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林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、
森友改ざん、職員自殺は「労災」 財務局認定、過重公務と因果関係(共同通信) - Yahoo!ニュース 財務省は調査報告書で、文書改ざんは当時理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官(61)が方向付け、本省が財務局に指示したと明記していた。今回の認定は本省幹部が遺族を訪ねて報告、謝罪したといい、不正を再び起こさない取り組みが問われる。 特捜部が捜査するような事件(過去のロッキード事件とか)では、関係者の中で、上から命じられて嫌々動いていたような人が、捜査の進展の中で、心労、ストレスで自殺するといったことが起きがちです。 捜査機関には、そういうことが起き得るということを常に念頭に置いて、今後も、関係者が追い詰められないように、十分な配慮をしつつ捜査を進めてほしいと、改めて強く思います。 弁護人として関与するような人にも、弁護することばかりに目が行って、関係者の追い詰められように無頓着にならないよう、
日本オリンピック委員会(JOC)は8日、東京都内で臨時理事会を開き、1989年の発足以来、報道陣に原則公開していた理事会を、完全非公開にすることを決めた。山下泰裕会長は、公の場では話せないことが多く、理事会の議論が低調だったとして「表に出せない情報も共有して、本音で話し合い、スポーツ界の発展のために役割を果たす」と説明した。 【写真】理事会の非公開化について説明するJOCの山下泰裕会長 出席理事24人のうち、賛成19、反対4、保留1の賛成多数で決まった。JOCは89年に日本体育協会(現日本スポーツ協会)から独立後、人事案件などを除き理事会を原則公開していた。次回の9月10日から非公開となり、理事会後の説明や資料配布などで透明性を確保するという。 東京運動記者クラブJOC記者会は7月下旬にJOCから方針を伝えられ、「時代の動きに逆行する。高い公共性を備えるJOCの理事会を公開しないのは、国民
市立西宮高校(兵庫県西宮市高座町)の女子生徒の制服に身を包んだ着せ替え人形「リカちゃん人形」の製作が決まった。同校が来年2020年に創立100周年を迎えるのを記念し、同窓会「松柏会」が企画した。今月から購入希望者の受け付けが始まった。 同校の女子生徒は、甲子園球場で開かれる夏の全国高校野球選手権大会の開会式で、制服姿でプラカードを持ち、出場チームを先導することでも知られる。 制服のリカちゃん人形は、タカラトミー(東京都)が特注品として手掛け、兵庫県姫路市の同窓会活動サポート会社「サラト」が全国の同窓会向けに販売する。県内では長田高校(神戸市長田区)、賢明女子学院中学・高校(姫路市本町)に続いて3校目の製作という。 松柏会の岡本博副会長(65)によると、開会式の際にかぶる帽子やプラカードの再現も考えたが、学内の選考で漏れ、悔しい思いをした生徒の思いをくみ、デザインは制服のみとした。卒業生から
8日夜、千葉県白井市の交差点で、右折しようとしたトラックと直進してきたバイクが衝突し、バイクに乗っていた10代とみられる男性2人のうち1人が死亡し、1人が大けがをしました。 警察によりますと、バイクには10代とみられる男性2人が乗っていたということで、いずれも病院に搬送されましたが、1人は全身を強く打っていて死亡が確認されたほか、もう1人も右足や腰の骨を折る大けがをしました。2人ともヘルメットはつけていたということです。 警察はトラックを運転していた千葉県柏市に住む自称、会社員の志賀功安容疑者(59)をその場で逮捕し、死亡した男性らの身元の確認を急ぐとともに過失運転致死傷の疑いで事故の状況を詳しく調べています。 現場は、北総鉄道の白井駅から400メートルほど離れた信号機のある見通しのよい直線道路です。
【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ セミの声がやかましく感じられる季節になると、戦禍と原爆の犠牲になった方々への追悼の日々がやってくる。戦後70年余り―日本人は何を学び、どういう日本を目指してきたのか。日系アメリカ人のミキ・デザキ監督制作で慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」は、その答えを求めて、見る者の心を激しく揺さぶる。国内でも一部ではロングランとなっているようだが、韓国はもとより欧米各地でも上映要請が相次いでいる。日本と同じように、敗戦国としての戦後を過ごしてきたドイツの若者は、この映画にどう反応したのだろう。 ▼驚き、そして困惑 日本ではさまざまな感想や評価がある「主戦場」。映画が上映されたドイツのデュイスブルク大とデュッセルドルフ大を訪れると、話を聞くことができた人々の大半が慰安婦問題を巡
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