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2011年2月24日のブックマーク (1件)

  • 漫画などで落語・噺家を描くときにありがちな間違い - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    落語がメインの作品だとそういうことは無いんだけど、なんかアレ?って思っちゃう事があるんですよ。 イメージが伝わればいいので、あんま細部にこだわり過ぎてもしゃあないんですけどね。 「おあとがよろしいようで」と言って高座から降りる 寄席ならばあり得るが、噺の下げを言って終わるのが普通なのであんまり言わないし、トリは言わない。独演会などでもまず言わない 大喜利と落語を混同 これは「笑点」の功罪なんですが、「落語」ってのは一人でやるもの。大喜利とは違います。 看板やめくりの文字が寄席文字(橘流)じゃない 歌舞伎(勘亭流)や相撲(根岸流)と混同している場合がある。デザイン上の制約(読み辛いとか)あろうけどねえ 名前の〜代目などは血縁関係が継ぐ 歌舞伎と違って、落語ではそういうのありません。弟子が継いだり、一門の全然別筋が継いだり。 逆に、血縁関係があるからと言って実力に見合わない大きい名前を継ぐとか