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2014年8月7日のブックマーク (5件)

  • 理念に共鳴して、逆に労をいとわず働いたからけしからんと・・・そこに悔しい思いがある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    話題のゼンショーですが、小川社長のこの激白はまさに彼にとっての「真実」なのだと思います。 この地上から飢餓と貧困をなくそうということを(※会社の)憲章にも書いて、それをやりたいという人が新卒でも中間採用でも集まった企業ですから。 理念に共鳴して、逆に労をいとわず働いたからけしからんと・・・そこに悔しい思いがある。 これを空疎な言い訳を言っているなどと思うから、かえってこの会社の当の問題が見えなくなる。 女工哀史だの蟹工船だのという批判は、利益至上主義の悪辣な資家が云々という批判は、この会社の当の問題点から外れるばかりです。 ・・・前回の記者会見でも申し上げたが、ブラック企業というのは僕はあまり好きじゃない。 他社でも言われてるところがあるようだけど(笑)。つまりレッテル貼りですから。ここが悪い、というところならいろいろあると思うんですが、一括して昔の「アカ」呼ばわりみたいなことは非常

    理念に共鳴して、逆に労をいとわず働いたからけしからんと・・・そこに悔しい思いがある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2014/08/07
    “これも言葉通り、100%本音を語っていると思います。でもだからこそそこに問題があるわけです”
  • 国連人権高等弁務官 が、日本の“慰安婦”問題へのアプローチは被害者の人権をさらに侵害すると指摘 | 反差別国際運動(IMADR)

    2014.08.7 国連人権高等弁務官 が、日の“慰安婦”問題へのアプローチは被害者の人権をさらに侵害すると指摘 8月6日、ナビ・ピレイ国連人権高等弁務官は、日政府に対して ”慰安婦”問題の公平で持続的な解決の追求を強く求める声明を発表しました。この声明は、日政府の最近の動きに加え、7月15、16日に国連で行われた自由権規約の日審査による勧告など国際的な動きを受けてでてきたものと思われます。 ”慰安婦”被害女性に対するヘイトスピーチに関しては、昨年の社会権規約日審査においても、被害女性たちの権利回復と一般社会の教育の必要性が促されました。 声明文(日語)はこちらから。 声明文(英語 外部リンク)はこちらから。

    国連人権高等弁務官 が、日本の“慰安婦”問題へのアプローチは被害者の人権をさらに侵害すると指摘 | 反差別国際運動(IMADR)
    namawakari
    namawakari 2014/08/07
    “「これは歴史に委ねる問題ではありません。これは現在の問題であり、被害女性たちの司法と賠償への権利が実現されない限り、彼女たちへの人権侵害は続きます”
  • 『数値と客観性:科学と社会における信頼の獲得』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    セオドア・M・ポーター[藤垣裕子訳] (2013年9月20日発行,みすず書房,東京,316+lxxiv pp.,体価格6,000円,ISBN:9784622077817 → 版元ページ) 索引中の「ピアソン Pearson, Egon」(p. vii)はすべて「Karl」のまちがい.統計学史の文脈で「Egon Pearson」が登場するのは,「Neyman-Pearson」の連名か,あるいは「Karl Pearson」の初期論文集の編者としてだけだろう. それはともかくとして,「数学的統計学」(p. 41)とか「ランダム化(無作為抽出)」(p. 266)とか「直感的統計学者によって表象されはじめた」(p. 276)とか ― おい,大丈夫か,この翻訳.訳文で疑念がむらむら湧き上がってきたときの唯一の正しい対処法は原書を入手することに尽きる:Theodore M. Porter『Trust

    『数値と客観性:科学と社会における信頼の獲得』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    namawakari
    namawakari 2014/08/07
    残念な翻訳らしい
  • 石川淳「狂風記」(集英社文庫)-3 - odd_hatchの読書ノート

    2014/08/11 石川淳「狂風記」(集英社文庫)-1 2014/08/08 石川淳「狂風記」(集英社文庫)-2 作家の小説では、ある人物Aが登場すると、関係者(親子、夫婦、部下上司、幼馴染など)であるBが現れる。二人の話のあとには、Bの関係者であるCが登場。Cの関係者であるDが次に登場し…という具合に知り合いの知り合いの…の関係が続く。そういう相関関係で人の連なりが生まれていく。 人物は必ず誰かと関係を持っていて、遠い先のNがAの関係者(親子、夫婦、部下上司、幼馴染など)であることがしばしば。それが小説の途中で書かれる。ラストシーンになって、Nは実はAの関係者であったのだ、あるいはNはBの仕打ちに憤っていたのだということは起こらない。図にしないとだれがだれやらわからない。作家の小説を読むときは、人物の関係図を書きながら読むことを推奨。 探偵小説やサスペンスのドンデン返しを拒否している。

    石川淳「狂風記」(集英社文庫)-3 - odd_hatchの読書ノート
  • BrianEnoStopGazaMassacre10Jan2009

    2009年1月10日ロンドンで行われたイスラエルのガザ攻撃に反対するデモでの、ブライアン・イーノのアピールです。 もとの動画提供者はこちらです→ http://www.youtube.com/user/sal64lon 彼は1月3日のデモにも出ていたようで、カウンターパンチでも次のように発言しています。  Stealing Gaza By BRIAN ENO It's a tragedy that the Israelis - a people who must understand better than almost anybody the horrors of oppression - are now acting as oppressors. As the great Jewish writer Primo Levi once remarked "Ever

    BrianEnoStopGazaMassacre10Jan2009
    namawakari
    namawakari 2014/08/07
    ブライアン・イーノ。自らの責任を果たしたスピーチだと思う。