どこをクリックしたのかなどを、サーモグラフィーのように可視化できるツールです。 これを使うことで、サイト上で訪問者が注目を集めている場所や、 逆に思ったよりも効果が出ていない部分を知ることができるので、
どこをクリックしたのかなどを、サーモグラフィーのように可視化できるツールです。 これを使うことで、サイト上で訪問者が注目を集めている場所や、 逆に思ったよりも効果が出ていない部分を知ることができるので、
A List Apart - for people who make websites Robert Hoekman Jr.氏がA List ApartにおいてThe Myth of Usability Testingのタイトルのもとユーザビリティテストに関するよく言われている誤解についてまとめている。ユーザビリティの専門家であるRolf Molich氏の調査報告の例を引き合いに出しながら、ユーザビリティテストにおいて注意すべき点をまとめている。Rolf Molich氏の例では何チームかに分けてユーザビリティテストを実施したところ、ごく少数の問題だけが共有で報告され、あとはほかのチームでは問題として報告されないものがほとんどだったという。こうした結果から、対処すべきユーザビリティ問題に優先順位をつけることは難しいという流れだが、Robert Hoekman Jr.氏はそれは試験の方法に問題
2009年10月22日~2009年10月25日まで、都内の日本科学未来館と東京国際交流館で開催されている“デジタルコンテンツEXPO2009”。最新テクノロジーを使ったデジタルコンテンツの展示などが行われている本企画内では、各業界を代表するクリエーターによるシンポジウムも実施されている。10月24日には任天堂の宮本茂氏による“宮本茂の仕事史”と題した講演が実施。これは“アジアグラフ 2009 in Tokyo”による、世界の第一線で活躍する現役クリエーターを表彰する取り組み“創賞 贈賞式”と合わせて開催されたもので、宮本氏は同賞の受賞記念として登壇したのだ。 今回の講演は“宮本茂の仕事史”というタイトルにあるとおり、約30年にわたる同氏のゲーム業界における歩みを、東京大学大学院教授でアーティストの河口洋一郎氏が聞き手となって振り返る内容となった。最初に、スクリーンで自身の歴史のダイジェスト
サンフランシスコ発--Microsoftの製品ユニットマネージャーを務めるDavid Cross氏によると、「Windows Vista」のユーザーアカウント制御(UAC)は、故意にユーザーを「いらいらさせ」、サードパーティのソフトウェアメーカーにセキュリティの高いアプリケーションを作るよう圧力をかけるために設計されたのだという。 Cross氏は、UACの設計に責任を持つグループプログラムマネージャーを務めていた。UACが有効になっている場合、管理者アカウントではなく標準ユーザーアカウントでVistaを使用するよう求められ、プログラムをインストールしようとすると警告が表示される。 Cross氏は米国時間4月10日、サンフランシスコで開催された情報セキュリティイベント「RSA Conference 2008」で次のように語った。「(Vistaに)UACを搭載したのはユーザーをいらいらさせるた
昔流行ったけど、これはもう使用しない方がいいものや人気がすたれているウェブデザインのトレンドをWeb Design Ledgerから紹介します。 Most Used and Abused Web Design Trends of All Time 以下、その意訳です。 過激な表現も一部あるので、留意ください。 はじめに 鏡面反射 アクア フラリッシュ コーヒーカップ 地球 コミックフォント ストックフォト ペーパー ポラロイド 特大のRSSアイコン 音の自動再生 カウンター マーキー ブラックの背景 スプラッシュページ スキップの無いイントロ ブラックの背景 はじめに トレンドは、ウェブデザインにおける良くないキーワードではありません。実際に、下記のリストのものはその時々でウェブデザイナーを鼓舞させました。これらのアイデアは影響が非常に大きくかったので、大量のクローンが作りだされました。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
追記2008/12/20 : 旧HTML版と新Flashの両方が表示できるように修正されています。 まだいくつかリンクが切れているなどの問題はありますが、今後徐々に修正されていくと予想しています。 中のかた、素早い修正お疲れ様です。 昨日、私の母校である慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のWebサイトがリニューアルされていました。 しかし、残念ながら私のまわりでは非常に評判が悪いです。 以下、どのように変わって、何が批判されているのかをまとめてみました。 アクセシビリティゼロ JavaScriptをOFFにすると何も見られません。 お使いのブラウザでは 当サイトをご覧いただくことができません。 最新版のFlashプレーヤーをダウンロードしていただき JavaScriptを有効にしていただく必要があります。 HTMLを見るとbody部分は以下のようになっています。 <body> <di
マルチメディアはウェブの役割のひとつではあるが、現在のFlash技術は以下の3つの点でユーザビリティを損ねる傾向がある。まず、デザインがダメになる可能性が高い。また、ウェブの基本的なインタラクションスタイルからも逸脱している。さらに、本来ならサイトの核となる値打ちを高めるために利用すべき資源を無駄使いしてしまう。 Flash: 99% Bad by Jakob Nielsen on October 29, 2000 ウェブサイトにFlashを利用すると、おおむね99%の確率でユーザビリティにとって病弊となる。めったにないことだが、よいFlashデザインというものも存在する(時にはサイトの価値を高めるのに役立っていることさえある)。だが通常は、Flashを利用するとユーザビリティは低下する。こういったマルチメディア・オブジェクトは、ほとんどの場合、削除した方がいい結果が得られる。 Flash
今や「当たり前」に使われているFlash 本連載では、ユーザビリティに配慮したFlashの正しい使い方や導入法について紹介します。 エンドユーザーのインターネット接続環境が加速度的に高速化している現在、ムービーやサウンドの要素を含んだリッチなウェブコンテンツは「当たり前」に見られるようになってきています。特に、閲覧に必要なプレーヤーアプリケーションの普及率が高く、プラットフォーム(OSやブラウザなど)の違いに依存せず使えるFlashは、スタンダードな手段として幅広く使われています。 Adobe社の発表(http://www.adobe.com/products/player_census/flashplayer/version_penetration.html)によると、日本国内のFlash Playerの普及率は、どのバージョンもおおよそ99パーセント近くとされています(2008年6月現
「初心者おそるべし!」PCサポートが遭遇した珍質問いろいろ パソコンは初心者にはハードルが高いようで、ちょっとしたトラブルでも、どうしていいのか分からずパニックになりがちです。 相談を受けるカスタマーズセンターも慣れたものですが、質問にならない質問だったり、トラブルではないトラブルだったり、そもそも日本語として通じていない場合さえあるようです。 そんな(他人事だと)笑いを誘う、サポートと相談者の会話集をご紹介します。 ケース1:「連中のパソコンは化け物か」 サポート:どんなPCをお持ちですか? 相談者 :白いやつです。 ケース2:「箸を持つ方は…」 サポート:画面の左に出てくるマイコンピューターのアイコンをクリックしてください。 相談者 :そちらから見て左ですか?私から見て左ですか? ケース3:「きっとジョブズなら」 サポート:もしもし、どうされました? 相談者 :印刷ができないんだ。 サ
誰にも読みやすいコンテンツとするためには、文字色と背景色のコントラストをしっかり確保しなければなりません。これを客観的にチェックするため、色の明るさの差などを計算する仕組みを用意してみました。 色の組み合わせ検証 テストの手法 コントラストの計算 色覚偏位のシミュレーション 当サイトが独自に加えたコントラストの段階評価 コントラストと読みやすさの相関関係 色の組み合わせ検証 検証してみたい文字色と背景色の組み合わせを入力してみてください。色の指定には3桁もしくは6桁の16進数カラーコード、あるいは色名(CSS2の色名+SVGの色名、計147色)およびrgb()の表現が使えます(初期値は、読みにくい例が入っています)。また、入力欄左ボックスから216色のパレットを呼び出して入力することもできます。文字色2、3は、複数の文字色の組み合わせを表示するためのオプションで、コントラストなどの計算は行
メールを使ったBtoCコミュニケーションとして、多くのユーザに対して認知・集客を目的とするメールマガジンが一般的に挙げられます。 一方、比較的、対象人数が少ないセミナー・説明会の応募受付や面接など1対1のコミュニケーションの場合、企業側から送付したメールに対してユーザに「メールで返信を求める」形が考えられます。 今回は、弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察)から得られた知見から、「より返信しやすいメール」の作り方を考えてみましょう。 ある企業では、自社サイトからエントリーした採用希望者に対し、個別にメールを送り、1次面接のスケジュール調整を行っていました。 そこで、それに近い状況をテストするため、複数のパターンのメールを用意し、就職活動の中でユーザがそれらのメールを受け取ったという想定で行動観察を行いました。 まず、「メールを開封するかどうか」という場面では、本連載でも以前ご紹介した
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