東日本大震災発生後24時間以内につぶやかれたジオタグ付きツイートのデジタルアーカイブ
先月ネパールで発生した大地震は、震源地に近い首都カトマンズを中心として、広範囲にわたり、甚大な被害をもたらした。 衛星画像とクラウドソーシングの手法を活用し、地震発生直後から被災地の救援活動をサポートしてきたのが、衛星画像専門ベンダーの「DigitalGlobe(デジタルグローブ)」だ。 ・地震発生直後の被災地を衛星から撮影 地震発生の翌日にあたる4月26日、デジタルグローブは自社が保有する衛星からカトマンズとその周辺集落を撮影し、高解像度の衛星画像をオープンソースとしてインターネット上に公開した。 ・クラウドソーシングで救援活動を支援 また、クラウドソーシングプラットフォーム「Tomnod」に、地震発生後の状況を示す衛星画像を、地震発生の前に撮影した被災地の衛星画像と共に投稿。 地震発生前の画像と見比べ、倒壊している建物や家屋、寸断された道路など、捜索や救助などが必要と思われる地点を見つ
はてなブックマークでは、国立国会図書館が運営する東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」と協力して、東日本大震災に関連した民間のサイト・ブログなどのURLを収集する呼びかけを実施します。 国立国会図書館では、震災に関するあらゆる記録・教訓を次の世代へ伝えることを目的とし、東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」を公開しています。個人が撮影した写真や動画、作成したウェブサイトなども、被災状況や復旧・復興の足取りを伝える貴重な資料ですが、震災から3年が経過し、散逸・消失のおそれが増しています。 これらの記録を集めるため、はてなブックマークでは本日、本プロジェクト専用のタグ「ひなぎくはてな」を設定しました。「ひなぎくはてな」タグを付与して、東日本大震災に関連した記事をブックマークすると、記録すべきウェブサイトのURLとして「ひなぎく」プロジェクトに推薦されます。 推薦されたURLは順次、国立国会図書館とハー
災害時を想定してソーシャルメディアを活用するイベント「第1回ソーシャル防災訓練」が、9月19日(水)に東京・六本木周辺で実施されます。参加者はTwitter上の情報などを取得しながらアクシデントをくぐり抜け、指定された場所まで避難します。参加申し込みは9月11日(火)までTwitterで受け付けています。定員は100人で、参加費は無料です。 ▽ http://emg.yahoo.co.jp/kunren/ ▽ Yahoo! JAPAN - プレスリリース ▽ http://blog.jp.twitter.com/2012/08/919j-wavetwitter1.html ソーシャル防災訓練は、災害時にソーシャルメディアを効果的かつ正しく利用するためのイベントとして開催されます。主催は、ヤフー、Twitter Japan、J-WAVE、森ビルの4社から構成されたソーシャル防災訓練実行委員会
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