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2019年12月6日のブックマーク (4件)

  • 亜細亜主義の末裔 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 興味深い視点。 毛利嘉孝氏*2曰く、 中村哲さんとペシャワール会の活動は最近のNGOの文脈でえ語られることが多いが、福岡という地にいるとむしろ戦前の玄洋社などにあったアジア主義を、戦争の経験を踏まえて、徹底的に批判的しつつそのわずかな可能性を継承した思想史的な運動であるように感じられた。— 毛利 嘉孝 (@mouri) 2019年12月5日 戦前のアジア主義は、帝国主義者と資主義者に独占されてしまったが、戦争を機にそれと決別する形で考える可能性があったのではないか。自戒を込めていえば欧米の政治思想に依拠しがちな日のラディカリズムとは異なった思想を実践できるのではないか。そうしたことを考えさせる活動だった。— 毛利 嘉孝 (@mouri) 2019年12月5日 *1:https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/12/05/092749

    亜細亜主義の末裔 - Living, Loving, Thinking, Again
    namawakari
    namawakari 2019/12/06
    これは確かに興味深いな。
  • 今年の10冊 - 備忘録

    恒例のエントリーです。今年後半は読書よりOCW(CourseraのPractical Time Series Analysis、edXMachine Learning on R)やHackerrankなどに嵌りました。それにしても今年、自分にとっては初詣のおみくじ「凶」に相応しい年の始まりでした。 いまのご時世、これまで積み上げられてきた解釈・慣習による予測可能性が唐突の判断で微塵に臥され、新たなルールを過去に遡及適用し誰かを血祭りにあげようとする人間がいる一方、これまでの予測可能性をギリギリの線で死守するため、些末なルールに知恵を絞り土俵際で堪えている人間もいるのだな、という印象です。 以下、順不同で。 石川拓治『茶色のシマウマ、世界を変える 日初の全寮制インターナショナル高校ISAKをつくった 小林りんの物語』 茶色のシマウマ、世界を変える―――日初の全寮制インターナショナル高校

    今年の10冊 - 備忘録
    namawakari
    namawakari 2019/12/06
    一年早いなあ。
  • 大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」

    大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」 音楽に関する書籍が近年、ますますバラエティに富んでいる。2019年に発売されたものだけでも、人文書院からはロックミュージックの歴史を壮大なサーガとして描いた西崎憲『全ロック史』、DU BOOKSからは新たなヒップホップ史観を提示するソーレン・ベイカー『ギャングスター・ラップの歴史 スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで』、リットーミュージックからはプログレッシブ・ロックの歌詞に着目した円堂都司昭『意味も知らずにプログレを語るなかれ』など、多様なテーマ/切り口の音楽書が並ぶ。これらの書籍を並べて俯瞰した時、近年の音楽を巡る言説にはどのような傾向や変化が見られるのか。音楽家であり批評家でもある大谷能生氏と吉田雅史氏が、近年の音楽書について濃密な対談を繰り広げた。なお、最終ページには

    大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」
  • ゲーミングお嬢様 1話 - ジャンプルーキー!

    僕は格ゲーやってるとよくお嬢様になりますわよ。 https://twitter.com/daiwithnani

    ゲーミングお嬢様 1話 - ジャンプルーキー!