「ホームレス」は減少しているのか――岐路に立たされるホームレス支援の今後 大西連 NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 社会 #ホームレス#もやい#synodos#シノドス#生活困窮者自立支援法#ホームレスの実態に関する全国調査#ホームレス概数調査#ホームレス自立支援法 2014年4月25日、「ホームレスの実態に関する全国調査(目視による概数調査)」の結果が公表された。 調査によれば、2014年1月の時点で「ホームレス」は全国で7,508人であり、昨年と比べて9.2%減と、過去最少の数字となった。 では、この「ホームレス概数調査」があらわすように、はたして日本の「ホームレス」は減っているのだろうか。以下に、いくつかの論点から検証したい。 参照:ホームレスの実態に関する全国調査(目視による概数調査)結果について http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000
![「ホームレス」は減少しているのか――岐路に立たされるホームレス支援の今後/大西連 - SYNODOS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/146cdef02a50b45dd45048035fbe799e758e4c56/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsynodos.jp%2Fwp2%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F06%2F8004416109_46356d6204_z-1.jpg)