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2018年5月12日のブックマーク (4件)

  • 安倍政権とは何か? そして何を目指すのか? 有権者に突きつけられる選択肢 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    安倍政権は、従来の自民党政権と異なるように見えます。その一つが、不祥事への耐性の強さです。今年に入ってからでも、裁量労働制をめぐるデータの問題、森友学園に関係する公文書の改ざん、加計学園の「首相案件」問題、財務事務次官によるセクハラ、福井沖縄・北方大臣の女性問題など、これまでの自民党政権であれば、内閣の崩壊に至るような問題が続きながら、閣僚の一人すら引責辞任していません。それどころか、内閣支持率は下がりつつも、支持者の中にはさらに熱狂的に支持する動きすら見られます。安倍首相も、憲法改正という大仕事への意欲を保っているように見えます。 はたして、安倍政権とはなにか。従来の自民党政権の特徴や手法と比較するだけでは、見えてこないことが多くあります。そこで、安倍政権の特徴や目標について、解説します。この論考は、政権の肯定や批判が目的でなく、政権への支持・不支持を超えて、政権についての理解を広く共有

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  • ラップ、暴力、人種差別……川崎に生きる若者たち

    「川崎区の臨海部で起きていることは、今後の日で起きることを象徴している」。そう語るのは『ルポ  川崎』(サイゾー)が大反響を呼んでいる、音楽ライターの磯部涼氏。現在、日のヒップホップシーンで一大旋風を巻き起こしている川崎区出身のBAD HOPを中心に、川崎で生きる若者たちの証言を綴った同書では、我々の想像をはるかに超えるエピソードが多々登場する。磯部氏に川崎のリアル、地域コミュニティが機能し多文化共生が進んでいる理由などを中心に話を聞いた。 ――昨年12月に出版され現在は6刷り。これだけ売れた理由をどう分析されていますか? 磯部:川崎市の人口は2017年に150万人を越えました。都道府県庁所在地を除いた政令指定都市では最も多い。北部はいわゆるベッド・タウンで、近年は中部・中原区の武蔵小杉駅周辺も開発が進み、タワーマンションが次々と建設されている。映画『シン・ゴジラ』でゴジラが襲来したこ

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  • 加藤厚労相が<ウソの答弁>をしたようです。(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    強行採決が迫る?! 高度プロフェッショナル制度(高プロ)を含む法案が、どうやら再来週にも強行採決されそうな状況になってきました。 現在、非常にまずい状況です。 政府・与党は、当初は5月18日に衆院の厚労委での採決を狙ったようですが、さすがにこれはできず、再来週(予想では23日)にずれたようです。 しかし、私が何度も指摘してきたとおり、高度プロフェッショナル制度は非常に危険な制度です。 このような労働者の命を危険にさらす法案を、「働き方改革」などと称して通すべきではありません。 私は、少し前に以下の記事を書きました。 ・高プロ制度は地獄の入り口 ~ High-pro systm is the gate to hell~ この記事で指摘した、24時間働かせることも可能という点について、国会でも質問があったようで、加藤厚労大臣が次のように答弁したと報じられています。 加藤氏は、高プロは労働者が自

    加藤厚労相が<ウソの答弁>をしたようです。(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    namawakari
    namawakari 2018/05/12
    こういうのって野党が舐められてるんじゃないよ、国民が舐められてるんですよホントに。堂々と議論しろと野党に宣う支持者の皆様こそ強行採決を許すべきではない。
  • 映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる

    映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる英国で政治家チャーチルを描いた映画がヒットした。だが英国に植民地として支配された歴史を持つインドから見れば、チャーチルは何百万人ものインド人を餓死させた人種差別主義者とうつるのだ。 私の実家では、べ物の好き嫌いを言ってはならない。「このべ物をつくるために、誰かが時間と労力をかけているのよ」と母に昔から教えられてきた。 私たちの家では、べ物を無駄にはできない。自分がべるものに、他の誰かが費やしてくれた時間と労力をありがたく思うことは、誰もがすること、あるいはすべきことだろう。 しかし、私の家族がテーブルに乗っているべ物に感謝する理由は、もっと深いところにある。私の両親は、インドとパキスタンの分割とそれに続く混乱と飢饉を経験し、そのトラウマを抱えながら生き抜いてきた。 彼らは、飢えた人々が虫け

    映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる
    namawakari
    namawakari 2018/05/12
    功罪とはよく言われるが、功によって罪が相殺されるわけではない。