<貝毒についてのお知らせ> 5月9日に大阪府海域で採取したアカガイ・トリガイの検査で、麻痺性貝毒の値が3週間連続で規制値以下となりました。 この結果を受け、大阪府の海岸に自生する天然二枚貝の採取自粛要請は解除となります。 <大阪府海域で潮干狩りをされる皆様へ>例年、大阪府海域では春先から麻痺性貝毒の指標となる原因プランクトンが上昇傾向にあり、麻痺性貝毒が発生しています。 毒素は熱に強く、加熱調理では分解されません。万一、症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。 なお、府内の潮干狩り場においては、潮干狩り用のアサリと持ち帰り用のアサリを区別し、来場者には安全なアサリを持ち帰ってもらうなどの安全対策を講じた上で営業していることを確認しています。 二枚貝の貝毒検査の結果はこちらを参照してください。 また、貝毒の注意喚起に関する情報は「食の安全安心メールマガジン」で配信しています。
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