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2021年1月15日のブックマーク (8件)

  • 「罰則は、効果がないどころか公衆衛生を破壊する」 東大の公衆衛生教授が感染症法の改正に反対する理由

    感染拡大を防止するためには、保健所による積極的疫学調査や健康観察、入院勧告の遵守義務やこれらに対する罰則、民間検査で陽性となった人による保健所への連絡の義務化、宿泊療養施設や自宅での療養の法的根拠及び実効性の確保、クラスター等複数の陽性者が発生した場合の知事の判断による施設の名称等の情報の公表等に関する感染症法の改正を行うこと。(全国知事会「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を受けた緊急提言」より) 罰則を作れば保健所が混乱するまた、声明の文章について議論している最中に、それ以上に大きな問題だと気づいたのは、この罰則規定を入れることで、保健所の現場が混乱する可能性が高いということです。 ーーどうしてですか? 新型コロナでやっている感染者の同定や積極的疫学調査は、保健所が今回初めてやったことではないのです。結核でずっと日常的にやってきたことです。なので、担当部門はすぐコロナに対処できたの

    「罰則は、効果がないどころか公衆衛生を破壊する」 東大の公衆衛生教授が感染症法の改正に反対する理由
  • Parlerの投稿がひどすぎて削除される前にハッカーが完全保存。メタタグで議事堂占拠犯がゴロゴロ逮捕

    Parlerの投稿がひどすぎて削除される前にハッカーが完全保存。メタタグで議事堂占拠犯がゴロゴロ逮捕2021.01.14 19:0042,344 Dell Cameron & Dhruv Mehrotra - Gizmodo US [原文] ( satomi ) Parlerがゆるゆるなのは検閲だけじゃなかった…! スカスカの検閲ポリシーを掲げ、SNS難民のトランプ支持者を掃除機のように吸い上げていた正体不明のSNS「Parler」。実は利用者情報を守るセキュリティのほうもだいぶスカスカだったようです。こんなものができちゃいましたよ。 米国会議事堂占拠後にも暴力・デマ拡散が鳴りやまず、GoogleAppleに続いてAmazonにまで削除されてしまったParlerですが、消される前にハッカーの@donk_enbyさん(女性)が全投稿のダウンロードを99.9%コンプリートしていたんです! そ

    Parlerの投稿がひどすぎて削除される前にハッカーが完全保存。メタタグで議事堂占拠犯がゴロゴロ逮捕
    namawakari
    namawakari 2021/01/15
    “あまりにもひどい投稿が多いので、ここまでくると社会現象の資料になると考えて収集を開始”56TB……
  • 「個」と「衆」 - Living, Loving, Thinking, Again

    現代人は愛しうるか―黙示録論 (中公文庫 ロ 3-1) 作者:D.H.ロレンス発売日: 1982/06/10メディア: 文庫 knakajii「福田恆存の「政治と文学」」https://knakajii.hatenablog.com/entry/2021/01/12/115217 私が読んだのは中公文庫版で、『現代人は愛しうるか 黙示録論』というタイトルだった。メイン・タイトルとサブタイトルが反転した仕方で、ちくま学芸文庫から出ているのか! 取り敢えず、備忘のためにコピペしておく。 第一次「大戦の結果」のヨーロッパを見ながら、ロレンスは、死の直前に『黙示録論』*1の執筆に向かわざるを得なかった。そして数年後、第二次大戦の開戦と先を競うように、福田恆存*2はその翻訳に急き立てられることになる(出版にこぎつけたのは、戦後一九五一年)。両者にとって、眼前の民主主義(革命)が問題だったことは言うま

    「個」と「衆」 - Living, Loving, Thinking, Again
    namawakari
    namawakari 2021/01/15
    “アポカリプス=終末とは、ほとんどそのことを意味している。すなわち「転向」の問題にほかならない。終末とは「ユダの季節」(江藤淳)であり、しかもキリストがいないまま「裁きたい」と言うユダの群れの時代”
  • 笹沼朋子「セックスワーカーの労働者性に関する覚書」@『愛媛法学会雑誌』47巻1号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『愛媛法学会雑誌』47巻1号に掲載されている笹沼朋子さんの「セックスワーカーの労働者性に関する覚書」は、昨年コロナ禍の中でブログでも何回か取り上げたことのあるトピックを論じていて、興味深いものです。 冒頭、例の岡村隆史さんの発言が出てきて、それに対する藤田孝典さんの激烈な批判があり、さらにそれに対するSWASHの要友紀子さんの痛切な批判が出てきて、こういう大学紀要を読むような奇特な人々に対する分かりやすい状況説明がされています。 等しくセックスワークに従事する者に対するコロナ禍での助成制度が、厚生労働省の場合は当初除外していたのがSWASHなどの批判を受けて対象に含めることとしたのに、経済産業省の場合は除外し続け、その理由付けに藤田さんのような議論が使われているというのは、ずっと追いかけている人にとっては基的な知識ですが、一歩外に出ると必ずしもそうではないからです。 的確に要約できる自

    笹沼朋子「セックスワーカーの労働者性に関する覚書」@『愛媛法学会雑誌』47巻1号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 「10年」の歳月が生み出した珠玉の座談会。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    来であれば昨年のうちに読んでおくべきだったのだが、年末年始は手を付けられず、ここに来てようやく開くことができた毎年恒例の一冊。 年報知的財産法2020-2021 発売日: 2020/12/25メディア: 単行 今年の巻頭論稿は、設楽隆一・元知財高裁所長が、損害賠償額の認定が争点となった2つの知財高裁大合議判決*1の意義を解説しつつ、令和元年改正による新・特許法102条の立法者解説との違いを説明する、という論稿が1つ。 もう一つは茶園成樹・大阪大学教授が「海賊版対策」を意図した令和2年著作権法改正(リーチサイト規制、ダウンロード違法化拡大)について解説する、という論稿で、いつもながら時勢を反映した豪華な布陣。 さらに、定番の「判例の動向」「学説の動向」は今年もしっかり収められているし、中山一郎教授が独自の指摘も織り交ぜつつ、法政策の動きを一気通貫で解説する「政策・産業界の動向」も健在、さ

    「10年」の歳月が生み出した珠玉の座談会。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • はてブに左翼が多い理由ってなんなの?

    はてブを見るようになったのはここ4-5年なんだが、政治的な記事のブコメでは基的に自民党などに対して厳しい言葉、特に安倍晋三さんに対しては「さっさとホテルニューオータニの明細だせよ犯罪者」みたいなブコメがトップになったりするよね。 一方で、ヤフコメみたいに中韓氏ねみたいな露骨なネトウヨコメントを見たことは一度もない。 最初は安倍政権・菅政権のあまりの酷さに政権批判コメントがついてるだけかなと思った。だって今ではネトウヨですらアベガーとかスガガーとか言ってるし。 でも全体の思想的にはやっぱり左よりすぎると思う。 むしろここまで左翼一色なコミュニティーってあんまないんじゃないのかな。 より民度の低いTwitter2ちゃんねるは右左のくそみそテクニックみたいな感じだし。 2009-2012年の民主党政権だったときはどんな感じだったのか当時を知る人は教えてよ。

    はてブに左翼が多い理由ってなんなの?
    namawakari
    namawakari 2021/01/15
    この10年くらいで左翼とリベラルの違いすらわからんような雑な認識が一般化してしまったけど、政権批判すると左翼、というすさまじく雑なところまで来たんだなあと、ある種の感慨を覚える。末法感というか。