された*1。これを一つの流れとして、併せて読まれるべきなのが本書である。 政治思想史を専門とする宇野重規によって著された本書は、個人の尊重が人々の唯一共通の価値基準となり、「他人と同程度には特別な存在」としての〈私〉の平等が求められる現代を、平等(化)の思想家アレクシ・ド・トクヴィルの思想を手がかりに読み解く。さらに現代フランスの政治哲学の議論なども交えながら、デモクラシーの現代的意味を問う
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