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ブックマーク / nikkan-spa.jp (7)

  • 江口寿史×吾妻ひでお トークショールポ「江口さんが落としてくれたおかげで漫画家は休めるようになった」 | 日刊SPA!

    漫画家の江口寿史が5年ぶりに新刊『江口寿史の正直日記』(河出文庫)を発売。自身の日記を取りまとめた同名単行(05年刊行)を再編集して文庫化した日記エッセイだ。「5年ぶりの新刊……。新刊……。既刊の文庫化を新刊と呼んでいいのか、はこのさい、ま、いっか!」と恐縮する江口氏だが、なかなか新作にお目にかかれない漫画家の新作描き下ろし漫画も収録されているとあって、話題を呼んでいる。 発売を記念して開催された、「日記漫画」の先輩・吾ひでお(『不条理日記』『失踪日記』)とのトークショー(6月13日・西武池袋店コミュニティカレッジ)を完全リポート! 日記を描く楽しさ、苦しみ、ギャグ漫画への思い、そして酒……縦横無尽に語り尽くした。 ◆ギャグ漫画家は5年でつぶれる!? 江口:吾さんと初めてお会いしたのは81年。いしかわ(じゅん)さんが開いた事務所のこけら落としのパーティでしたね。ひとことごあいさつ

    江口寿史×吾妻ひでお トークショールポ「江口さんが落としてくれたおかげで漫画家は休めるようになった」 | 日刊SPA!
  • 【モーニング娘。’14】ポスト道重のカギを握るのは“まーどぅー”だ | 日刊SPA!

    10/28発売の「週刊SPA!」でも表紙を飾ったモーニング娘。’14。ここ数年、さまざまなメディアで「モーニング娘。再ブレイク!」と取り上げられる機会が増えてきた。だが実は今、彼女たちは大きな転換期を迎えている。11月26日の横浜アリーナ公演をもって、8代目リーダー・道重さゆみがグループを去るからだ。 抜群の知名度と人気に加え、アイドル界屈指のカリスマ性を持つ道重の卒業である。もちろんグループに与えるダメージは決して少なくないだろう。だが同時に、メンバーにとっては大きく飛躍するチャンスであるともいえる。では、ポスト道重体制下で次に飛び出すのはどのメンバーなのか? アイドルに詳しいライターの小野田衛氏が解説する。 「吉川晃司以来の“広島の麒麟児”と謳われるエースの鞘師里保、リーダー就任が有力視されるサブリーダーの譜久村聖に飯窪春菜、先日放送された『未来シアター』(日テレビ系列)でも大フィー

    【モーニング娘。’14】ポスト道重のカギを握るのは“まーどぅー”だ | 日刊SPA!
  • つんく♂プロデューサーの仕事論「通勤中に観察力を鍛える」 | 日刊SPA!

    モーニング娘。’14をはじめ、ハロー!プロジェクトアイドルたちをプロデュースするつんく♂氏。週刊SPA!2月11・18日合併号「ハロプロの逆襲」内では、今後のビジョンについて語ってもらった。だが、真に彼のスゴいのは、独自の仕事論。エンターテインメントの世界に限らず、すべての社会人に役立つ彼の仕事論を聞いた。 ◆同時に複数の曲をストックしておく ハロー!プロジェクトの総合プロデュースを始めて16年間、これまでにつんく♂氏はコンスタントに年間100曲以上を制作。モーニング娘。’14、Berryz工房、℃-ute、スマイレージ、Juice=Juiceと各グループごとに特定のカラーを出し、差別化を計っている。しかし、それほど多くの曲作りを手掛け、混乱しないのだろうか? 「一応“今日はBerryz工房の曲を作ろう”という感じで、あらかじめ決めて曲作りはしています。ただ、もちろん作業を進めていくうち

    つんく♂プロデューサーの仕事論「通勤中に観察力を鍛える」 | 日刊SPA!
  • 渡辺竜王「どうぶつしょうぎ」で武井壮に敗れる | 日刊SPA!

    10月7日、ニコニコ生放送にて「武井壮が教える渡辺竜王の倒し方」と題した特別番組が放送された。これはマンガ『3月のライオン』最新9巻の発売を記念して、陸上十種競技の元日チャンピオンである武井壮氏が、将棋のプロ棋士である渡辺明竜王と「おでかけニャーしょうぎ」(第9巻の限定版付録)で真剣勝負を行うという前代未聞の企画だ。 ⇒【写真】真剣勝負の模様はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=520413 「百獣の王」を目指す筋肉タレントとして知られる武井と、あの羽生善治三冠にも互角以上にわたりあう(※)最強将棋棋士である渡辺「竜王」が直接あいまみえるという夢の異種格闘技戦というわけだ。しかし、そもそも対決の舞台となる「おでかけニャーしょうぎ」は、将棋の駒の動きを簡略化した「どうぶつしょうぎ」のルールが元になっている。ほぼ竜王の土俵と言ってよい状況で、いっ

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  • 壇蜜が人気漫画「アラサーちゃん」の主演に立候補!? | 日刊SPA!

    アラサー女子の赤裸々な音が満載、週刊SPA!での連載開始当初から話題を呼んでいた人気漫画「アラサーちゃん」がついに単行化される(「アラサーちゃん 無修正 1」/扶桑社より4月12日に発売)。単行化を記念して、かねてより「アラサーちゃん」のファンだと公言していた奇跡のグラビアアイドル・壇蜜と、峰なゆかが特別対談! 壇蜜:あの、今日は私、峰さんにプレゼントを持ってきたんです。私がいま一番気に入っているリップクリームと入浴剤なんですけど……(自分でラッピングした紙袋を差し出す)。 峰:あっ……ありがとうございます。す、すごくうれしいです……。 壇蜜:気に入ってもらえるといいんですけど(微笑)。 峰:実際お会いするとヤバいですね、壇蜜さん。私、どもりまくりで、完全にキモヲタ男子みたい(笑)。 ――早速なんですが、壇蜜さんが「アラサーちゃん」のなかで共感するポイントを教えていただければ。 峰:

    壇蜜が人気漫画「アラサーちゃん」の主演に立候補!? | 日刊SPA!
  • 僕たちが見た“売春”の現在 【鈴木大介×荻上チキ】 | 日刊SPA!

    鈴木大介×荻上チキ対談「絶望を減らす作業をしよう――」Vol.1 2010年頃から、出会い系サイトや出会い喫茶を通じ、荻上チキ氏はワリキリ(売春)をする女性100人以上にインタビュー調査を行った。そこで集められた膨大なデータと証言が一冊のにまとめられた。そのタイトルは、『彼女たちの売春(ワリキリ) 社会からの斥力、出会い系の引力』(扶桑社)。 DV、精神疾患、家庭環境、雇用不足、男女格差、借金など、社会から斥けられた“彼女”たちが、「今よりマシになるため」に、あるいは自身の「居場所」を求め、出会い系に引き寄せられていく。そこには、現代の売春問題の確かな一構造が浮かび上がる。 偶然にも、このの発売と期を同じくして、ルポライターの鈴木大介氏が『援デリの少女たち』(宝島社)を上梓。こちらは、6年半にわたり、売春組織「援デリ」を密着取材。「援デリ」という“ビジネスモデル”の時代(法規制)に応じ

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  • ハロプロにみるアイドルとプロレスの親和性 | 日刊SPA!

    アイドルたちのパフォーマンスはグループごとに個性が違っていて面白い。「POP’nアイドル」のようなイベントはこれからも増えるだろう ※写真はイメージです アイドル戦国時代と呼ばれて久しい。CDのミリオンセールスを連発するAKB48とその関連グループ、派生ユニット。グループアイドル家モーニング娘。を筆頭にしたハロー!プロジェクト(以下ハロプロ)、ももいろクローバーZ、ぱすぽ☆、東京女子流、SUPER☆GiRLS等々。 多数のアイドルが群雄割拠している現在の状況を、‘90年代後半のプロレス多団体時代と重ね合わせる方も多いのではないだろうか。そして、それを強く印象づける“事件”が起こった。 熱烈なアイドルファンとしても有名なタワーレコード社長・嶺脇育夫氏がオーガナイズした「POP’nアイドル」。SUPER☆GiRLS、スマイレージ、東京女子流、バニラビーンズ、LinQの5グループが一堂に会し

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