タグ

2022年5月27日のブックマーク (4件)

  • 3万本以上の記事が消える? 「cakes」運営会社に聞いてみた(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    コンテンツ配信サイト「cakes」がサービス終了を発表したことで、多くの記事が失われる恐れがあることが注目を集めています。これまでの記事はどうなるのか、運営会社であるnoteに確認しつつ、問題点を整理しました。 記事データの問い合わせには順次対応2012年に始まったcakesは、3万以上の記事を配信しているとのこと。しかしサービス終了のお知らせによれば、8月31日を最後にこれらの記事は閲覧できなくなるといいます。 その後、記事はどうなってしまうのでしょうか。運営会社であるnoteの広報によれば、記事データは社内に当面保持し、書き手(クリエイター)からの問い合わせに応じて渡していくなど、順次対応するとのことです。 同様の問い合わせが他にもあったとのことから、noteは発表後にお知らせページを更新し、これらの情報が追記されています。 直近の事例では、「Engadget」と「TechCrunc

    3万本以上の記事が消える? 「cakes」運営会社に聞いてみた(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • サービス解約者の5人に1人が再登録 完全栄養食「BASE FOOD」のやめさせない仕組みづくり

    ベースフード(東京都目黒区)は、1で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養「BASE FOOD」を同社のWebサイトで販売している。定期購入型の「継続コーススタートセット」は「パンセット」「パン&クッキーセット」「パン&パスタセット」の3種類があり、指定したセットが4週ごとに届く。 2017年に販売を開始。22年5月現在、定期購入者は10万人に上る。直近2年間で新規会員が急増。20年2月の月間定期購入者数と比べて、約10倍にまで伸長した。同社の齋藤竜太CMO(最高マーケティング責任者)は新規会員が増加した背景について、このように話す。 「BASE FOODに関する口コミはSNS上で月に9000件ほどに上る。現在はコンビニでも展開しているので、口コミを見て気になった人が購入し、そこから定期購入につながるという流れが生まれてきている」(齋藤CMO) 口コミを増やすための工夫として

    サービス解約者の5人に1人が再登録 完全栄養食「BASE FOOD」のやめさせない仕組みづくり
  • 卵子凍結から生理用品まで 世界の新興フェムテック企業 - 日本経済新聞

    妊娠や避妊などの生殖関係や授乳、更年期の疾患に至るまで女性が抱える悩みは様々だ。どの国でも共通して存在するこれら女性に特有の問題を、技術を使って解決しようとするフェムテックが盛んだ。CBインサイツが世界の初期段階のフェムテックスタートアップの動向を分野ごとに分析した。女性の健康とウエルネスはヘルスケアテック市場の小規模だが成長している分野だ。2025年には世界の「フェムテック(Female=女性

    卵子凍結から生理用品まで 世界の新興フェムテック企業 - 日本経済新聞
  • 気づけばステマで大炎上 行動経済学の失敗防ぐ5カ条(写真=共同)

    日常生活に定着しつつある、行動経済学やナッジなどを使った「能マーケティング」。ただし、その使い方を誤ると「毒薬」として逆効果を生みかねない。企業の失敗事例から、行動経済学との正しい向き合い方を考える。 「一般消費者に対し実際のものよりも著しく優良であると示すものであり、景品表示法に違反するものでした」。3日、大幸薬品のホームページにはこうした文章が掲載された。同社の主力製品、空間除菌剤「クレベリン」の広告表示を巡る問題へのおわびだ。 自社サイトやテレビCMなどでクレベリンが「空間や物に付いたウイルス・菌を99.9%除去する」とうたっていた大幸薬品に対し、消費者庁は4月中旬、60グラムと150グラムの置き型2商品が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして再発防止命令を出した。広告表示に合理的根拠がなかったためだ。 クレベリンの好調な売り上げなどを主因として、同社は2020年12月期に過去最

    気づけばステマで大炎上 行動経済学の失敗防ぐ5カ条(写真=共同)