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2020年6月26日のブックマーク (2件)

  • 「駅チカ」から遠く離れて。三鷹仲町通りで紡がれてきた時間|街と音楽 - SUUMOタウン

    著者: 伊藤暁里(Taiko Super Kicks) 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 東京に越してきてから、「駅チカ」に住んだことがない。 私は高校まで九州に住んでいた。4歳年上の姉がいる。中学の時、姉が東京の大学に進学し、家を出た。その影響もあり、私も東京の大学に進学。家賃を抑えるなどの理由から姉と二人暮らしをすることになった。 姉と住んでいた時期のマンションは、吉祥寺駅から南西へ、あるいは三鷹駅から南南東へ下ったところにあった。高校を卒業したばかりの私は東京の地域事情も分からないし面倒だったので、物件選びは姉に任せていた。 2人でゆったりと暮らせて、家賃もさほど高くない物件を探した結果、吉祥寺と三鷹のちょう

    「駅チカ」から遠く離れて。三鷹仲町通りで紡がれてきた時間|街と音楽 - SUUMOタウン
  • 東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中

    今日6月26日(金)の関東では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。 この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。 この色づいている雲は、周囲に見える雲よりも高い所にあるとみられます。 このような上空高い所にある雲は、水滴ではなく小さな氷の粒が空に浮かんでいる状態です。この氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見えています。 雨上がりなどにできる虹は太陽を背にした側(太陽と反対側の空)に見えますが、環水平アークは太陽と同じ方向の空の低いところに見えるのが特徴です。太陽が高く昇っている時間帯にしか見えないので、冬場はお目にかかることができず、見えたら少しラッキーな現象です。

    東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中