京都「人生がラク」になるイイ話 世界一の観光都市・京都。歴史の教科書や観光ガイドブックなどに登場するような派手な話に心を奪われがち...
アメリカ大統領選挙の年 西暦が「4」で割り切れる年は、うるう年(ただし100で割り切れて400で割り切れない年を除く)にして、オリンピックイヤーにして、そしてアメリカ大統領選挙の年です。 そして今年、2016年はその年です。 大統領選挙は大きく二段階に分かれ、その年の上半期(1~6月)に「各政党(共和党・民主党)が本選に出馬する候補を一人に絞り込む予備選挙や党員集会」が、そして年後半(9~11月)に「両党から選出された候補者が雌雄を決する本選」が行われます。したがって、現在世間をにぎわしているのは、まだ党内の候補者を絞っている段階の「予備選挙および党員集会」となります。 さらに選挙自体も二段階方式で、国民が直接大統領候補に投票し、その多数決で決するのではなく、国民が選ぶことができるのは「選挙人」。その選挙人が一人1票をもって、大統領候補に投票するという間接投票方式になっています。この選挙人
すったもんだのあげく、軽減税率は外食をのぞいた生鮮食品と加工食品にすることが決まったようだが、まだ財源をどうするかでもめているようだ。 貧しい人を救うためでもあるし、高い食品を買う富裕層のほうが恩恵は大きいのだから、その分、富裕層の税金を増やせばいいという考え方もあるが、そうすると必ず出てくるのが、「富裕層が逃げていく」論である。 国より金を取るということなのだから、ネット右翼も含めて、愛国者と称する人間がもっと叩いてもよさそうなものなのだが、そういう話はあまり聞かない。 そんな折、ある起業家の大金持ちの人と飲む機会があった。 シンガポールに生まれ、英語も中国語も日本語も堪能な彼は、多少税金が高くても、やはり日本に住むことを選ぶという。
11月15日、「スクールカーストの『今』について考える」という関西教育学会(67回目の大会だそうだ)主催のシンポジウムに呼ばれて、講演とシンポジストを務めさせて戴いた。 もう一人の講演者は、著書『教室内(スクール)カースト』で中央公論社新書大賞に入賞された気鋭の教育学者、鈴木翔さんだった。 2007年に森口朗氏の『いじめの構造』という本を読んで以来、私はこのスクールカーストという現象に興味をもっている。 教育界では相当論議を呼んでいるテーマだが、まだ耳になじみがない人がいるかもしれない。Wikipediaにも既にこの項目が作られていて、定義が掲載されているので、それを紹介しておこう。 「スクールカースト(または学校カースト)とは、現代の日本の学校空間において生徒の間に自然発生する人気の度合いを表す序列を、インドなどのカースト制度になぞらえた表現」とのことである。 もちろん、教室内で序列がで
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他人事のような言い方に違和感 ある居酒屋で友人とカウンターで飲んでいた。奥の小上がりでは40代のおばさまたちが「女子会」で盛り上がっている。 ガチャ~ン!!と「威勢のいい音」に続いて聞こえてきたのはおばさまが従業員を呼ぶ声。 「お兄さーん!グラス割れちゃった、テーブルの上よごれちゃったわー!」 「割れちゃった」「よごれちゃった」という言い方がちょっと気になった。 グラスが勝手に割れるわけもない。メンバーの誰かが手をすべらせたか粗相をしたせいで割ったから割れたはず。テーブルの上もよごれたんじゃなくて、よごしたんじゃないの? 他人事のような言い方に違和感を覚えた。 「割っちゃいました」「よごしちゃいました」のほうがが潔いのになあと感じたのだ。 友人「おいおい、よその席、そんなにじっと見るのは下品だぞ」 私「でもさあ、彼女達、店に責任なすりつけているような感じしない?」 友人「別に…そういうの、
日米自動車摩擦で自主規制を受け入れた国賊 かつて「戦後最高の駐米大使」といわれた牛場信彦さん(故人)という人がいた。その牛場さんと話したときに、こういう話を聞いたことがある。 日米自動車摩擦のとき、米国の国会議員が牛場大使のところへ来て、「日本の自動車輸出は、日本のメーカーの方で自主規制してくれ」と言った。そこで旧通産省は勝手に230万台の輸出制限をつくった。 旧通産省がなぜ喜び勇んで自主規制をしたかというと、「230万台」と勝手に米国に言っておいて、「トヨタは○○台、ホンダは○○台」と自分が割り振って威張りたいからだ。 そんなことをするのは国賊だ。最悪、自主規制をするにしても、何らかの対価を取ってやるべきだ。米国は「自由貿易が大事だ」と言っている国であり、その看板を下ろしたくないから「日本の方で都合をつけてくれ。通産省の力で輸出を抑えてくれ」という、まったく理屈の通らないことを言ってきた
デジマの「コミック・ガンボ」(2)〜「ガンボ」は“ごった煮”の“腕白者” (聞き手:小林 佳代) ■「コミック・ガンボ」はどんなコンセプトでつくり上げたのですか。 甲斐 絶対条件として「エロがない」ことを掲げています。街中で、無料で配るものですから、誰の手元に届くか分かりません。言ってみれば、テレビと同じですので、ここは非常に気を使っています。 デジマの甲斐 昭彦社長 コンセプトには「興奮」「発見」「納得」の3つを挙げています。ドキドキ、ワクワクするもの。読むうちに新しい知識が得られるもの。そして筋が通っている作品を集めています。大人が読むマンガなので、内容が支離滅裂では読んでもらえない。 販売する漫画誌だったら、ターゲットの読者層に向けてジャンルを絞った方が読まれるかもしれません。しかし、いろいろな人に読んでもらう無料誌なので、あえて漫画のジャンルはばらすようにしています。
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