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外食産業に関するnamickyのブックマーク (3)

  • マクドナルド凋落の元凶がついにわかった

    赤字の原因は「期限切れ鶏肉」だけではない 2015年2月に発表された日マクドナルドホールディングスの14年12月期連結決算は、全店売上高が前年比12%減の4463億円、最終損益は218億円の赤字だった。同社の営業赤字は41年ぶりで、01年の上場以降では初となる。 同社では赤字転落の原因を「消費期限切れ鶏肉使用問題の影響」としているが、それだけが原因ではないことは明らかだ。 前13年12月期決算でも営業利益は前年比54%減の115億円、売上高は12%減の2604億円で、この時点ですでに2年連続の減収減益だった。3期連続減収減益、上場以来初の赤字転落という極度の不振に陥った根の原因は、辞任した原田泳幸前社長(現ベネッセホールディングス会長兼社長)時代にある。 日マクドナルドは1971年、米国マクドナルドよりフランチャイズ権を獲得した藤田田により設立された。以後、急成長を続け、82年には全

    マクドナルド凋落の元凶がついにわかった
  • ゼンショーの財務状況 - お前のことが好きやったんや

    2014-05-21 ゼンショーの財務状況 牛丼業界については、Gabagenewsさん(不破雷蔵さん)が長年にわたって定点観測を続けられており、めちゃくちゃ詳しいので、そちらの記事を確認されるのが一番良いと思います。この業界の業績はほんと水物ですよね。ガベージニュース - 牛丼御三家売上 アーカイブ 以下余談。「なんでここまで嫌われてるのにブラック経営やめないの?これだけでかい企業なんだから、ちょっとくらい従業員の待遇よくしてもいいでしょ?」って思う人がいるかもしれません。でも、「それができたらやってる」かどうかはおいといて、それは多分無理だと思います。ゼンショーはたしかに従業員のみならず株主からもいろいろと搾取してるけれど、決して潤ってるわけじゃなくて、ものすごい勢いで成長はしているけれども財務的にはギリギリ崖っぷちの企業です。しかも年々崖に近づいていってます。これ2010年の資料で

  • 業界の底辺ですき家を嘆く - Everything you've ever Dreamed

    品業界の片隅に身を置いている僕にとって、牛丼チェーン「すき家」の多くの店舗が「パワーアップ工事中」と称して閉店している騒動は他人事ではない。 噂によればパワーアップは人員不足と新メニュー導入が原因で、背景には低賃金・重労働というブラック企業体質があるという。もちろん3月という時期が人が集まりにくいこともあるだろう。 けれども、今回のパワーアップの原因が現場で働く従業員の低賃金・非正規社員といった待遇に原因があるというのはちょっと違和感がある。元々、外業界の現場スタッフが正社員抜きの体制で構成されていたり、賃金が低く抑えられているからだ。実際、僕の課長手当は一万八千円(年額)だ。そういう犠牲があるからこそ数百円でそれなりの事がべられるのを忘れてはならない。数百円の牛丼をべて従業員から搾取するとき、僕らの魂も搾取されているのだ。 外業界ではどこも労務費・材費の削減に苦労して

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