ポーランド南部ヘンチニ(Checiny)で開催の火星探査用ロボットコンテスト「欧州ローバー・チャレンジ(European Rover Challenge)2014」に参加した同国ブロツワフ大学(Wroclaw University)のチーム(2014年9月4日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【9月8日 AFP】ポーランド南部ヘンチニ(Checiny)で先週末、火星探査用に開発されたロボットたちのコンテストが開催された。 「欧州ローバー・チャレンジ(European Rover Challenge)2014」と呼ばれる同コンテストでは、自分たちのロボットが火星の山々やごつごつした地表にも耐えられることを証明しようと、コロンビア、エジプト、インドなど各国から開発者が参加。 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機に負けじと開発されたロボットたちは、火星の地表を再現した場所で