Internet Explorer(IE)でソース表示を行うために使われるエディタは、通常Windowsに付属しているメモ帳(notepad.exe)です。 メモ帳は、Windowsに標準でインストールされていますし、他のテキストエディタで開けない状況のファイルでも開くことができる場合もあり、軽くて便利なエディタだと思うのですが、HTMLファイルのソース表示では不便な点があります。 日本語のHTMLファイルを作成するときに使われる文字コードは、 ・iso-2022-jp (いわゆるJIS) ・shift_jis (シフトJIS・S-JISと言われ、Winowsでよく使われています) ・euc-jp (主にUNIXな世界で使われます) あたりですが、メモ帳ではこの中のshift_jisしか正しく日本語として表示することができません。 メモ帳を使ってWebページのソース表示をしたら文字化けして