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ブックマーク / suumo.jp (8)

  • 出戻り京都、あっという間に自分の街になってくれた「西院」 - SUUMOタウン

    著: ふくもりみほ 突然ですが、最初に西院のめっちゃいいところ言ってもいいですか? 駅前に鳥貴族が2軒あるんですよ!しかも道路を挟んで向かい同士で。いや~いいでしょう。トリキが2軒ある駅前!写真をよーく見ると看板が写っています。京都なので黄色じゃなくて白色なんですよね。 ということで、私が住んでいるのは京都の中心部から西にそれた「西院」という場所です。読み方は「さいいん」、大阪と京都を結ぶ阪急電鉄の「西院駅」が最寄りで、京都の繁華街である河原町や木屋町、祇園あたりも電車なら10分ほどで到着します。 さて、しょっぱなから熱く語りましたが……実はまだ半年も住んでいないのです。 京都に住むのは5年ぶり、2度目。その前は大学進学に伴う初めての一人暮らしで、18歳から24歳まで京都市内で何度か引越しながら暮らしました。 それからお笑いの道に足を突っ込み大阪へ、そのまま上京したもののわずか半年でコンビ

    出戻り京都、あっという間に自分の街になってくれた「西院」 - SUUMOタウン
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2017/08/29
    西院うまいごはんや多いよね……折鶴会館大好き
  • 「富山」に住んでよかった! 食べ物や水が美味しくて子育てもしやすい、大好きな場所(寄稿:つかさちずる) - SUUMOタウン

    マンガと文章: つかさちずる はじめまして! 娘の成長を4コママンガで描いている、つかさちずると申します。 今回は、私が大好きな富山県を紹介します! といいつつ西部(地図で見ると左側)に住んでいるため、西部の紹介が多めです。 でも「富山ってどこ?」という方に、少しでも富山に親しみを感じていただけたらうれしいです! 富山にUターン就職し、家も購入! 私は生まれてから高校まで富山で過ごしたのち、山梨の短大に進学しましたが、就職のため卒業後再び富山に帰ってきました。Uターン就職というやつですね。 「富山湾の海の幸や美味しいべ物に囲まれていたいし、温泉にたくさん入りたい!」という欲望を叶えるため、就職先は温泉旅館。仕事が終わってから温泉に入ると、身体に染み込んでいくようで最高でした! そして結婚して娘を産み、築年数不明(たぶん80年ぐらい)の土地付き2階建て一軒家(8K)を150万円で購入。水ま

    「富山」に住んでよかった! 食べ物や水が美味しくて子育てもしやすい、大好きな場所(寄稿:つかさちずる) - SUUMOタウン
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2017/05/25
    ホタルイカすくいたすぎる
  • ほんのり漂う物悲しさが心地よい。我が道をいく下町「尾久」(寄稿:ほそいあや) - SUUMOタウン

    著: ほそいあや なんていうか、駅舎から好みだ。 上野からJR高崎線もしくは宇都宮線に乗って、次に停まる尾久。 この駅はとにかく地味で、23区内のJR駅とは思えない陸の孤島のような雰囲気がある。どれくらい地味かというと、23区内のJR駅の中では、京浜東北線の上中里駅と京葉線の越中島駅に並ぶ地味さだと思っている(余計分かりにくい)。 この尾久駅周辺は、散策するとけっこう楽しい。私は田端に住んでいるが、普通はそのあたりの人なら谷根千か上野、あるいは池袋方面に遊びに行くことが多いと思う。でも天気のよい休日なんかは、自然と尾久方面へと足が向いてしまう。何もないのは分かっているのだが、“何もなさ”を楽しみたい気持ちになるのだ。 今日は尾久の魅力について語らせていただこうと思う。 * まず、尾久がだいたいどのあたりにあるのかを説明しよう。上野と赤羽の間といっても広いし、たまにしか高崎線や宇都宮線に乗ら

    ほんのり漂う物悲しさが心地よい。我が道をいく下町「尾久」(寄稿:ほそいあや) - SUUMOタウン
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2017/04/27
    “尾久大好き♡”かわいい
  • あたたかな川をさかのぼるように、山形へ(寄稿:アサイ) - SUUMOタウン

    著: アサイ まだインターネットに触れていなかった高校3年生の秋。僕は学内誌に出す私小説の締め切りを気にしながら、進路指導室で大学資料と地図帳を眺めていた。 北海道で生まれ育った僕が進学先として考えた条件は「雪の降る古い町」「市内を大きな川が流れている」「目当ての学部がある」の3つ。これらを満たし、選んだのが山形県だった。 今思えばアナログな手法だったが、そうして進んだ大学は学業も日常生活もとても楽しく、特に古い寮で友人たちと過ごした時間は何物にも代え難いものとなった。そういった良い思い出を抱いて地元に戻り、働いて、と出会い結婚して、子どもが生まれた。 生活はうまくいっていたと思う。それでも僕は故郷を離れる決断をした。は「あなたとならどこへでも行くよ、出会ったころから言ってたじゃない」と言って背中を押してくれた。 そして僕は山形県に戻ってきたのだ、家族と一緒に。 ◆ 山形は藩政時代の経

    あたたかな川をさかのぼるように、山形へ(寄稿:アサイ) - SUUMOタウン
  • 朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン

    著: 速水健朗 月島。誰もが思い浮かべるこの町のイメージは、もんじゃの町、もしくは観光の場所というところのはず。今回は、そうではない月島。住む場所としての月島にスポットを当ててみる。 銀座から晴海通りを進み築地から勝鬨橋(かちどきばし)で隅田川を渡った辺りが勝どき。その東側が月島である。その先は佃島。かつては、勝どき辺りを含めたこの辺りの埋立地を総じて月島と呼んでいたこともあった。 今の勝どきは、オフィス街。ランチタイムにはサラリーマンでにぎわい、少し離れた月島では、空いている。有名もんじゃ屋には昼時も行列ができるが、地元の人たちが利用する喫茶店やカレー屋はむしろ心配になるくらいに平和だ。写真はカレー屋の軒先にいた犬。地元の人が毎日の犬の散歩がてらランチに訪れるというのどかな風景だ。 古い路地の多さで言うと、月島は東京でも随一だと思う。古い喫茶店も多い。こうした下町の風情、商店街などの背景

    朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2017/01/27
    3月のライオン聖地巡り本当に楽しいのでおすすめ/京都も鴨川があるのが最高だし川は生活に大事
  • 【2016年版】SUUMOタウン人気記事ランキング - SUUMOタウン

    著: SUUMOタウン編集部 SUUMOタウンでは今年、多くのライターやブロガーの方に、自身の住んでいた街や思い入れのある街を紹介する記事を執筆いただきました。その中でも、はてなブックマークを多く獲得した記事をランキング形式で発表します! 記事名 1 京都には世界の全てがあった - SUUMOタウン 著:pha(id:pha) 2 「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~ - SUUMOタウン 著:ヨッピー(id:yoppymodel) 3 都会と下町、まるで違う二つの顔を持つ街「西新宿」 - SUUMOタウン 著:雨宮まみ(id:mamiamamiya) 4 歩くのと美味しいものとが好きな自分が考える「神楽坂」で贅沢だと思う1日の過ごし方。 - SUUMOタウン 著:Taki(id:s06216to) 5 田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群

    【2016年版】SUUMOタウン人気記事ランキング - SUUMOタウン
  • 銀座の隣の「新富」で、東京のよそ者として生きる(著:田村美葉) - SUUMOタウン

    著: 田村美葉 地元の金沢から上京してきたのは2003年の春、18歳のころだが、大学生としての最初の4年間というのは、サークルとか、研究室とか、バイト先とか、随分狭いコミュニティーの中で過ごしていた。2003年なんてついこの間のようだが、iPhoneTwitterGoogle Mapもなかったので、今とは全然違う移動の仕方をしていたように思う。 目当ての駅についたら、地図帳の該当のページを広げて、目的地を目指す。ページの端にたどりついたら、番号をたよりに「次のページ」へ。東京はそんなふうに、B5サイズの四角い見開きの一つひとつとして分断されていた。 就職を機に、それまで住んでいた学生会館を出ることになった私が選んだのは、中央区の新富というエリアである。大学生協ご用達の不動産会社から送られてきた物件情報の中で会社に最も近いのがそこだったからで、ほぼ、間取図だけ見て決めた。 世界が、分断さ

    銀座の隣の「新富」で、東京のよそ者として生きる(著:田村美葉) - SUUMOタウン
    nandeyanen36
    nandeyanen36 2016/12/21
    “ど素人、門外漢である自分には、この場所のルールがよく分からない。空気が読めない。がんばらないと、すぐにここから閉め出されてしまいそうな感じがする”
  • 都会と下町、まるで違う二つの顔を持つ街「西新宿」(寄稿:雨宮まみ) - SUUMOタウン

    著: 雨宮まみ 青春、という言葉は大嫌いだけど、自分のこれまでを振り返ってみて、いちばん青春っぽかったのは、西新宿で暮らした25歳~35歳の10年間だったのではないか、と思う。 西新宿に引越したのは、会社を辞めてフリーライターになるタイミングだった。とにかく貧乏になることは分かりきっていたし、出版関係は新宿での飲み会が多かったので、付き合いで行かなきゃいけないことを考えて「新宿からタクシーで千円ぐらいで帰れる距離で、家賃がなるべく安いところはありますか?」という、かなりアバウトな条件で物件を探した。「会社員」という肩書きがないと、家を借りるのは難しいと思っていたので、とにかく慌てて探していた。そして、「ここならなんとか住めるな」と思った西新宿の古いアパートの1階に引越した。 実際にタクシーを利用することはほとんどなかった。歩いて帰れたからだ。お金がなくて仕事がなくて時間だけがあり余っている

    都会と下町、まるで違う二つの顔を持つ街「西新宿」(寄稿:雨宮まみ) - SUUMOタウン
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