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2014年11月21日のブックマーク (5件)

  • 「いい絵本」って何だろう?/tupera tupera(絵本作家)×荒井裕樹 - SYNODOS

    荒井裕樹さん(障害者文化論)と「いろいろなアーティストの話を聞きに行こう!」というシリーズ。第6弾となる今回は、『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』が数々の絵賞を受賞して、いま最も注目を集めている絵作家のtupera tuperaさん(ツペラ ツペラ:亀山達矢さん・中川敦子さんによるユニット)にお話をうかがいました。身近だけれども、実はとても奥が深い絵の世界。お二人が考える「いい絵」の条件とは? tupera tuperaさんの大ファンだという荒井さんと語り合ってもらいました。(構成/金子昂) 荒井 今日はお忙しいところ、お時間を作っていただいてありがとうございます。図々しくも、アトリエにまでお邪魔してしまいました。「はじめまして」とご挨拶しなければならないのですが、わが家では毎晩のように、3歳の息子とtupera tuperaさんの絵を読んでいるので、なんだかはじめてお会いする気

    「いい絵本」って何だろう?/tupera tupera(絵本作家)×荒井裕樹 - SYNODOS
  • ■ - katosのブログ

    数年前に『現代思想』別冊の上野千鶴子特集号に書いたエッセイの草稿をサルベージしておく。雑誌に載ったバージョンと大筋は変わらないが、原稿用紙6、7枚分長い。 「わたし」への持続する意志について 加藤秀一 1 一九八三年に大学に入った人間が、フェミニズムと名づけられた思想運動について、したがってそれが対峙した性差別の現状について学ぼうと欲したとき、上野千鶴子から始めることはほとんど自然の摂理だった。僕自身について言えば、フェミニズムに深く魅了されるにいたる細々とした個人的前史もなくはなかったけれども、それが知的な関心として一気に上昇気流に乗せられたような感じがしたのは、紛れもなく上野千鶴子という一陣の風がもたらした開放感の中でのことだった。当時、仲間と一緒にJ・S・ミルやA・ベーベルの古典的な婦人解放論をお勉強し、あるいはイヴァン・イリイチの「ヴァナキュラー・ジェンダー」論を通して「ジェンダー

    ■ - katosのブログ
  • トマ・ピケティ「21世紀の資本論についての新たな考察」スピーチ動画 | Kousyoublog

    フランスの経済学者トマ・ピケティによる、世界的に話題となった著書「21世紀の資論”仏: Le Capital au XXIe siecle 、英: Capital in the Twenty-First Century”」(「21世紀の資」としてみすず書房より刊行予定)について語ったTEDスピーチ動画。その趣旨をギュッと濃縮しているのだろう、わずか十六分ほどのスピーチ(と質疑応答で二十分程度)ながらその内容は非常に濃く、凄い勢いで語られている。みすず書房の同書ページに貼られているスピーチ動画の日語字幕付き版ですね。 トマ・ピケティ: 21世紀の資論についての新たな考察 日語訳は12月9日発売予定 21世紀の資 posted with amazlet at 14.11.18 トマ・ピケティ みすず書房 売り上げランキング: 270 Amazon.co.jpで詳細を見る クレバー

    トマ・ピケティ「21世紀の資本論についての新たな考察」スピーチ動画 | Kousyoublog
  • 日本のゲーム音楽についてパイオニアたちが語るドキュメンタリーが面白い - YAMDAS現更新履歴

    Why modern music owes a big debt to Japanese video games | The Verge Verge の記事で今更 Diggin’ In The Carts という日のビデオゲーム音楽についてのドキュメンタリーシリーズを知ったのだが、これが面白い。 ゲームに興味がある人でまだ見てない人がいたら、一度見てみてくだされ。音声は日人が喋るところ以外も(一部日語の)字幕つきなので問題なしだろう。 Diggin' in the Carts - The Rise of VGM- Ep 1 - Red Bull Music Academy Presents - YouTube Diggin' in the Carts - The Outer Reaches of 8-Bit - Ep 2 - Red Bull Music Academy Presen

    日本のゲーム音楽についてパイオニアたちが語るドキュメンタリーが面白い - YAMDAS現更新履歴
  • リフレ政策はトリクルダウン理論じゃないよ、という話 - rna fragments

    「アベノミクス」の図解としてこんなのが出回っていますが、違いますよ、という話。 アベノミクスで株価も上がってるし大企業の業績も回復しているのに庶民が景気が良いと感じないのは何故なのか、わかりやすく図にしてみました。 pic.twitter.com/BtYW2JG2FU— カレーの鬼 (@Oni_Curry) 2014, 11月 12 これ、元ネタの図は Trickle down economics (トリクルダウン理論)の説明です。 https://www.facebook.com/414021102034635/photos/a.426000677503344.1073741826.414021102034635/506285782808166/ しかし少なくとも、いわゆる「アベノミクス第一の矢」であるリフレ政策は、トリクルダウン理論ではないですよ、という話をします。 トリクルダウン理論

    リフレ政策はトリクルダウン理論じゃないよ、という話 - rna fragments
    namawakari
    namawakari 2014/11/21
    ″自民党が自業自得で誤解を招いて議席を減らすのなら個人的には歓迎しますが(経済政策以外のところで賛成する部分がほとんどないので)、リフレ政策自体が誤解されたままだと困ります。。。”だよなあ。