国際的な宇宙開発協力組織である国連宇宙軍(UNSA)は13日、日本の月探査機「かぐや」が撮影した映像から 「月の裏側の洞窟内に、人間と思われる生物の死体があるのを発見した」 と発表した。UNSAによれば、この死体は外見的特徴はまったくわれわれ人類と同じで赤い“宇宙服と思われるもの”を着ており、その表面には文字らしきものも記載されているという。 同軍広報部によれば、この死体はかぐやが撮影した月面ハイビジョン映像を詳細に検証した結果見つかったもの。地球からは見えない月の裏側にちょうどくぼんだ洞窟のようになっている部分があり、その内部を解析した結果“死体”が写っていることがわかった。死体は赤い色をした“宇宙服”と思われるものを着用しており、のぞき見える骨格はほぼ現生人類の特徴と一致するという。 さらに、この死体は生前“長い金髪とヒゲ”をトレードマークにしていたようで骨には毛髪が付着しているほか、
![月の裏側で人間の死体発見─赤い宇宙服に「イチバァン!」の文字 - bogusnews](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b5e5dfe12091176a8e69abfac12979e18a1c9f2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fbogusne.ws%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F03%2FB0032S6WKY.09.MZZZZZZZ.jpg)