より多くの人に読んでもらいたいけれど、ekken♂に言及されたくないなー、と言う人に朗報! パスワードによるアクセス制限では読者を増やせない。しかし自分の嫌いな特定の人物だけを閲覧拒否する術が無い。 そこで教えましょう。 特別なアクセス制限などかけることも無く、ekken♂の運営者・即ち僕からサイトの閲覧を妨げる方法があるのですッ! 方法は簡単。 ウェブサイトのタイトルを変更しましょう。 ブログの場合、タイトルバーにエントリの題名が表示されないように設定します。 変更後の題名はコレ。 おすすめスポンサー フリーティケットシアター広告 このようなポップアップ広告に使われるタイトル要素をサイト名にすれば、ブラウザの機能で表示しない設定にしている僕の閲覧を制限することが出来ます!
■遠い遠い、年も季節も忘れた土曜日、イタリア料理店で、ワインを片手に、ブッシュがどれくらいバカか、などという楽しい話題の懇話会が催された。そこには、「タマちゃんを想う会」の話をしても、「人間の盾」の話をしても、「バカですよ」と語る華やいだ空気が流れていた。その頃「タマちゃんを想う会」は宗教的なカルト集団だという記事がいくつもあった。結果的には「バカですよ」という意見のための最適な標的として報道のネタは提供される。問題を、背負うことも、回避する必要もない絶対的な安全圏を作り上げるために、マスコミは好んで宗教的なカルト集団を記事の中で育てていた。彼らは、いつでもぼくらの望むものを知っていた。 ■テロリストが自爆について、「死」について考えるとき、彼らは「生」について考えている。「生の過剰」が時として、死という選択を迫る。そのときぼくらは何をしていたのか。健康について考え、川べりをジョギングして
2006年11月04日 17時23分 でも目の前に核ミサイルの発射スイッチがあったら連打したくなるよな もちろん表題は冗談である。最近、冗談が通じない馬鹿が多くて困る。 さっき毒にも薬にもならないエントリーを書いたら、もう少し書きたくなった。何を書きたくなったかと言うと、非核三原則である。私が非核三原則なるものを知ったのはフランスがムルロワ環礁で核実験をやったときだ。植民地がある国は本土から遠いところでやり、国土が広い国は砂漠とか荒地とか産品のない価値ゼロのプロヴィンスでやるものなんだな、と思った。 我が国の核保有議論とは、日本人が核兵器についてどう考えるかというよりも、世界の中で日本がどういう立場であるかを知るところから始まる。某同盟国のブッシュさんは、北朝鮮の盲動を制限する立場を自認する中国に対して「中国が北朝鮮の核開発を止められなければ、日本も核武装することになるだろう」といった
以前のエントリでも取り上げたスリランカの紛争であるが、ここ最近の状況悪化を受け、10/28に和平協議が開始された事が報道されていた。(参照1)しかしこの和平協議に関しては多くの失望を呼ぶ形で失敗したようだ。(参照2)地政学的リスクが増大する昨今の世界情勢では、このように長く続いている紛争に関しては関心が薄くなってしまったようだ。継続的に関与しているノルウェーや日本は良い仕事をしているのだろうが、しかし持続的な成果を挙げるには至っていないようだ。 この問題に関しては、元より期待できない日本はともかく、米国でのマスコミの扱いもやや薄いように思われる。欧州諸国はやや取り上げていて、歴史的にこの地域に関与がある英国などでは、例えばBBCなどが忘れ去られないように報道を継続しているような印象がある。この報道では内戦に苦しむ国・地域の現状が示す典型のいくつがが示されているように思う。 今回、スリランカ
高校の世界史履修漏れ問題だが、私にはよくわからない問題だし、すでに「極東ブログ: 高校の世界史履修漏れ雑感」(参照)でも書いた以上はないと思っていたのだが、どうも、率直にいうとムカつく。なにがムカつくかというと「救済」という表現だ。なんでこんな問題にいちいち「救済」というのだろうか。知らぬ高校生は被害者なので、被害者救済ということなのだろうか。確かに、学校側が組織的に行なったもので高校生は被害者だというのはわかる。しかし、結局履修時間を五十時間にするということが「救済」なんだろうか。というか、被害というのは、表面的には卒業できない被害の可能性ということなのだろうが、実際には入試前にそんなのやってられるかよ被害ということなのだろう。私の感覚では、こうした議論がどうも感覚的に受け入れられない。が、所詮、私の個人的な感覚というだけで、社会的に合意するなら、そして私の利害に関係しないのだから、どう
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