クレバリーは、楽天市場店特設コーナーにおいて、6月23日の午後10時より「不幸箱3000」を発売する。 「不幸箱」はジャンク品を詰め合わせた内容不明のパッケージで、通常の福袋とは異なり、購入者を“やるせない”気持ちにさせてくれるのが特徴だ。秋葉原の店舗では新年初売り恒例行事である「不幸袋」としても知られており、その歴史は1997年にさかのぼるという。また、その謳い文句である「本当の不幸を見せてやる!」という言葉通り、購入者の悲鳴とともに数々の悲劇を生んできた。が、かつて600個を5分で完売した実績を持つ人気商品でもある。 今回販売される不幸箱3000は、価格3000円で300個の限定販売。商品内容はジャンク商材の詰め合わせ5~7点となっている。もちろん、保証は一切ない。そのほかの注意事項として、「不幸箱単体での販売ですので他の商品と一緒にお買い求めいただく事はできません」と記載されている。
![「不幸箱」発売のお知らせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db5f1004c598e9e36175ad4e11202c822ca41bbf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F0606%2F20%2Fl_og_hukou_002.jpg)