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ブックマーク / mainichi.jp (10)

  • 俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞

    歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。

    俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞
  • 不登校の長女が人気ゲーム開発スタッフに 転機になった衝撃の一言 | 毎日新聞

    中学時代に不登校だった長女と向き合った体験を伝える久保健一さん=長浜市高月町渡岸寺の高月まちづくりセンターで2022年11月12日午後1時21分、長谷川隆広撮影 中学時代に不登校だった長女(23)が人気ゲーム「ファイナルファンタジー16」の開発スタッフになるまでの曲折を、ボランティアでフリースクール事務局員を務める父親の久保健一さん(47)=滋賀県長浜市=が自身の「失敗」を基に語った。12日に同市高月町で開かれた「ながはまコミュニティカレッジ」に講師役として登壇し、参加者に自らの経験から「子供を追い詰めないで」と呼び掛けた。 久保さんの長女は、保育園、小学校とあまり積極的に通うタイプではなく、中学校では入学式に出たきり、ほとんど学校に行けなくなった。当初、久保さんは不登校は気持ちの問題だと考え、「何サボってるねん」「なまけるな」などと声を荒らげ、引きずってでも学校に行かせようとしたという。

    不登校の長女が人気ゲーム開発スタッフに 転機になった衝撃の一言 | 毎日新聞
  • 「謝って済む話じゃない」怒る客 通常の4倍来店も au通信障害 | 毎日新聞

    通信大手KDDI(au)の携帯電話サービスで2日未明に発生した大規模な通信障害を受け、状況説明やWi―Fiの電波を求める客がauショップに詰めかける場面もあった。 東京都心部にあるauショップの副店長によると、通信障害関連で訪れた客が午後2時時点で40~50人に上り、通常の4~5倍にあたるという。「お客様にはいつ改善するか分からないとお伝えするしかなく、心苦しいです」と話した。 別のショップでは午後3時半ごろ、若い男性客が「通信障害はいつ終わるの? 謝って済むレベルじゃねえだろ」と怒りながら店員に詰め寄る姿もあった。Wi―Fiを求めて来店した中野区の会社員女性(26)は「この後友人と待ち合わせをしているが、電話もできず連絡が取れないので困っている。美容室にも行く予定だったが予約の電話もできなかった。当に早く復旧してほしい」と嘆いた。

    「謝って済む話じゃない」怒る客 通常の4倍来店も au通信障害 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:プーチン氏は正気だ 民主主義に反感と憎しみ 政治学者・五野井郁夫さん | 毎日新聞

    国際社会の非難を無視してウクライナに侵攻するプーチン露大統領の暴挙は、正気の沙汰とは思えない。釈然としない思いを政治学者で高千穂大教授の五野井郁夫さん(43)にぶつけると、まず冷静にプーチン氏の行動原理を見定めるよう諭された。「暴挙に見えても、彼なりの合理性で動いている」。その合理性とは何なのか。 プーチン氏を武力行使に駆り立てる思想を解き明かしたい。大学の研究室で五野井さんにそう伝えると、刺激的な言葉が返ってきた。「プーチン氏は正気を失っているとは思いません。ただ、現在は自由民主主義の価値観を共有していないことはたしかです。プーチン氏は自らがロシアの支配圏と考える国を取り戻そうとしています。その際、国際規範を理解しつつも重視していないと言えます」 初めに、近年のプーチン氏が自己正当化に利用する思想について解説してくれた。特にプーチン氏が愛読するのは、宗教哲学者のイワン・イリイン(1883

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  • 仮想空間でも靴を買う?NFTが生んだ「値段を付ける力」 | 毎日新聞

    デジタル空間にあるアートや動画が取引され始めた。それを可能にしたのは、デジタルデータを唯一無二のものとして証明できる「NFT(Non―Fungible―Tokun、非代替性トークン)」だ。「インターネット始まって以来の革命」と評価する声がある一方、高値での取引には「一種のバブルやブームに過ぎない」との声も聞こえる。NFTとは一体どんなもので、何を生み出しているのか。慶応大学の坂井豊貴教授(マーケットデザイン論)に聞いた。 ――そもそもNFTとは、どんなものでしょうか。

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  • クラフトビール300種超を販売 愛好家通う「日本一」のコンビニ | 毎日新聞

    クラフトビール愛好家たちが足しげく通う意外な場所がある。コンビニエンスストアだ。横浜港・新港ふ頭のホテルや商業施設を備えた客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」(横浜市中区)1階にある。店内の冷蔵棚をのぞくと、多種多様な国内外のクラフトビールが並ぶ。常時300~500種を取りそろえている。 横浜ハンマーヘッドは2019年10月に開業。その玄関側にあるコンビニ「セブン―イレブン横浜ハンマーヘッド店」は当初、他店舗と同じような商品を並べていた。だが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態…

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    nanapoco
    nanapoco 2022/03/07
  • いじめ「ある」を「ない」に アンケート22人分改ざんの小学校講師を懲戒免職 仙台市教委 | 毎日新聞

    仙台市立小学校の講師がいじめの調査を改ざんしたことについて謝罪する市教委の担当者ら=市役所で2020年12月7日午後3時30分、滝沢一誠撮影 仙台市が11月に市立小学校を対象に行った「いじめ実態把握調査」で、クラスでいじめが「ある」という回答を「ない」に書き換えたなどとして、同市教育委員会は7日、市立七北田小学校(泉区)の男性講師(48)を懲戒免職にした。講師は担任をしていたクラスの児童33人のうち22人の回答を書き換えており「いじめが少ないと自分の評価が上がると思った」と話しているという。 市教委によると、調査ではいじめられたことが「ある」と児童2人が回答したが、講師はいずれも「ない」と書き換えた。さらにこの児童2人は「いじめられたことを自分のクラスの担任に話した」と調査に答えていたが、講師はいずれも消去した。また、「学校でいじめが起きた時、きちんと対応しているか」との問いでは「あまり思

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  • コロナで変わる世界:<女性編①>リモート「裏」ではおもちゃ散乱 「いいね」30万件から浮かぶ働く女性のリアル | 毎日新聞

    CNNテレビにオンライン出演中のグレッチェン・ゴールドマンさん。ランニング用のパンツ姿で、室内は子供のおもちゃが散乱している=人のツイッターより 「2020年最高のツイート」「うちもこんな感じ」--。ツイッターの投稿への反応を知らせる通知が止まらない。米国の首都ワシントンに暮らす科学者で2児の母親、グレッチェン・ゴールドマンさん(36)は、自身の書き込みに広がった共感の輪に胸が熱くなった。 ゴールドマンさんは9月、「正直に言うと」という短文を添えて2枚の写真を投稿した。1枚はCNNのニュース番組に気候変動の専門家として自宅からリモート出演した際のテレビ画面、もう1枚はその「舞台裏」を夫が撮影したものだ。 仕事着の黄色いジャケット姿でノートパソコンに向き合うゴールドマンさんのテレビに映らない下半身は、ランニング用の短いパンツ。パソコンのカメラを顔の高さに合わせるため、背の低いテーブルの上

    コロナで変わる世界:<女性編①>リモート「裏」ではおもちゃ散乱 「いいね」30万件から浮かぶ働く女性のリアル | 毎日新聞
  • 40日かけ山頂目指すヒキガエル 市民遺産に 車にひかれ、蛇に食われ…福岡・太宰府 | 毎日新聞

    福岡県太宰府市と筑紫野市にまたがる国史跡の霊峰、宝満山(標高829メートル)を頂上まで登るヒキガエルが、太宰府市の新たな市民遺産に認定された。これまでの市民遺産は行事や景観などで、生物の認定は初めて。市民遺産は16件目になる。 カエルの保護活動をしている「宝満山ヒキガエルを守る会」によると、宝満山のふもとの池でかえったカエルは5月中旬~下旬に上陸し、一部の…

    40日かけ山頂目指すヒキガエル 市民遺産に 車にひかれ、蛇に食われ…福岡・太宰府 | 毎日新聞
  • 「急速な感染拡大に至る可能性高い」 コロナ分科会緊急提言 クラスター対策強化など | 毎日新聞

    記者会見する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=東京都千代田区で2020年11月9日午後8時51分、宮間俊樹撮影 北海道で200人の新型コロナウイルス感染が確認されるなど全国的に感染拡大傾向がみられる中、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(会長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は9日、緊急提言をまとめた。「社会経済活動が徐々に戻る中、適切な感染防止策が講じられなければ、急速な感染拡大に至る可能性が高い」とし、踏み込んだクラスター対策や水際対策の強化などを求めた。 緊急提言では、この冬も社会経済活動と両立できるよう、国民や自治体、国に求められるものとして▽踏み込んだクラスター対応▽対話のある情報発信▽店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践▽国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化▽感染対策検証のための遺伝子解析の推進――の五つをまとめた。

    「急速な感染拡大に至る可能性高い」 コロナ分科会緊急提言 クラスター対策強化など | 毎日新聞
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