タグ

本に関するnaneyのブックマーク (34)

  • 404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議

    2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - は買って読むべきか? 「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「を読む」!=「を買う」だった。それまでは、たとえを買う金があってもを置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5

    404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議
    naney
    naney 2007/09/21
  • 【本】思考のレッスン/丸谷才一 | 特別-the blog-

  • 『Compilers』Monica S. Lam, Ravi Sethi, Jeffrey D. Ullman, Alfred V. Aho - www.textfile.org

    Compilers へえ。ドラゴンブックの新版? "21st Century Compilers" だそうです。 via http://www.kmonos.net/wlog/64.html#_1452060831 追記:そういえばKnuth先生のTAOCPってもともとはコンパイラのなんですよね。 追記:誤報かも、という情報も。 http://www.kmonos.net/wlog/64.html#_1452060831 追記:1week遅れで出版されたそうです(コメント参照)。

    『Compilers』Monica S. Lam, Ravi Sethi, Jeffrey D. Ullman, Alfred V. Aho - www.textfile.org
  • Passion For The Future: 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ

    知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ スポンサード リンク ・知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ 「 1 複眼思考とは、ありきたりの常識や紋切り型の考え方にとらわれずに、ものごとを考えていく方法のこと。 2 常識にとらわれないためには、何よりも、ステレオタイプから抜け出して、それを相対化する視点を持つことが重要。 3 知識も大切だが、「正解」がどこかにあるという発想からは複眼思考は生まれない。」 全国3万人の大学生が選んだ「ベストティーチャー」が語る多角的な視野の持ち方、考え方論。創造的読書法、考えるための作文技法、問いの立て方・質問の仕方、関係論的なものの見方など、学生だけでなく社会人にとっても大切な「自分の頭で考える」方法論をわかりやすく説く。 私の場合、調子よくしゃべっているうちに自論に惚れこんで、大局を忘れてしまうことがあるなあと思う。今日もあった。私は午

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マッキンゼーITの本質

    ここしばらく開発現場を離れ、「こんさるたんと」のお手伝いをしている。そこでマッキンゼーの中の人と仕事をしているのだが、奴らはスゴいの一言に尽きる。激務という言葉はまさに奴らのためにある。 たしかに、私も佳境に入ると夜討ち朝駆け徹夜仕事になる。システム屋は盆と正月こそ稼ぎ時だ(悲しいけどこれ現実)。しかし、奴らの場合はそれがデフォルトで、言葉どおり休みがない。「オレも休みなんてずいぶんもらっていないよ」と言いたい人は沢山いるだろうが、もう何年も一日たりとて休んだことないよという人はいないだろ。でも奴らはそれが普通。24時間戦えますか?(死語) もちろん、という連中。 だから奴らは、通勤時間を惜しんで六木や新宿にマンションを買っている(←激務に見合うだけ給料もハンパじゃないといっておく)。まぁマッキンゼーですら一つのステップで、激務の見返りにノウハウやパイプを吸えるだけ取って独立するつもりで

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マッキンゼーITの本質
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本

    タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシンと一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴなり。 これまでのロジカルシンキングは、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南はそこを省く。書には「デ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本を探すのではなく、人を探す

    長くなりすぎたこのエントリのレジュメ:選の肝はではなく、人を探すこと。わたしが知らないスゴは、それこそ百万冊ある。そのそのものを探すのはとても難しい。しかし、百万冊のスゴは間違いなく誰かに読まれている(それは"あなた"かもしれない)。だから、スゴを読んでいる"あなた"を探す。このblogの究極目的も、そう。 メールやコメントでいただいた、以下の質問に答えてみる。誰かの参考になれば。 【質問】 Q1 たくさんを読んでるようですが、速読をやっていますか? Q2 あるいは読書術のようなものはありますか? Q3 読むはどうやって探していますか? 【回答】 A1 速読を練習したことありますが、実践してません A2 「目的を持って読む」に尽きます A3 ではなく、人を探します は目的を持って読む あたりまえだとツッコミがくるだろうが、わたしはできていない。漫然と読んでるとあっという

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本を探すのではなく、人を探す
    naney
    naney 2006/08/26
  • 【Tech総研編集デスク内海のオススメ】この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊

    秋といえば読書──。というわけで、定番といえば定番すぎる企画をTech総研でもやってみました。ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊の厳選を依頼。計25冊、彼らはどんなに刺激を受けているのでしょうか? 今回ご登場願った5人はいずれも各界で知られるエンジニアばかり。人力検索サイトをはじめユニークなサービスを次々提供する(株)はてなのCTO伊藤直也さん、オブジェクト指向のシステム開発で定評のある(株)豆蔵の羽生田栄一会長、ロボット製作で知られるロボ・ガレージのクリエーター高橋智隆さん、液晶関連では他社に追随を許さないLSIメーカーザインエレクトロニクス(株)の飯塚哲哉代表取締役、そしてTech総研では“電網ニュースウォッチャー”としておなじみ、キヤノン(株)の研究員、平林純さん。 「読書」とひと口に言っても、仕事用に要点のみ読むものもあれば、味

    naney
    naney 2006/08/25
    再ブックマーク
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
    naney
    naney 2006/08/20
  • [を] すごいプロジェクトに関わるには?

    すごいプロジェクトに関わるには? 2006-05-21-5 [書評・感想][仕事] トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦シリーズ1冊目 「ブランド人になれ!」[2006-05-11-2]に引き続き2冊目を読みました。 というか再読[2001-12-31-3]。熱いです。 ■トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉 セクシープロジェクトで差をつけろ! プロジェクトの半分は「冷たいもの」すなわち冷静な分析が支え、 あとの半分は「熱いもの」すなわち情熱が支えるとも言えるが、 この二つを分けてはいけない。プロジェクトのあらゆる側面を統合し、 “冷静に熱くなって”はじめて後世に残る仕事ができる。 書が扱うのは夢物語ではなく、現実のプロジェクトと、 それを企画・遂行する過程で直面する現実の問題である。 (p.18) こののキーワードは「すごい」、かな。特に前半は

    naney
    naney 2006/05/22
    「あなたはたちまち実質上のプロジェクト・マネジャーになる。」
  • Passion For The Future: 1分間でやる気が出る146のヒント

    1分間でやる気が出る146のヒント スポンサード リンク ・1分間でやる気が出る146のヒント 著者はオレゴン大学で組織経営学を学び、博士号を取得した後、小学校、中学校、高校の教師と校長を30年間つとめた人物。世界の有名な偉人の名言やエピソード、著者自身の人生哲学が織り込まれている。ひとつのヒントは1ページにまとめられていて、読みやすい。 146あるヒントのうち、個人的に強く感銘したメッセージのベスト10を作成してみた。 1位 考えすぎて複雑にしない 「人間には、他人が思いついたアイデアをひねくり回して複雑なものにしてしまう習性がある。あなたはそのことに気づいているだろうか。この奇妙な習性のために、簡単で合理的で実行しやすい計画のはずが、悪夢のようにひどく複雑なものになってしまうのだ(以下略)」 どうも自分は、考えすぎてアイデアを台無しにすることが多いと常々思っていたのでこれが1位。自分で

    naney
    naney 2006/01/16
  • 2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊 | i d e a * i d e a

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊 | i d e a * i d e a
    naney
    naney 2005/12/27
  • Passion For The Future: ひとつ上のアイディア。

    ひとつ上のアイディア。 スポンサード リンク ・ひとつ上のアイディア。 CMプランナー、コピーライター、クリエイティブディレクター、アーティスト、建築家など、アイデアを仕事にするプロたち20人が、アイデアづくりのノウハウを語る。企画の仕事にかかわる人間にとって参考になる意見がたくさん。 キムタクと岸部一徳の富士通「FMVシリーズ」CMなどをてがけた多田琢氏の後味発想はいいなと思った。今度試してみたい。 「 だいたい、いつも扱う商品について「自分にとって理想的なCMをいま見た」と仮定することからはじめます。それを見た自分はどういう感覚になって、どういう気持ちになるのか、その後味だけをまず思い浮かべてみる。それから、その後味を味わうためには、どういうCMを見なければならないかと考えます 」 後味を判断基準に考えるというやり方、まるでアスリートのイメージトレーニングのようだ。 思いついたアイデア

    naney
    naney 2005/12/03
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊

    この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“ITコンサルじゃない、「ファーム」のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む。 「問題解決プロフェッショナル」を読めば、コンサルタントの土俵で話ができる SEとしての分をわきまえるなら「RFP&提案書作成マニュアル」で準備しておく SEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす「業務システムのための上流工程入門」 コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは「それを知らなかった私にとって有益なもの」になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、「あ、こんな記事を見つけてラッキー」と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら「お、タイムリー」と思えるような内容 

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊
    naney
    naney 2005/11/26
  • Passion For The Future: 仕事のヒント

    仕事のヒント スポンサード リンク ・仕事のヒント 著者はマーケティングノウハウでベストセラー作家の神田昌典氏。メールマガジンをベースに書籍化。読むではなく使うで、困ったり迷ったりしたときに開くと、答えがそこにあるというのが売り文句。 ・メールマガジン 仕事のヒント http://www.almc.jp/ 形式としてはベストセラー「すごいやり方」に似ている。著者の数十年間のビジネスノウハウのエッセンスが、約150の短く圧縮されたフレーズとして、1ページ1つずつ解説付きで掲載されている。 ・すごいやり方 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001597.html 個人的にはとても魅了されたり、考えさせられる含蓄のあるセンテンスが多かった。文章量的には少ないだが、味わって読むと結構な時間がかかった。「成功哲学」色が嫌いでなければ、3

    naney
    naney 2005/11/21
  • 上司に読ませるハズが……:ボクらの生きざまSHOW!:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    【黄金の金曜日】「上司に読ませたいこの一冊」を挙げるとすると、それは何ですか? リクエストしたネタを採用してもらえたので、今日はこのネタで書きます。 1票を投じるのは、つい最近読んだ 『大企業ビジネスマンが中小企業に移って成功する法』(河合昭彦著・生産性出版) 「こんな素敵なボスの下で働きたい!」というよりも、 「あのとき、あの人が、このを読んでくれていたら……」 という視点からの1冊です。 タイトル通り、予期せぬ理由で中小企業に出向や転職をする中高年向けのハウツー というベタな内容なのですが、これがなかなか。 曰く、 ・資料作成などの実務はすべて自分でするものと認識せよ ・特定の専門分野を持つと同時に、いくつかの専門分野を併せ持て ・企画から入金までのすべてを自分の責任で引き受けろ ・役割は自分で探せ 「大きな会社からやってきた、口だけ出して手を動かさない」 おじさまたちに読んでもらい

    naney
    naney 2005/11/20
  • Passion For The Future: 相手に伝わる日本語を書く技術

    相手に伝わる日語を書く技術 スポンサード リンク ・相手に伝わる日語を書く技術経済新聞社の記者が書いた文章の教科書。 主題の明確化から文章の構成論、文法論、陥りやすい間違い集など、基礎から正しい文章の書き方を教えている。句読点の打ち方や、複数の修飾語がある場合の係り受けの処理など、大人になると”いまさら聞けない”と考えがちな事項も丁寧に解説してくれる。 このは書き方が教科書、参考書風なため、ここで過去に書評してきた文章読のような楽しさはない。その代わり、解説が丁寧で網羅的なので、学習教材としてとてもよくできていると思った。毎日のように文章を書いていて、いつか改めて調べておきたいと思った事項が点検できた。 新聞記事やビジネス文書を書く際のガイドとして良書。 なるほどと思った部分をメモとして抜書き。 ・文章の材料の出所 体験・観察(直接材料) 読書・聴取(間接材料) 思考(発展材

  • シゴタノ! —    問題を素早く解決するコツ

    ・単:仕事を楽しくするための ・数:1日1個ずつの ・現:今すぐできる ・地:現実に即した ・着:さっそく今日の仕事に活かせるような ・・・あれこれを紹介し続ける こういった一定の磁場を作っておくことは、「あぁ、今日はいったい何を書いたら良いんだろう」とか「ネタがない!」、あるいは「どうやって締めくくろうか?」といったピンチに陥ったときの救いになります。 人生においても同様で、ポリシーが定められていれば判断がぶれにくくなり、やにわにやってきた千載一遇のチャンスをモノにしやすくなるように思います。 この週末に、「仕事を楽しくする」を標榜していながらずっと読む機会に恵まれなかった『仕事は楽しいかね?』というを読みました。感想を一言で言えば、もっと早くに読んでおけば良かった! です。 このでは、考えてみれば当たり前のことや気づけば何ということはないことが書かれているのですが、でも、それを自分

  • Passion For The Future: 一瞬で信じこませる話術コールドリーディング

    一瞬で信じこませる話術コールドリーディング スポンサード リンク ・一瞬で信じこませる話術コールドリーディング 占い師の「人の心を読む」話術を暴露し、営業や日常生活への応用をたくらむ。 ■バーナム効果、ストックスピール まずは、ほとんどの人がそうだと思えるセンテンスを多数用意する。これをストックスピールと著者は呼んでいる。 バーナム効果、フォーラー効果と呼ばれる心理学の実験では以下のようなセンテンスが使われる。 「 外向的で愛想がよく、付き合いがいいときもある半面、内向的で用心深く、ひきこもってしまうこともある 外見は自信があるように見えるけれども、心の中はくよくよしたり不安になってしまう面がある 」 これが自分に該当しているかを問うと、被験者は5ポイント中、4.3ポイントという高い率でYESと答える。 著者のサンプルでは、 「 あなたは自分に対して厳しすぎることがある あなたはどんなに

    naney
    naney 2005/10/12
  • 日々是新 Akihito Fujii's Weblog - 最近感銘を受けた本

    naney
    naney 2005/10/08