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2024年1月5日のブックマーク (4件)

  • 2023年に見ていたアニメ - Close To The Wall

    毎年のやつだけど、2022年の記事の文字数が9万5000字を超えてしまい、書く方も大変だけど読む方も厳しいだろうしさすがに反省したので今年は各項目をできるだけ短くするよう心掛けた。去年は一作5000字とか4000字とかあったけど今年は一作1000字台で収めております。そうして減らしたのに今年は異様にアニメ数が多く、取り上げる作品数も増えたため結局分量を減らせなかったどころか1万字増えてしまった。週に何見ているかを毎クール数えているけれど、冬で週に50を超えたのは初めてだし秋にも50を超え、週ごとアニメ視聴数の4クール総計は187で、去年の154の二割増しでかなり増えている。去年はとりあえず項目を立てたのが計93作で今年は概ね毎期30近くで計111。減ったけど減ってない。なんたる。 2023年アニメ10選 冬クール(1-3月) 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです もういっぽん!

    2023年に見ていたアニメ - Close To The Wall
    namawakari
    namawakari 2024/01/05
    相変わらずすげえ熱量だなと思ったが、批評家たるもの、この程度の量をこなせるだけの胆力がないとダメなんだなやっぱり。
  • 2023年の本 - Valdegamas侯日録

    例年通り新刊の振りかえりである。毎年、書き出しは色々と言い訳を書き連ねるのがならいであるが、2023年は公私ともに色々落ち着かず、読書への差し支えが顕著にあった。評判となったで買いはしたが読めなかったというも少なくない。諸般の状況を勘案し、今回は例年よりを絞り込んで取り上げることとした。 ■日政治・外交 境家史郎『戦後日政治史―占領期から「ネオ55年体制」まで』(中央公論新社[中公新書]) 中山俊宏『理念の国がきしむとき―オバマ・トランプバイデンアメリカ』(千倉書房) 竹内桂『三木武夫と戦後政治』(吉田書店) 『戦後日政治史』は副題通り、約80年の戦後政治史を300頁余りで描ききったもの。著者自身が断わるように、戦後政治理解の「筋書」を読者が得ることを目的としたで、簡潔で要を得た新書らしい新書という内容となっている。とはいえその記述は無味乾燥どころか特色を明確に持つ。5

    2023年の本 - Valdegamas侯日録
  • 今年の10冊 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    某財閥系シンクタンクの案件で年末締切の報告書原稿があって少々難儀していたのですがなんとか無事入稿しました。分担執筆なので年明けに泊まり込みで袋叩きにあう予定なのですがとりあえず一息。ということで年末恒例のこれを。例によって1著者1冊・著者五十音順です。 上野善久『成熟産業の連続M&A戦略:ロールアップ型産業再編の手引き』 成熟産業の連続M&A戦略 作者:上野善久中央経済社Amazon書評はこちらです。 上野善久『成熟産業の連続M&A戦略』書評 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」) 梅崎修・南雲智映・島西智輝『日型雇用システムをつくる1945-1995ーオーラルヒストリーによる接近』 日的雇用システムをつくる 1945-1995: オーラルヒストリーによる接近 作者:梅崎 修,南雲 智映,島西 智輝東京大学出版会Amazonご紹介はこちらにあります。 梅崎修・南雲智映・島西智輝『日型雇

    今年の10冊 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 「みすず書房「読書アンケート」用セレクション5冊(2023年)」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    みすず書房毎年恒例の「読書アンケート」は、掲載誌『月刊みすず』が昨年から休刊となったあとは書籍:みすず書房編集部(編)『読書アンケート2023:識者が選んだ、この一年の』(2024年2月刊行予定、みすず書房、東京, 体価格800円, ISBN:978-4-622-09689-4 → 版元ページ)として存続する.ワタクシの今年の選書は下記の5冊だ. 今年の5冊【書名】『東京焼盡』 【著者】内田百閒 【刊行】1955年4月20日 【出版】大日雄辯會講談社 【ISBN】なし 【目次】https://leeswijzer.hatenadiary.com/entry/2023/12/20/071649 【書評】https://leeswijzer.hatenadiary.com/entry/2021/07/01/060537 https://leeswijzer.hatenadiary.com

    「みすず書房「読書アンケート」用セレクション5冊(2023年)」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek