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2015年8月19日のブックマーク (5件)

  • 「侵略戦争、認めるわけがない」小林よしのりさんに聞く:朝日新聞デジタル

    1998年、「新ゴーマニズム宣言スペシャル 戦争論」で「大東亜戦争肯定論」をぶちあげ、論争を呼んだ漫画家・小林よしのりさん(61)。「新しい歴史教科書をつくる会」の立ち上げに関わるなど保守派の論客として知られていたが、今年1月に刊行した「新戦争論」の帯には、「ようござんすね?このまま戦争で」とうたう。立場の変遷や、戦後70年の平和について考えを聞いた。 ――「戦争論」では、戦後50年を少し過ぎた頃の時代の空気を、「あちこちがただれてくるよな平和さだ」と書いています。 あのときはそういう時代でした。津波や原発事故や戦争などの非日常は何も起こらないし、宮台真司が「終わりなき日常」と表現していた。世の中はもう変わらない、だから女子高生が援助交際をしたり、適度に荒廃した倫理観で生き抜くのが少女たちのバランス感覚だなんて書いてたけど、人々は平穏に頽落(たいらく)している感じだった。 わしはそういう社

    「侵略戦争、認めるわけがない」小林よしのりさんに聞く:朝日新聞デジタル
    namnchichi
    namnchichi 2015/08/19
    「従米保守」批判、「わしは専守防衛、自主防衛のための国軍は必要だと思ってます。憲法改正をして、アメリカの侵略戦争への加担を拒否できる外交主権を回復する。沖縄の米軍を撤退させて、離島に自国軍を駐留」
  • NHK NEWS WEB 人民元ショック その背景には

    人民元ショック その背景には 8月17日 21時11分 景気の減速への懸念や、上海市場の株価の急落など、世界が注視する動きが相次ぐ中国経済。先週、また1つ大きな動きがありました。中国の通貨・人民元の切り下げです。為替レートの変動を厳しく管理する中国当局が人民元安にかじを切った背景と、その波紋について、中国総局の井村丈思記者が解説します。 突然の人民元切り下げ 「1ドル=6.2298人民元」。8月11日朝、中国の中央銀行・中国人民銀行が発表したこの数字が、世界を驚かせました。 中国の通貨・人民元のドルに対する為替レートの目安とされる値が、前日から1.8%余り引き下げられたのです。この数字は瞬く間に世界を駆け巡り、その後、世界の市場で株価が不安定な値動きをするきっかけとなりました。 中国では、経済指標や政策の変更について、発表前に地元メディアが観測を伝えたり、SNSで確度の高いうわさが流れるこ

    NHK NEWS WEB 人民元ショック その背景には
  • 佐野氏事務所作成のシンボルマーク調査へ 東山動植物園 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    2020年東京五輪のエンブレムをデザインした佐野研二郎氏の事務所が関わった東山動植物園(名古屋市千種区)のシンボルマークが、コスタリカの国立博物館のロゴマークと酷似しているとの指摘が寄せられ、同園が、手掛けた会社に調査を求めていたことがわかった。 【写真】コスタリカの国立博物館のロゴマーク=同館フェイスブックから  東山動植物園は、12年にシンボルマークの作成やPRを手掛ける民間事業者から公募した。六つのグループから共同提案した3社を選び、13年4月にマークが決定した。3社のうちの1社によると、デザインは佐野氏のデザイン事務所と契約し、作成されたという。 数日前、同園は「シンボルマークが中米コスタリカの国立博物館のロゴと似ているとネット上で話題になっている」と電話で情報提供を受けた。ネットで確認したところ、六つのつぼみを表す円を6の線がつないだ緑色の形の「植物の妖精」が、同博物館の円の

    佐野氏事務所作成のシンボルマーク調査へ 東山動植物園 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    namnchichi
    namnchichi 2015/08/19
    子供が作ったロゴのように見える
  • ボーイスカウト大会で来日、髄膜炎菌感染症に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    山口市で8日まで開かれたボーイスカウト世界大会にスコットランドから参加した3人が帰国後、髄膜炎菌感染症を発症したことが18日わかった。 ボーイスカウト日連盟が発表した。髄膜炎菌はせきやくしゃみで飛まつ感染し、まれに意識障害などが出て死亡することもある。国内からは約6000人が参加したが、厚生労働省によると、感染報告はないという。潜伏期間は2~10日で平均4日。同省は国内で感染が広まる可能性は低いとみているが、発症が疑われる場合は医療機関を受診するよう呼びかけている。 髄膜炎菌感染症の初期症状は、発熱や頭痛、嘔吐(おうと)など風邪と似ている。症状が出ない場合もある。国立感染症研究所によると、2005年1月から13年10月に、国内では115人が発症、10人が死亡している。 同省は今月13~15日にスコットランド当局から、大会に参加した10歳代の男女3人が感染したと連絡を受けた。いずれも治療を

    ボーイスカウト大会で来日、髄膜炎菌感染症に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    namnchichi
    namnchichi 2015/08/19
    「言葉を失った」と書くのが作家の仕事である